人生晴れたり曇ったり

「辛酸を嘗めた私の闘病日記」2年半の闘病生活の峠を越え、その後の元気な日常を画像を加えながら不定期ですが書いています。

昔懐かしい友人と・・・・

2017年09月01日 | 日々闘病日記

 ようこそ 

私には、大学時代の同級生で友人が、福知山に2人居る。一人は、空手部に所属していて、もう一人は一般学生であるが、その後も仕事の関係で、よく私の旅館を利用してくれ付き合いがあった人だ。

後者の友人に数か月前に何度か電話を掛けたが、つながらずに心配していた。 それというのも数年前から大病を患い入退院をしていたからだ。

今日は久々に連絡したところ、やっとの思いでつながり近況を聞いたが、以前に電話した時は京都府立病院で大手術の時だったようだ。

聞くと、自分で血液の作れない病で、心臓の弁やら大きな手術をしたらしい。 おまけに肺に穴が開き、こちらも大きな手術をして、今は酸素の吸入器を付けての生活だと言う。小さい外出用の酸素ボンベも持っているらしく、近くは車を運転して出かけられるまでに回復したらしいが、現状が回復の限界と聞いた。

来年5月には、自衛隊勤務の長男が伊勢志摩で結婚式をするらしく、何としてもそれまでは生き続けたいとの事。是非、是非 頑張ってほしいと心から願っている。 長男は伊勢での勤務の時に知り合ったらしいが、このたびの移動で、仙台に転勤になったと言う事で、伊勢の婚約者も仙台に付き添い、同性しているとの事。

そんな事で結納は、奥さまが一人で伊勢に行かれたと聞いた。 可哀そうに何と気の毒な事か

病名は違えど私と同業者である。 私の方が元気なので、今月中に福知山の彼の自宅で再会を約束した。

必ず来年の5月の長男の結婚式には、元気な姿で父親としての立派な挨拶をしてもらいたいと切に願う

もう少し、待っていて下さいね。 必ずお見舞いに行くから。

では又ね

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