プレイグラウンド/マヌ・カッチェ

1. LO
2. ピーシズ・オブ・エモーション
3. ソング・フォー・ハー
4. ソー・グルーヴィー
5. モーニング・ジョイ
6. モーション
7. プロジェクト58
8. スナップショット
9. ポシブル・ソート
10. インサイド・ゲーム
11. クラビング
12. ソング・フォー・ハー (Var.)

他ブログで「ドラマー出身には優れたボーカリストが多い。それはボーカリストとして必要なリズム感が備わっているから」という記事を見つけ、久々に彼のアルバムを聞いてみようと思いました。５年位前にリリースされた作品ですが、最近は車内でしか音楽を聴かないので忘れていた。このアルバムはホントにゆったりしたい時に部屋で聴くのが一番ですね。


”実はボーカルが一番いリズム感を要求されるパートなのに、多くのバンドで、単に楽器が弾けないという理由でボーカル担当にされ、結果的に悲惨な運命をたどる”とも書かれてましたが、自分も同感（苦笑）。デブで運痴だからゴールキーパーにされるサッカーは、小学生までは通用するけど、プロにはなれません。実際、11人目のフィールドプレーヤーがＧＫなんですからね。


ちょっと話がずれましたが、実際にボーカルと2足の草鞋をはけるのは、ざらにはいないのが現実。それだけでもこの人の才能には脱帽です。