自然いっぱいの素材集 に印刷用素材をアップしました。
浅川マキが17日に亡くなったそうです。
名古屋市内のホテルの浴室で倒れていたとのこと。ご冥福をお祈りいたします。
最近はどんな活動をしていたのか知りませんが、私にとっては学生時代の思い出のミュージシャンです。
浅川マキとは「アングラ歌手の女王」と呼ばれてたりしましたが、そんなミーハー的な呼ばれ方が似合わない個性的なミュージシャンでした。
池袋の文芸座ル・ピリエでのライブはアングラ的雰囲気が味わえる素晴らしい空間でした。
山下洋輔や坂田明などのジャズ系ミュージシャンとの交流も多く、私がジャズを聴くようになったきっかけになった歌手でもあります。
初期の頃のレコードはCD化されていない音源が多く、最高のお気に入りだったMAKI Ⅵ は全くデジタル化されていないと思います。
山下洋輔一派をバックに歌う「ジン・ハウス・ブルース」や「ボロと古鉄」なんか誰が何と言おうと最高です。
不謹慎なようですが、追悼CDとして世に出してもらえれば良いのですが。
youtubuに動画がありました。
これは先ほどのMAKI Ⅵ より後の近藤等則なんかとやっていた頃のライブです。
初期の頃よりかなり派手になっています。
このころの近藤等則(ラッパ)はビル・ラズウェルなんかと活動していた時だと思います。
メンバーは近藤等則、向井滋春、本多俊之、渋谷 毅、後藤次利、川端民生、飛田一男、セシル・モンロー、つのだひろ
名古屋市内のホテルの浴室で倒れていたとのこと。ご冥福をお祈りいたします。
最近はどんな活動をしていたのか知りませんが、私にとっては学生時代の思い出のミュージシャンです。
浅川マキとは「アングラ歌手の女王」と呼ばれてたりしましたが、そんなミーハー的な呼ばれ方が似合わない個性的なミュージシャンでした。
池袋の文芸座ル・ピリエでのライブはアングラ的雰囲気が味わえる素晴らしい空間でした。
山下洋輔や坂田明などのジャズ系ミュージシャンとの交流も多く、私がジャズを聴くようになったきっかけになった歌手でもあります。
初期の頃のレコードはCD化されていない音源が多く、最高のお気に入りだったMAKI Ⅵ は全くデジタル化されていないと思います。
山下洋輔一派をバックに歌う「ジン・ハウス・ブルース」や「ボロと古鉄」なんか誰が何と言おうと最高です。
不謹慎なようですが、追悼CDとして世に出してもらえれば良いのですが。
youtubuに動画がありました。
これは先ほどのMAKI Ⅵ より後の近藤等則なんかとやっていた頃のライブです。
初期の頃よりかなり派手になっています。
このころの近藤等則(ラッパ)はビル・ラズウェルなんかと活動していた時だと思います。
メンバーは近藤等則、向井滋春、本多俊之、渋谷 毅、後藤次利、川端民生、飛田一男、セシル・モンロー、つのだひろ
クラシック音楽の臭いがしながらも、軽快なタッチが心地良いジャズピアニストです。
「ヨーロッパ風」とでも言うのか分かりませんが、アメリカ黒人に感じるブルース色がほとんど無く、ヨーロッパの白人に多いクラシック色が強いアーティストです。
名前からして高尚っぽいスティーブ・キューンですが、音楽の方も負けじと高尚っぽいです。
アルバム「Easy To Love」などは適度にジャズでありながらも、ピアノ本来の音色のごとくキレイな雰囲気があります。
それとスティーブ・キューンもそうなんですが、エディ・ヒギンスやニューヨーク・トリオなどピアノトリオのCDジャケットはキレイな女性が色っぽい表情をしたのが多いのですが、何故なんでしょうかね。
CD屋さんでジャケットを見て、「こんな綺麗な女性が演奏してるのか」と思わせておいて、ライナーノーツなんかを見たら演奏してるのは実はおじいちゃんだったなんてことが絶対にあるはずです。
私も昔はありました。
皆さんも気をつけましょうね。
「ヨーロッパ風」とでも言うのか分かりませんが、アメリカ黒人に感じるブルース色がほとんど無く、ヨーロッパの白人に多いクラシック色が強いアーティストです。
名前からして高尚っぽいスティーブ・キューンですが、音楽の方も負けじと高尚っぽいです。
アルバム「Easy To Love」などは適度にジャズでありながらも、ピアノ本来の音色のごとくキレイな雰囲気があります。
それとスティーブ・キューンもそうなんですが、エディ・ヒギンスやニューヨーク・トリオなどピアノトリオのCDジャケットはキレイな女性が色っぽい表情をしたのが多いのですが、何故なんでしょうかね。
CD屋さんでジャケットを見て、「こんな綺麗な女性が演奏してるのか」と思わせておいて、ライナーノーツなんかを見たら演奏してるのは実はおじいちゃんだったなんてことが絶対にあるはずです。
私も昔はありました。
皆さんも気をつけましょうね。