「老いの才覚…曽野綾子著」という本を、本屋で見て是非読んでみたいと思った。
そんなことを考えていたら、以心伝心と言うことなのか、先日、知人が送ってきてくれた。
いい本なので書棚に置いて、時々読み返してみたいと思っている。
第一章~第八章まであり、全部が172ページで非常に読みやすい本だ。
第一章は なぜ老人は才覚を失ってしまったのか
第二章は 老いの基本は「自立」と「自律」
第三章は 人間死ぬまで働かなくてはいけない
第四章は 晩年になったら夫婦や親子との付き合い方も変える
第五章は 一文無しになってもお金に困らない生き方
第六章は 孤独と付き合い、人生を面白がるコツ
第七章は 老い、病気、死と馴れ親しむ
第八章は 神様の視点を持てば、人生と世界が理解でき
どういう内容の本なのかはわかっていただけるのではないだろうか?
この中のいくつかは自分の信条としているので、是非読んでみたいと思った。
本を送ってくれる度に「良い友人は持つべきだな」といつも思う。
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