なかなか渋いジャズピアノトリオです。
初めて聴いた「Blues in the Night」がなんとも良い雰囲気で、暗い照明で木製のテーブルが並ぶジャズクラブで、アルコールを手にひとりでジャズを聴き入る自分を想像してしまいます。
実際はそんな所にひとりで行ったことはライブに数回行っただけで、ただバカ面して聴いていたことくらいしか無く、ジャズ屋独特の「渋さ」なんて全然無いのですけどね。
ニューヨーク・トリオは私の好きな「黒人ブルース」を感じることができるんです。
ジャズブルースの定義って、ジャズ素人の私にはわかりませんが、ギターと歌を中心とする俗に言う黒人ブルースとは雰囲気的に違うように思えます。
でもニューヨーク・トリオはひとつひとつの音が重くて、タイトル通りの「Blues in the Night」なんです。
このアルバムに限らずブルース色はやや薄れますが、他のアルバムもピアノ・ベース・ドラムのそれぞれの音が重くて、わかりやすい旋律のわりにはズシンズシンとアンダーグラウンド的雰囲気が伝わってきて好きですね。
初めて聴いた「Blues in the Night」がなんとも良い雰囲気で、暗い照明で木製のテーブルが並ぶジャズクラブで、アルコールを手にひとりでジャズを聴き入る自分を想像してしまいます。
実際はそんな所にひとりで行ったことはライブに数回行っただけで、ただバカ面して聴いていたことくらいしか無く、ジャズ屋独特の「渋さ」なんて全然無いのですけどね。
ニューヨーク・トリオは私の好きな「黒人ブルース」を感じることができるんです。
ジャズブルースの定義って、ジャズ素人の私にはわかりませんが、ギターと歌を中心とする俗に言う黒人ブルースとは雰囲気的に違うように思えます。
でもニューヨーク・トリオはひとつひとつの音が重くて、タイトル通りの「Blues in the Night」なんです。
このアルバムに限らずブルース色はやや薄れますが、他のアルバムもピアノ・ベース・ドラムのそれぞれの音が重くて、わかりやすい旋律のわりにはズシンズシンとアンダーグラウンド的雰囲気が伝わってきて好きですね。