AFS日本協会奈良支部が受け入れている「21世紀東アジア青少年大交流計画(通称JENESYSプログラム)」(外務省による事業)で来日する留学生たちに、日本の文化をより深く知ってもらおうと今井町での1日体験のプログラムを組みました
「全体の趣旨」「意義」
東アジアからの留学生に日本の伝統文化を体験学習してもらう。
ホストファミリーや地域の人々(今井町町並み保存会)との交流を深める。
奈良に来た留学生に、奈良という地域の特殊性・ユニークさを知ってもらう。
今井町では今井町町並み保存会がお世話して、外国からの留学生に町家ぐらしと日本の中世の文化を一日たっぷりと体験してもらう
主 催
AFS日本協会奈良支部 631-0805 奈良市右京4丁目2-9
支部長 松岡悦子 奈良女子大学生活環境学部生活文化学科教授)
今井町町並み保存会(Imai‐cho Town Preservation Association)
634-0812橿原市今井町3丁目8-8
会 長 若林 稔
日 時 平成22年12月11日(土)9時30分~16時00分
会 場 重要伝統的建造物群保存地区 今井町内各所
集合場所 今井まちなみ交流センター 華甍 朝9時30分に八木西口駅集合で、その後華甍に向います
体験内容 今井町で江戸時代の歴史を中心に町家の旧い生活習慣を学ぶ
午前中 寺子屋体験(留学生のみ書道の体験)、まちや館で書道体験をしながら帰国時のお土産の作品作りをする
ホストファミリーは今井町町並み保存会の案内で町歩き後、昼食 に合わせて旧米谷家へ
書道体験後 着物体験 (留学生のみ着物を着て)今井町の町並み見学 をしながら旧米谷家へ移動
昼 食 大和今井の茶粥体験(全員で・今井町町並み保存会の名物「大和今井の茶 粥」を重文旧米谷家で賄いなどを体験しながら味わう)
昼食後 着物体験 (留学生のみ着物を着て)全員で町歩き・今井町の町並み見学 と重文今西家訪問など
14時から お餅つき体験(全員で・重文旧米谷家でかまどで甑を揚げ、杵と臼でお餅 をつき、食べる
16時 後片付けを済ませて解散(心残して)
参加人員 留学生17人とホストファミリー・通訳 約40人
参加留学生リスト
生徒氏名(名 姓) 性別 国 年齢(才) 身長(センチ)
1 Hayden ヘイドン Blain ブレイン 男 オーストラリア 17 174 生徒
2 Paulina パウリーナ Kruminaiteクリミナイト 女 オーストラリア 16 155 生徒
3 Shalini シャリニ Weerasekera ウエラセクラ 女 オーストラリア 17 168 生徒
4 Madelaine マドレーヌ Whittaker ウイトカー女 オーストラリア 15 155 生徒
5 Zul ズル Arini アリニ 女 インドネシア 18 165 生徒
6 Raghuveer Kathpalia ラグビールGajjar ガジール 男 インド 15 165 生徒
7 Sok Yan ソックヤン Leong レオン 女 マレーシア 16 159 生徒
8 Ilogon イロゴン Maria benife Joyマリアビナイフジョイ 女 フィリピン 15 150 生徒
9 Natsaran ナツァラン Jeranukosol ジェラヌコソル 男 タイ 17 164 生徒
10 Thanh Thi Phuong タンチーウォン Nguyen グウェン 女 ベトナム 15 162 生徒
11 Varshaben バルシャベン Parekh パレ 女 インド 43 152 先生
12 アマンダ エヴァッソリ 女 スウェーデン 16 171 生徒
13 サラ ソムスブ 女 タイ 17 163 生徒
14 ミタ ムティア 女 インドネシア 18 152 生徒
15 モニク ヘン 女 カンボジア 15 164 生徒
16 サイモン 男 オーストラリア 15 165 生徒
17 メラニー 女 アメリカ 15 155 生徒
AFSとは、
第一次世界大戦と第二次世界大戦の時に、良心的兵役拒否をしたアメリカの若者が、兵役の代わりに傷ついた兵士を国籍に関わりなく救急車で運ぶボランティアをしたのが始まりで、戦争が終わったあとは、若い世代の高校生を交換留学させることで戦争をなくそうとして始まったのがAFS.で、アメリカン・フィールド・サービスの略。(フィールドは戦場)という意味です
現在は高校生の交換留学を主な活動としている民間国際教育交流団体で、特定の政治・宗教に偏らない非営利組織で、国際本部をニューヨークに置き、世界中で活動する数多くのボランティアの支援のもとで、異文化教育交流を行っています。
AFSの加盟国は50か国以上、交流国は約80か国に及び、日本では財団法人AFS日本協会として「文部科学省の所管」になっています。
