好奇心全開!!遊行期を遊ぶ

 遊行期も今から上り坂、やっと命の不思議に目覚めたような感じです。
 玄牝の門を敲きます。

『 屈せずに不正に向かえ寒烏 』平和の砦575交心zsk0603

2017-12-06 23:48:53 | 心に築こう、平和の砦!
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 屈せずに不正に向かえ寒烏

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 金凍る大泥棒はのさばらす   仁


 食事もできぬ子らに光を




 400兆円も企業は内部留保を溜め込んで、納税もしない。ひたすらぼろ儲けへの投資を待っているのでしょう。
 そんなに増収していれば、労働者の賃金を上げて、消費力をアップすれば、もっと経済は活性化して、自動車もさらに売れるようになるのでしょうけれど・・・
 けれど労働者の賃上げの3%アップにも応じません。
 安倍さんは、3パーセントアップすれば、企業の優遇税制を導入するという。本来労使交渉で決まるベースアップを政策にすり替えてしまうのです。労働組合の弱体化が、今では、企業の補完体か、奴隷化に改編させられてきているのです。労働者の生存権はもはや絵に描いた餅同然です。
 優遇税制で企業からの税収が減った分は、国民への増税や消費税、医療費アップ、年金減額などで、補完していくのでしょう。




 連帯の道は閉ざされ茨の実   仁


 主権者として生きる力を




 > みそがれた高貴な集団は、私たちからどんどん合法的にお金を奪っていきます。
 たとえば、賃金です。かって正当な労働対価といえる賃金が、サラリーマンに支払われたことがあったのでしょうか。
 賃上げにしてもそうです。アベノミクスの円安以来、破格の営業利益2兆円企業に躍り出たトヨタ自動車は、2015年率先してベアを受け入れました。これは政策的な要求に合わせた形ですが、正当な利益配分とは、とてもいえない規模のものです。
 正当な報酬の支払いは抑制しつつ、大企業では不透明な資金の流れは止まりません。かっては、大分県のキャノンの工場建設に絡んで、ある人物に6億円が渡ったことがニュースになりました。どのような性格の金で、どのような人たちに渡ったのか、詳細はわかりません。キャノンといえば、会長の御手洗冨士夫氏は、薩長勢力を支えるビッグビジネスの総本山、日本経団連の会長でもありました。
 また、薩長勢力の政治家、高級官僚の懐には何かにつけ貢ぎ物が転がり込むようになっています。こうした権力者への利益供与に使われたお金は、いったい誰が稼ぎ出したものというのでしょうか。
 搾取の最たるものは、税金といえるかもしれません。税収が適正に使われていれば、そのお金は国民の懐にそっくり返ってくることになり、お金は循環し、経済は成り立ちます。ところが、本来循環すべき税金が途中でどこかに消えてしまうのです。みそがれた高貴な集団に属する人々の懐に流れたお金は、次なる搾取を行うための事業資金に使われ、奴隷をさらに奴隷化するために使われていくというわけです。
 消費という面でも、奴隷の搾取は強化されています。さし迫った必要性がなく、利幅ばかり大きい商品を買わされることで、少ない実入りからさらに搾取を重ねられるわけです。支配者はそのために「ブーム」をつくり、消費をあおります。ブランドブームなどはそのひとつです。   。。。苫米地英人『 洗脳経済 』p077




 屈せずに不正に向かえ寒烏   仁


 我慢強さは美徳にあらず





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Shoichiro Ikenaga

全体では406兆円【大企業23社 巨額内部留保リスト】「トヨタ」18兆円 「三菱UFJ」10兆円 「NTT」8兆円 安倍政権が発足してからの4年間で100兆円増加し、初の400兆円突破 企業経営者が景気回復を実感できる経済政策の実施こそが、賃上げへの早道だ(日刊ゲンダイ)







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