昨日、夕方から岐阜市の南にある、手力神社の火祭りを見てきた。
314年経っていて、岐阜県の無形文化財になっているということだ。
祭りは実に勇壮で、観衆を火の中に巻き込むような感じがした。
花火もよっかったが、神社いっぱいに設えた舞台が、何とも言えない郷愁にかられた。
こんな近くに、こんな珍しいお祭りがあったとは驚きであった。
お祭りに行ってわかったことは、「火の粉を浴びなければ、祭りの良さは分からない!」
ということだった。自分も火の粉を浴びて祭りと一体となってみることが出来た。
こういう祭りが、何年も続いているということ自体が不思議な感じがした。
日本という国は、本当に不思議な国だ。
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