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されど人己知らずか野の菫
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先ずは銭続く権力花嵐 仁
餓鬼の貪る出世街道
現実の立身出世街道は、いくつも関所があって、一つひとつ、人間としての大切なものを捨てさせられるようです。権力の座に近づくほどに、鉄面皮が身について、嘘を平気でつけるようになるのだそうです。
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以上、
☆☆☆ 田原総一朗の政財界「ここだけの話」zrx30『 昭恵夫人の証人喚問の前に安倍首相は辞任する 』 への交心です。!!! ★★★
> 良寛詩 谷038『 唱導詞 』
風俗年年薄 風俗 年年に薄く
朝野歳歳衰 朝野 歳歳に衰う
人心時時危 人心 時時に危く
祖道日日微 祖道 日日に微かなり
師盛唱宗称 師は 盛んに宗称を唱え
資随而和之 資は 随って之に和す
師資互膠漆 師資 互いに膠漆し
守死不敢移 死を守って 敢えて移さず
【 仁 自遊訳 】 風俗年年薄
人々の支え合う暮らしや和やかな習わしは、年とともに薄れ、乱れていく
政治の世も人の世も、やはり年とともに真の道を逸れ、誠の心は失われていく
人々の心も、 時が経つにつれ、荒れすさんでいき
光となる仏の道さえも、日を追って、影も薄くなり、導く力を失っていく
仏教の世界では、それぞれの宗派の師匠が、自分の宗派のことばかり自慢して
その弟子たちも、師匠の真似をして、自分の宗派ばかりを自己主張する
師匠と弟子は、互いに、膠と漆のように硬く結束して
必死にしがみついて宗派を守り、自宗の教えも過ちも固持して、変革しようとしない
( 後略 ) ここまで、良寛さんが、「唱導詞」を書かねばならなくなった良寛さんの時代の荒廃した情況が詠み込まれています。
このあと、「聴け、我が唱導の詞」が釈迦の説法のはじまりから説き起こしていく詞句がつづきます。
宗教界も政財官界も、俗界も、良寛さんが江戸末期に、怒りをもって、仏法の道、人の道を説き起こそうとした情況と、同じ荒廃した情況であることを感じます。
されど人己知らずか野の菫 仁
いのちの限り足るも知りけり
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朝野歳歳衰 朝野 歳歳に衰う
人心時時危 人心 時時に危く
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資随而和之 資は 随って之に和す
師資互膠漆 師資 互いに膠漆し
守死不敢移 死を守って 敢えて移さず
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人々の支え合う暮らしや和やかな習わしは、年とともに薄れ、乱れていく
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人々の心も、 時が経つにつれ、荒れすさんでいき
光となる仏の道さえも、日を追って、影も薄くなり、導く力を失っていく
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その弟子たちも、師匠の真似をして、自分の宗派ばかりを自己主張する
師匠と弟子は、互いに、膠と漆のように硬く結束して
必死にしがみついて宗派を守り、自宗の教えも過ちも固持して、変革しようとしない
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