アローン・バット・ネヴァー・アローン／ラリー・カールトン

曲目

１： スマイルズ・アンド・スマイルズ・トゥ・ゴー

２： パーフェクト・ピース

３： キャリング・ユー

４： ローズ・プレイヤー

５： ハイ・ステッピン

６： ホワットエヴァー・ハプンズ

７： ピュア・ディライト

８： アローン・バット・ネヴァー・アローン

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アコースティック・ジャズの第一人者で、世界最高級のフュージョン・ギタリスト。

彼の名前を知ったのが、関係なさそに見えるが鈴木康博（元オフコース）のインタヴュー記事。当時ＬＡでアルバムをミックスダウンする事が常だった彼らが、”ナイトクラブ？でのラリーのギグを見て感動した。”という記事を雑誌で読んで以来、気になっていたミュージシャンだったが、初めて購入した彼の作品がコレ。

アコースティックなギターの音色とアルバム全体に漂う自然な優しさ。ドライブ時でなく、これは部屋の中でしみじみと聴く一枚です。

その技巧から、ＡＯＲのセッション・ミュージシャンとしても活躍し、スティーリー・ダンやジョニ・ミッチェル、マイケル・フランクスなど多数のアルバムに参加。

スティーブ・ルカサーと競演した、日本でのブルーノート・ライブも有名ですよね。