私の知人に料理をスケッチしている方がいる。
旅をした時や、友人とレストランで食事をした時に記録として描いておくそうだ。
富永まい監督の「食堂レストラン」という映画の中で、柴咲こうさん演ずる倫子が絵に描いたレシピや料理をみながら料理する場面があった。また、今日はNHKの「週刊ブックレビュー」で城戸真亜子さんが絵日記調の「ほんわか介護」という本を紹介していた。
日常の出来事を絵にすると、何となくユーモアが感じられるのが不思議だ。
もちろんその時の感動や記録を思い出とし残しておくのも目的だ。
そこで思いついたのが、絵日記ブログだ。
いままでも時々スケッチを描いてブログに載せていたのだが、スケッチは少し硬いので小学校の時のように、日常の出来事を絵日記にしたらどうかと思ったわけである。
今日は今朝の新聞の印象を絵にしてみた。
日経新聞の最後のページは「文化欄」で画家の絵、私の履歴書、随筆、小説が載っている。
今日の絵は赤堀尚さんの「コバルトグリーンの女」である。絵は地味な「文化欄」にグリーンで、色添えている。クロッキー描きの線も魅力的だ。この絵と辻原登さんの小説「韃靼の馬」の挿絵(宇野亜喜良さん)とが絵とマッチしており新聞面全体を引き締めているのが良い。
私の履歴書はプロゴルファーの青木功さんが描いているが、これが実に愉快だ。青木さんの豪快な人柄がにじみ出ている文章で人情を感じさせる。
旅をした時や、友人とレストランで食事をした時に記録として描いておくそうだ。
富永まい監督の「食堂レストラン」という映画の中で、柴咲こうさん演ずる倫子が絵に描いたレシピや料理をみながら料理する場面があった。また、今日はNHKの「週刊ブックレビュー」で城戸真亜子さんが絵日記調の「ほんわか介護」という本を紹介していた。
日常の出来事を絵にすると、何となくユーモアが感じられるのが不思議だ。
もちろんその時の感動や記録を思い出とし残しておくのも目的だ。
そこで思いついたのが、絵日記ブログだ。
いままでも時々スケッチを描いてブログに載せていたのだが、スケッチは少し硬いので小学校の時のように、日常の出来事を絵日記にしたらどうかと思ったわけである。
今日は今朝の新聞の印象を絵にしてみた。
日経新聞の最後のページは「文化欄」で画家の絵、私の履歴書、随筆、小説が載っている。
今日の絵は赤堀尚さんの「コバルトグリーンの女」である。絵は地味な「文化欄」にグリーンで、色添えている。クロッキー描きの線も魅力的だ。この絵と辻原登さんの小説「韃靼の馬」の挿絵(宇野亜喜良さん)とが絵とマッチしており新聞面全体を引き締めているのが良い。
私の履歴書はプロゴルファーの青木功さんが描いているが、これが実に愉快だ。青木さんの豪快な人柄がにじみ出ている文章で人情を感じさせる。