好奇心全開!!遊行期を遊ぶ

 遊行期も今から上り坂、やっと命の不思議に目覚めたような感じです。
 玄牝の門を敲きます。

『運命の法則』を読む001

2005-01-05 12:49:15 | パラダイムレボリューション
 <本書の基本的なスタンスは、そのように一般常識で切り捨てられ、排除されたものの中から、ドキッとするような真実を拾い出し、皆の目にさらしていくところにある。・・・前書きより>
 天外伺朗さんが『運命の法則』という本を出した。天外さんの荒唐無稽でしかもちょっと科学的な時空は放談好みの老仁にはとてもおもしろくて、説得させられてしまう。死に向かうスタンスも天外さんの時空に親しんで身についてきた。
 <パラダイムレボリューション>の材料として『運命の法則』を仁流に読みながら、奇想天外を楽しんでみたくなった。
 前書きにあるように、天外さんに習って「ドキッとするような真実」を拾い出していきたいものだ。一つでも拾い出せたら病みつきになることだろう。
 もしこのBLOGに読者さんがいたら、あなたも一緒に「ドキッとするような真実」を発見していきましょうよ。できればみんなで共有できるように「コメント」に書き込んでくださいね。

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1 コメント

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レイプ的相乗り ()
2005-01-05 20:14:57
共時性のテーマについて考えようとしたけれど、浅いとところを浮遊してきた老仁には、辿るべき記憶もない。明後日の方ばかり向いて、今日も、昨日も、ほとんど見てこなかったのだ。だから、老仁の反省の記憶はほとんど空っぽであった。気まぐれに海馬がゆらいで記憶の断片が発泡することはある。海馬の揺らぎ次第であるから、共時性の体験を紡ぎ出すことは不可能に近い。ということに行き詰まって、しゅんさんが脳裡を横切ってくれた。でしゅんさんのBLOGへ飛ぶと、もう、共時性の物語で溢れている。それどころか人の海馬まで融合して、実に不可思議な時空を出現させてくれているのだ。

 だから、しゅんさん、ごめんなさいけど、夢想変幻篇など、勝手ながら、老仁流に、誤解、曲解しながら使わせてもらいたい・・・。かって、しゅんさんに観念肥大症候群患者と断罪されたけれど、とうとう大地に根を張ることはできなかった愚仁の放談に、また、熱い鉄槌を下してほしいのかもしれないけど・・・。

 というわけで、「共時性」の時空を浮遊してみようと思っている。
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