長引くコロナ禍で町中からイベントが消えて、久しいがこの機をチャンスに変えてもう3年目に入ってきた
阿伽陀屋若林亭の修復工事で昔からやってきた木工、造園の復活、それに加えて三橋玄さんと竹から
つながった左官や自然農法、
これらは今はやりのSdgsのすべての先取りだ
これらを自身の断捨離と置き換えて技術継承をうたってきているが、冬場は木工の部で寒さを忘れて没頭している
最近の自作品は阿伽陀屋若林亭の修復工事の時と違って時間に追われないのでじっくりと考えながら楽しんでやれるので、本人もうれしいが作品に遊び心が見えて楽しみが倍増だ
明日も何かいい知恵が沸いてくるように!