t-catの徒然寄稿

興の赴くままの煩悩炸裂日記です。買い物(散財)やら、最近のハマリ物公開中。猫(ラグドール)と暮らして18年が過ぎました。

英語って奥が深いね(無限列車編)

2021-06-20 18:57:39 | 2021年新型コロナまだまだ続く日記
さて、本日、やっとですが、
ブルーレイ・鬼滅の刃、劇場版 無限列車編を観ました。

英語字幕がついてるとはしらず、
これは! と思い、字幕オンで再生しましたよ。
場面毎に字幕が上に行ったり下に行ったり、忙しい(大笑)。

そして、洋画を日本語字幕を読むようには行かず、
目が追いついて行かないことに気がつきました。

当たり前だ、日本人だもの。

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半分以上スキップしてしまい、
勉強どころではないなあと思いましたです。

これは反復して観てしまうだろうなあ、字幕編。

で、鬼滅は全巻ではないけど、無限列車編辺りまでは
洋書版も持ってます。
全巻そろえたいけど、あまりお安くありませんので、ちょっと頓挫。
(たしか、まだ最終巻までは出てませんので、おりを見て
 集め直したいです)

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無限列車編は、ほぼ、原作のスクリプト通りに作られてますが、
英語字幕と、翻訳版コミックスのテキスト、
ちょっと違うところもあるんですね、
この違いも面白いので、やっぱり見比べながら
何度かチェックしてしまいそう。

で、英語というと、主語は省けませんので、
誰が何を言ったが気になるポイントなんですが、
今日、一番驚いたのが、最後の最後、
親方様が言う「寂しくないよ」の一言。

私、寂しくないのは煉獄さん達、
先に死んでしまった隊士たちのことで、
親方様は自分ももうすぐ後を追うから待っててね、
という意味で「寂しくない」と言ってるんだとばかり思ってました。

ですが、映画版も、コミックス版も、ここの主語は
「I」、アイ、なんです。

実は、親方様は、自分は寂しくない、って言ってたのか?

私の解釈、変だった?

日本語って難しい……と思ったのであります。

コミックスと映画の字幕、
もちろん翻訳者が違うから、けっこう違う表現使われてましたけど、
文字数の関係もあるし、言葉の感性の差もあるし、
意味が違ってなければこれで良しと思ってましたが、
ちょっとびっくりだった、無限列車編でした。

また観ます。
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