kakki'sだらだら日記

エアロビクスの事、競技の事も含め日々の出来事をダラダラと書いていきます。

終わった~

2008-11-18 00:58:07 | 競技
( ̄m ̄*) どもっす

無事にsuzuki japan cupを終えました!
さっき帰ってきました。

結果ペア・トリオ共に8位でフィニッシュです。

完全なアウェイ状態にも関わらず(笑)
会場でご声援頂いた皆様、
ずっと一人でビデオ&デジカメ撮影してくれたもてまつさん
メールをくれたスクールの仲間たち、

そして今日まで応援して頂いた皆様

本当にありがとうございました!!

初めての全国大会は緊張と涙と笑いでした。

西日本でギリギリの経験をした左から春代・こぐペアは

お互いが何をすべきかを心得、比較的落ち着いた
演技が出来たように思います。

もちろん想定内(?)の失敗は
あったものの、今シーズン最高の点数を出せました。
この1年自分の責任を果たす事のみに心を砕いて
互いの信頼を掴み、ペアとして大きく成長したようです。

そしてトリオ。左からみずみん・ちゅう・まっきぃ

このトリオになって初めての東京体育館。
演技順1番と極度の緊張もあって、
思ったような演技が出来ず悔しい思いを残したけど
それでも、これがスポーツ。

失敗を積み重ねて、いつかうれし涙を流せる日が
きっと来ると信じています。

何よりも練習の虫である3人が、
この日まで費やした時間・エネルギーは
今後の大きな糧になるでしょう。

これらの画像は会場のオーロラビジョンをもてまつさんが
撮影してくれたものです。japanでしかない経験。


会場で、まだシングルの演技を見てた時に思ったのですが、
今年はこのブログにも書いてきましたが、
サーキットツアーや地区予選も含め例年以上に
沢山の大会に出て、このジャパンに備えてきました。

限りある中で、それだけたくさんの
時間やお金、エネルギーをつぎ込んで懸けてきました。

そういう選手達が他にも大勢いて、2008年の
そのすべての終着点がここに、この場所にあるのだと感じたら
グッと来るものがありました。

男子シングル部門最後の演技者大村詠一クンが点数が出た瞬間に
逆転優勝が決まり、椅子から転げ落ちて床に突っ伏し、
号泣する姿は、それを象徴するものだったと思います。

ユースから一般にあがってなかなか結果が出ない中、
サーキットツアーで全国を回り、各地の選手に
慕われ応援されてきた中での初優勝。

彼の涙が止まるまで会場は暖かい拍手が鳴りやみませんでした。
ホントに素晴らしい光景だったし、感動しました。
是非テレビ放送でご覧になって欲しいです。

初出場で落ち着かない私達も会場で詠一君・智美さん・紗織さんに
何度も声を掛けて頂き、アドバイスをもらって
感謝しきれないほどです。


ペア、トリオ共にまだまだこれから練習すべき
ポイントがありますが、まずは緊張しきった心身を休めて
次のシーズンへ向け準備をして欲しいと思います。

あ、ソラリアカップ…。

休めませんでした。残念ね。

大会が終わった後は夢にまで見た焼肉
食べに行きました!!

こぐちゃん・春代さん・みずみんです。


そして、まっきぃ・ちゅう・私です。

これだけ全員がピースをする写真も
昭和な感じでイイですね←無理やり褒めてみた。

そして今日ホテルを出る前に5人で。


さて、明日から気持ちを切り替えて
再びお仕事に邁進したいと思います!!