「全体の趣旨」「意義」
東アジアからの留学生に日本の伝統文化を体験学習してもらう。
ホストファミリーや地域の人々(今井町町並み保存会)との交流を深める。
奈良に来た留学生に、奈良という地域の特殊性・ユニークさを知ってもらう。
今井町では今井町町並み保存会がお世話して、外国からの留学生に町家ぐらしと日本の中世の文化を一日たっぷりと体験してもらう
主 催
AFS日本協会奈良支部 631-0805 奈良市右京4丁目2-9
支部長 松岡悦子 奈良女子大学生活環境学部生活文化学科教授)
今井町町並み保存会(Imai‐cho Town Preservation Association)
634-0812橿原市今井町3丁目8-8
会 長 若林 稔
日 時 平成22年12月11日(土)9時30分~16時00分
会 場 重要伝統的建造物群保存地区 今井町内各所
集合場所 今井まちなみ交流センター 華甍 朝9時30分に八木西口駅集合で、その後華甍に向います
体験内容 今井町で江戸時代の歴史を中心に町家の旧い生活習慣を学ぶ
午前中 寺子屋体験(留学生のみ書道の体験)、まちや館で書道体験をしながら帰国時のお土産の作品作りをする
ホストファミリーは今井町町並み保存会の案内で町歩き後、昼食 に合わせて旧米谷家へ
書道体験後 着物体験 (留学生のみ着物を着て)今井町の町並み見学 をしながら旧米谷家へ移動
昼 食 大和今井の茶粥体験(全員で・今井町町並み保存会の名物「大和今井の茶 粥」を重文旧米谷家で賄いなどを体験しながら味わう)
昼食後 着物体験 (留学生のみ着物を着て)全員で町歩き・今井町の町並み見学 と重文今西家訪問など
14時から お餅つき体験(全員で・重文旧米谷家でかまどで甑を揚げ、杵と臼でお餅 をつき、食べる
16時 後片付けを済ませて解散(心残して)
参加人員 留学生17人とホストファミリー・通訳 約40人
参加留学生リスト
生徒氏名(名 姓) 性別 国 年齢(才) 身長(センチ)
1 Hayden ヘイドン Blain ブレイン 男 オーストラリア 17 174 生徒
2 Paulina パウリーナ Kruminaiteクリミナイト 女 オーストラリア 16 155 生徒
3 Shalini シャリニ Weerasekera ウエラセクラ 女 オーストラリア 17 168 生徒
4 Madelaine マドレーヌ Whittaker ウイトカー女 オーストラリア 15 155 生徒
5 Zul ズル Arini アリニ 女 インドネシア 18 165 生徒
6 Raghuveer Kathpalia ラグビールGajjar ガジール 男 インド 15 165 生徒
7 Sok Yan ソックヤン Leong レオン 女 マレーシア 16 159 生徒
8 Ilogon イロゴン Maria benife Joyマリアビナイフジョイ 女 フィリピン 15 150 生徒
9 Natsaran ナツァラン Jeranukosol ジェラヌコソル 男 タイ 17 164 生徒
10 Thanh Thi Phuong タンチーウォン Nguyen グウェン 女 ベトナム 15 162 生徒
11 Varshaben バルシャベン Parekh パレ 女 インド 43 152 先生
12 アマンダ エヴァッソリ 女 スウェーデン 16 171 生徒
13 サラ ソムスブ 女 タイ 17 163 生徒
14 ミタ ムティア 女 インドネシア 18 152 生徒
15 モニク ヘン 女 カンボジア 15 164 生徒
16 サイモン 男 オーストラリア 15 165 生徒
17 メラニー 女 アメリカ 15 155 生徒
AFSとは、
第一次世界大戦と第二次世界大戦の時に、良心的兵役拒否をしたアメリカの若者が、兵役の代わりに傷ついた兵士を国籍に関わりなく救急車で運ぶボランティアをしたのが始まりで、戦争が終わったあとは、若い世代の高校生を交換留学させることで戦争をなくそうとして始まったのがAFS.で、アメリカン・フィールド・サービスの略。(フィールドは戦場)という意味です
現在は高校生の交換留学を主な活動としている民間国際教育交流団体で、特定の政治・宗教に偏らない非営利組織で、国際本部をニューヨークに置き、世界中で活動する数多くのボランティアの支援のもとで、異文化教育交流を行っています。
AFSの加盟国は50か国以上、交流国は約80か国に及び、日本では財団法人AFS日本協会として「文部科学省の所管」になっています。
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