昨日、手話検定2級を受けてきました。
今年から始めた手話も、夏の手話技能検定で3級合格。
勢いに乗って2級に挑戦のつもりでした。
しかし、「勢いに乗って」ではなく、「調子に乗って」受けてしまったようです。
今回受けた全国手話検定は「読み取り」、「筆記」、「会話」の3つの実力が問われます。
「読み取り」、「筆記」は合格点以上はできたと思われますが、やはりこの検定の特徴である「会話」が難関でした。
質問者の最後の質問は全く読み取れず、「あちゃー。」という表情を出しまくってるうちに終了。
まぁ、全体的なレベルもわかったので良い経験でした。
今の私の実力が出せた満足感の方が大きいです。
次は11月3日の手話技能検定準2級です。
こちらは長文読み取りが大敵で、ほぼ無駄な挑戦であることは今からわかっています。
これも経験ですね。