2006年9月10日 F1イタリアグランプリ
とうとう発表されました。
ここ数年シーズンが始まる時期になると、まことしやかに囁かれていたが、
昨年アロンソにチャンピオンを奪われ、真実味が倍増した噂
そう、皇帝ミヒャエル・シューマッハの引退
1976年富士スピードウェイで開催された『F1世界選手権・イン・ジャパン』に始まり、アイルトン・セナの登場ではまり込んだF1。
そして、1994年にセナが亡くなった時点で、自分の中でひとつの区切りが
しかし、その後もF1を見続けてきたのは、ミヒャエルがいたからだと思います。
勝利への情熱と言うか貪欲なまでの勝利への欲望、このプロ根性には、いちF1ファンとして感服。
しかし、同じ様に速さを追求しレースで優勝するためには何でもするセナと非常に似ているが、なぜか好きにはなれず・・・
なぜなんだろう
セナ亡き後のF1を支えてきたのは、紛れも無くミヒャエル。
いつも色々と非難を浴びながらも、7回も世界チャンピオンになるのは、まさに皇帝そのもの。
しかしここ数年、特にアロンソがルノーに乗り出してからは、その威厳にかげりが出てきた様に思うのは私だけ?かな
今年も前半はペースが掴めなかったのでそのまま行くのかなと思ったら、知らぬ間に2ポイント差
かげりなんかどこかに行ってしまったのは、さすがに皇帝ですね。
あと3戦(中国・日本・ブラジル)が目の離せないGPになりました。
今年も残念ながら、日本GPの決勝を見に行くチャンスに恵まれなかったので、地上波TV観戦予定。
アロンソが逃げ切るか、ミヒャエルが有終の美を飾るか。
まずは2週間後の中国GPが今から楽しみです。
とうとう発表されました。
ここ数年シーズンが始まる時期になると、まことしやかに囁かれていたが、
昨年アロンソにチャンピオンを奪われ、真実味が倍増した噂
そう、皇帝ミヒャエル・シューマッハの引退
1976年富士スピードウェイで開催された『F1世界選手権・イン・ジャパン』に始まり、アイルトン・セナの登場ではまり込んだF1。
そして、1994年にセナが亡くなった時点で、自分の中でひとつの区切りが
しかし、その後もF1を見続けてきたのは、ミヒャエルがいたからだと思います。
勝利への情熱と言うか貪欲なまでの勝利への欲望、このプロ根性には、いちF1ファンとして感服。
しかし、同じ様に速さを追求しレースで優勝するためには何でもするセナと非常に似ているが、なぜか好きにはなれず・・・
なぜなんだろう
セナ亡き後のF1を支えてきたのは、紛れも無くミヒャエル。
いつも色々と非難を浴びながらも、7回も世界チャンピオンになるのは、まさに皇帝そのもの。
しかしここ数年、特にアロンソがルノーに乗り出してからは、その威厳にかげりが出てきた様に思うのは私だけ?かな
今年も前半はペースが掴めなかったのでそのまま行くのかなと思ったら、知らぬ間に2ポイント差
かげりなんかどこかに行ってしまったのは、さすがに皇帝ですね。
あと3戦(中国・日本・ブラジル)が目の離せないGPになりました。
今年も残念ながら、日本GPの決勝を見に行くチャンスに恵まれなかったので、地上波TV観戦予定。
アロンソが逃げ切るか、ミヒャエルが有終の美を飾るか。
まずは2週間後の中国GPが今から楽しみです。
ミハエルの引退は残念ですが、彼ももう37歳なんですね。彼の歳のことなんて考えたコトなかったような気がします。なんてったってサイボーグ&ターミネーターですから!(笑)
今シーズンも最後の最後になってフェラーリの「政治力」でルノーを追い込んで来ましたが、最後は、変な駆け引きなしでスッキリとチャンプが決定してくれるとイイな~と思います。それがアロンソであれミハエルであれ、心から祝福したいと思います。
彼の引退は、世代交代なんて簡単な言葉では語れないと思います。
91年のデビューから15年間、まさにF1を支えてきたと言っても言い過ぎでは無いと思います。
あと3戦、まさにガチンコ勝負を見たいと思います。