★ 。・。・゜♪゜・。・。★ 都々逸で交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★
★ 都々逸で交心ty1503
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今日こそ云うよ愛を生もうよ
ふたりで生もうエン・ラブを
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今日こそ云うよ愛を生もうよ
ふたりで生もうエン・ラブを
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☆☆☆ 愛呼さんの『 今夜こそ・・♪ー32 』 への尻取り都々逸交心です。 ★★★
> 今日こそ云うよ まだ寝ちゃやだよ
愛して欲しい あたしだけ~~ 愛呼
愛して欲しい愛して欲しい
乙女の呪文黄泉までも 旅仁
≫ 愛とは愛を生む力であり、愛せないということは愛を生むことができないということである。 フロム
「愛して欲しい」と「愛したい」の比重の問題でもないみたいですね・・・
フロムさんは手厳しい。
フロムさんの愛の根源は命の根源、<生む力><母性力>に置いているようです。
生む力は大地の力、星の力、銀河の力、宇宙の力に連なるものでしょう。
<愛を生む力>は宇宙の力と同じ質の力だというのでしょう。
<愛を生む力>は<命の力>そのものなんでしょう・・・
宇宙の愛というテーマになればもう全くの言葉遊びの世界です。
言葉遊びの最大の、最良の、無尽蔵の遊泳世界です。
エンドレス・ラブの宇宙です。
笑って、言葉遊びの花を咲かせてくださいね。
まだ寝ちゃやだよ目覚めておくれ
ふたりで幻たいよエンドレス 旅仁
今日こそ云うよ愛を生もうよ
ふたりで生もうエン・ラブを 旅仁
満を持し春を待ちしも空廻り 旅仁
せめて咲かせん言葉の花を
愛を生む力は、若い時よりもむしろ成熟後に大きくなっていく愛の力でしょう。
若い時の愛は、どうしても恋する力の方が先走ってしまいますから、恋の中でいつまでも芽の状態で半ば眠っていることが多いようです。恋がナルシシズムを越えて成熟してくると、愛を生む力の芽にお互いに気がついていくのでしょうか。ふたりで愛し合うだけではなく、その愛し合う力で何か人のお役に立つことをしたくなってくるようです。そして社会的役割としての仕事を通してまずは社会的貢献への芽生えに発展していくのでしょう。今まで享受的であった愛し合う力が、何かを生み出していく創造的な愛し合う力に止揚されていくのでしょう。
フロムさんの<愛を生む力>をそんな風に読み取ってみると、林住期世代の大きなライフワークのテーマが生まれていくように思います。
ちょっと気がつくのが遅かったようですけれど、ぼくはもう林住期を終える年齢まで来てしまいました。
林住期を全うしないで遊行期が全うできるはずもないでしょうけれど、もう悔やんでもはじまりません。
晩稲ながら、それでも遊行期を楽しく豊かに過ごすスローライフのテーマを創りだしていきたいと念います。
言葉遊びは所詮言葉遊びですけれど、言葉遊びの上での遊行期は自遊自在に遊ぶこともできるでしょう。
できるだけ天真爛漫に、誇大妄想的に、エンドレス・ラブの花を咲かせたいと念じます。
笑って、鄙隠り瘋癲老仁に、あなたの言葉や知恵をお貸しくださいね。
それがまた愛語になって、与える愛の一つにも為っていき、そんな愛語が多くの人に分かち与えられていくようになれば、世の中もまたやわらかく温かい愛の波動につつまれていくようになるのではないかと念じます。
歓喜するところ得たりの柳の芽 旅仁
舟も下るよ陽もふる郷を
柳川の街も外堀の水門が閉じられて、いよいよ訪れる川下りのシーズンに備える期間に入っています。
十分なおもてなしの心が養成されていけばいいのですけれど・・・
★ 妄恋575交心ty1504
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満を持し春を待ちしも空廻り
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満を持し春を待ちしも空廻り
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★ 。・。・゜♪゜・。・。★ 青柳仁リンク ★ 。・。・゜♪゜・。・。★
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★ 。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★