軍事サスペンス?というか、現代版シュミレーション戦記というジャンルの第一人者ではないかと思う著者。
この初版は88年なのでソ連政府が健在だったりと随所に時代を感じさせるが、今もお気に入りの理由、それはUMAが片方の主役として登場すること。
作中で語られてるが、深海とは月より遠いジュールベルヌの世界。未知との遭遇の可能性は宇宙人に出会うより大きい。
よくTVの特集番組で「謎の巨大水棲怪獣を発見!」というタイトルがついていると、眉唾しながらつい見てしまう自分にとってツボにハマル作品です。
この初版は88年なのでソ連政府が健在だったりと随所に時代を感じさせるが、今もお気に入りの理由、それはUMAが片方の主役として登場すること。
作中で語られてるが、深海とは月より遠いジュールベルヌの世界。未知との遭遇の可能性は宇宙人に出会うより大きい。
よくTVの特集番組で「謎の巨大水棲怪獣を発見!」というタイトルがついていると、眉唾しながらつい見てしまう自分にとってツボにハマル作品です。