人生晴れたり曇ったり

「辛酸を嘗めた私の闘病日記」2年半の闘病生活の峠を越え、その後の元気な日常を画像を加えながら不定期ですが書いています。

嬉し悲しい

2018年01月04日 | 仕事の話

ようこそ

我社は、本日4日より仕出し料理部門は通常営業を始め、明日5日より給食部門も通常営業を再開します。正月の休みボケも有りますが、身体が慣れるのに少し時間がかかりますね。

私は久しぶりに、心も体も胃袋も幸せで満タンの正月になりましたが、営業開始の本日4日より葬儀社の仕事が次々に入ってきました。考えてみるとお悔やみに、待ったはありませんので斎場の休業日以外は、葬儀も待ったなししです。仕事としては、ありがたいスタートとなりましたが、ご遺族の方は正月より大変だと思います。

テレビを見ていても、Uターンラッシュによる交通死亡事故も後を絶ちません。一年365日毎日お悔やみが発生している事を改めて痛感します。

我社のような、こんな田舎でも商圏内だけで、年間約800人のお悔やみが毎年発生しています。この数字は、ここ数年大きな変化は有りませんので、人口も減るわけですね。

お悔やみにも色々なケースがあり、突然死もあれば長い介護生活の上で亡くなる方もあります。長く看病や介護に携われた御親族の中には、「ホット」されている方も多く見かけます。こんなご苦労を長く携われた方に、軽々しく「お気の毒に」「残念ですね」と労われる方も多く見かけますが、私は軽々しく労う事は謹んで来ました。一言でいうほど介護や看病は軽い事ではありません。

お悔やみの挨拶も状況により、察しなければなりませんね。と私は思うのですが・・・・

皆様にとって、穏やかな一年で有りますように願っています。

では又ね

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