学習の街、東京

(⌒∇⌒)ノども

明日は朝のレッスンを終えてから4日間東京です。
代行等でご迷惑おかけしますが、宜しくお願いします。
向こうからも出来るだけ更新します。

毎年の事ですが競技の研修。
お勉強自体はとてもためになるんだけどね・・・
何が辛いって、しゃべる相手がいない事。



4日間も！！


まったく…もう

死ねってか。

今回は途中1回だけトミーと被ってるからイイケド。
そういうトミーは今、研修中で無言地獄にいるはずだ。
かわいそうに…。

3年前に初めて資格を取るので講習に行った時には
全くの一人だったので、5日間も！無言地獄だった。
（例の東京で風呂に行った年ね）

まぁね、全国各地から集まってるから、そういう人も
多いわけで、実技の時とかペア組まされたりして
少しずつ打ち解けたりしてね、会話らしきものを楽しむ事も
あったりするわけです。

でも、楽しむと言っても所詮、猫とか５百匹くらい被って
当たり障りのない会話に終始するもんです。
大人のマナーね。わかる？

なのに・・・
ある有名選手が講師になってウォームアップの実技をしてた時に
その講師の男性がびよよ～～～ん、びよよ～～んって
体育館の端から、すんごい跳躍力でスキップを披露してくれたんです。

皆「うわ～～」みたいな。


「さすが～～～」みたいな。


「抱いて～」みたいな。


ま、それはないけど、漏れなくペアを組んで大人のマナーを
分かち合ってた富山出身の女性も私に「凄いですよね」って
耳打ちしてきたわけです。

「そうですね」

そう答えれば済む所を


あのまま

体育館出てってくれたら面白いのに



クスリとも笑ってくれなかった。
ブラックな意見は求められてなかったらしい。

ペア解消された。

大人のマナーを痛いほど学んだわけ。


ペアに逃げられた私が次に組んだ相手は
「え？競技？何の？エアロじゃないよね？」

と小一時間問い詰めたい程にふくよかな女性。
まぁ、コーチの勉強なので選手ほど筋骨隆々じゃなくて
いいんだけど。に…しても・・・っていう。
仮に、森久美子としようか。

その森久美子と組んだのは、よりによって
ジャンプやサポートの補助の仕方を
学ぶってコーナーだったりしたわけです。

補助よ。

補助。

分かる？

相手がジャンプするのを支えたり、持ち上げたり。
相手が倒立するのを支えたり、持ち上げたり。

も、とにかく重かった。
必死で、青筋立てて支えたり、持ち上げたりしましたよ。

言っちゃ何だが、私は体操してましたし補助の経験とコツは十分。
しかし、これまでの経験データにないほど重かった。

補助のお勉強なので、一通り終わった後に
相手の補助の仕方についてコメントを言い合うっていう
フィードバックの時間で、森久美子はしたり顔で

もう少し、しっかり支えないと危ないよね


殺してイイデスカ？



もう少し痩せないと、補助者が危ないよね。


大人のマナーを学んでなかったら言ってたと思う。