60年代から70年代にかけて活躍したロックボーカリストです。
特徴は何と言っても迫力満点なダミ声です。
当時はこの手のボーカリストって、けっこういましたよね。
ミック・ジャガーやバン・モリスンとか。
おそらく黒人の荒々しくかわいた声に憧れて、強制的に自分の声をつぶしたりしたのだと思います。
日本でも「ダンシング・オールナイト」のヒットで人気があった、もんたよしのり(だったかな?)が酒を無理やり飲んで声をつぶしたとか言ってました。
そんなダミ声のボーカリストの中でも、最も迫力あるジョー・コッカーですが、アニマルズのヒット曲「悲しき願い」は抜群にかっこ良いです。
本家エリック・バードンも真っ青というよりも、個人的には圧倒的にジョー・コッカーの方が好きです。
この曲が含まれるアルバム「心の友」にはギターにジミー・ペイジが参加しているのも注目です。
特徴は何と言っても迫力満点なダミ声です。
当時はこの手のボーカリストって、けっこういましたよね。
ミック・ジャガーやバン・モリスンとか。
おそらく黒人の荒々しくかわいた声に憧れて、強制的に自分の声をつぶしたりしたのだと思います。
日本でも「ダンシング・オールナイト」のヒットで人気があった、もんたよしのり(だったかな?)が酒を無理やり飲んで声をつぶしたとか言ってました。
そんなダミ声のボーカリストの中でも、最も迫力あるジョー・コッカーですが、アニマルズのヒット曲「悲しき願い」は抜群にかっこ良いです。
本家エリック・バードンも真っ青というよりも、個人的には圧倒的にジョー・コッカーの方が好きです。
この曲が含まれるアルバム「心の友」にはギターにジミー・ペイジが参加しているのも注目です。