★ 。・。・゜♪゜・。・。★ 都都逸で交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★
★ 都都逸で交心vk1506
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振幅大で思い込み大
情の深さは小の恋
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振幅大で思い込み大
情の深さは小の恋
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☆☆☆ 心呼さんの『 愛しちゃたのよ~ 』 への尻取り都々逸交心です。 ★★★
> 恋愛は 振幅大で 波高し
安定さすには 静かな友情 心呼
安定さすには心開いて
無駄な汚れは洗い出す 仁
波高けれど心はさらに
高くも低くも恋自在 仁
振幅大で思い込み大
情の深さは小の恋 仁
恋の深みに填り込んだら蟻地獄に落ちるようなものかもしれませんね・・・
もがけば藻掻くほど深みにずり落ちていく。
笑って、ご寛容くださいね。
小の恋には与えるがない
大の恋には倍返し 仁
「清い恋」「汚れた恋」というのがあるわけでもないのでしょうけれど・・・
恋は幸せの源でもあるのですが、また煩悩の源でもあるんですね。
「幸せ」と「煩悩」は兄妹なのかもしれません。
同腹、同根であるのは間違いないでしょう。
「求める」という心から恋は始まるようです。
そして恋のはじまりは幸せのはじまりですが、また煩悩のはじまりです。
求めて得られない悩み苦しみ。
得恋したら、もっと愛して欲しいという。やっと手に入れた幸せを失いたくないという執着。欲と執着が煩悩の親分でしょうか。
この親分に捕まったらもう逃れられませんね・・・
この親分の支配に屈したら、麻薬中毒のように欲にのめり込み、執着に塗れて、満たされなくなると平常心も失ってしまって、何かが狂いはじめるようです。
幻覚も現れ、凶暴にもなっていく。
今の日本もまた悪夢にとっ捕まったようですね。
平常心には「二度と繰り返したくない悪夢」も欲と執着の親分に捕まると「栄華の夢」に幻覚されてくるのでしょう。
世間も国も人間の心の反映なんですからね。
他人と過去は変えられないが、自分と明日は変えられる、といいます。
心が変われば、自分は変わる。
さて、心と自分は同じものなのでしょうか、別のものなのでしょうか。
心と自分はどちらが主人公なのでしょうか・・・
> 本来の面目坊の立ち姿一目見しより恋とこそなれ 一休
今日も恋恋明日は要らぬ 米塩電気事足りぬ
低きまま路傍に這いぬ冬の草 仁
大地に命尽きることなし
★ 妄恋575交心vk1509
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低きまま路傍に這いぬ冬の草
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低きまま路傍に這いぬ冬の草
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