好奇心全開!!遊行期を遊ぶ

 遊行期も今から上り坂、やっと命の不思議に目覚めたような感じです。
 玄牝の門を敲きます。

『 愚かさの極みは政治冬の月 』平和の砦575sk1701

2015-12-17 12:58:25 | 心に築こう、平和の砦!

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愚かさの極みは政治冬の月

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 <逆に、もし嘉手納をはじめ普天間や辺野古の米軍基地がなければ沖縄県民の頭に中国のミサイルが撃ち込まれることはない。> これに勝る安全の保障はないことを、日本の70年の歴史は証明してきたのでしょうに。


 その安全保障を変更することは、安全のためではなく、戦争特需でボロ儲けしたい産業界の目先の野望だけなのでしょう。軍需産業が肥大化したら、国家は戦争するしか生き延びなくなることは戦争の歴史が証明してきたことです。

 産業界の野望ではじまった戦争は、はじまってしまえば、国家が壊滅するまで誰も止めることはできない。これも歴史が証明してきました。



 愚かさの極みは政治冬の月   仁


 増税重ね下流困窮





【 資料 】
☆☆☆ MAGU2NEWS『 沖縄が中国のミサイル射程圏内に。米シンクタンクの「中国脅威論」 』 へどうぞ!!! ☆☆☆



 嘉手納空軍基地は使いものにならない?──米シンクタンクのリアルな分析


沖縄県の翁長雄志知事は12月2日の陳述の中で、いわゆる「中国脅威論」に触れて、要旨で次のように述べた。


ジョセフ・ナイやマイク・モチヅキといった高名な研究者が、「沖縄はもう中国に近すぎて、中国の弾道ミサイルに耐えられない。こういう固定的な、要塞的な抑止力というのは、大変脆弱性がある」という話もされている。また、米有力シンクタンクの最新の研究でも沖縄の米軍基地の脆弱性が指摘されています。抑止力からすれば、もっと分散して配備することが理にかなっている。

中国のミサイルへの脅威に、本当に沖縄の基地を強化して対応できるのか、私からすると大変疑問である。

中谷防衛大臣に、巡航ミサイルで攻撃されたらどうするのか、と尋ねると、大臣は、ミサイルにはミサイルで対抗するとおっしゃった。迎撃ミサイルで全てのミサイルを迎撃することは不可能だし、迎撃に成功した場合でも、その破片が住宅地に落ちて大きな被害を出したことを、私たちは湾岸戦争等を通じて知っている。防衛大臣の発言を聞いて心臓が凍る思いがした。沖縄県を単に領土としてしか見ておらず、140 万人の県民が住んでいることを理解していないのではないか。

この「米有力シンクタンクの最新の研究」とは、察するところ、ペンタゴンに直結する軍事政策の研究機関「ランド・コーポレーション」が去る9月に公表した「米中軍事スコアカード/1996~2017年にかけて変化する戦力、地理および力の均衡」のことである。この分析は米軍が沖縄において最も重視する嘉手納空軍基地の命運にも関わる内容を含んでいるので、以下ポイントを紹介する。



 以下は、
☆☆☆ 『 急速に縮まる米中の軍事力の差 』 へどうぞ!!! ☆☆☆





 
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