猫 周公のコラム

スケッチとエッセイ

死ぬまで好きなことをやり続ければ幸せ者だ

2008年03月26日 | Weblog
人間この歳になると、何か一つとことんやってみたくなるものです。

何をやっても上にはうえを行く人が居るものです。しかし、それでめげていてはいけません。持って生まれた才能という問題もあるから、上手い下手は別にしてとにかく死ぬまで長い間こつこつとやって行けば、嫌でも面白くなってくるのだと思います。


そういう意味では手に職を持った、職人さんは恵まれた人だといってもよいでしょう。 わき目も振らずに、夢中になってやることがあるという人は幸せものです。長生きして長い時間一つのことを面白がってやっていれば、いろいろなことが見えてきて、人間のスケールも広がるのではないでしょうか?


今日のスケッチは「オオアラセイトウとラッパ水仙」です。


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