(曲目)
1. ハーバー・ライツ
2. トーク・オブ・ザ・タウン
3. ロング・トール・クール・ワン
4. チャイナ・ドール
5. フィールズ・オブ・グレイ
6. レインボーズ・キャデラック
7. パッシング・スルー
8. ザ・タイド・ウィル・ライズ
9. ホワット・ア・タイム
10. ソリッド・グラウンド
11. パスチャーズ・オブ・プレンティ
ザ・レインジ名義でシングル、アルバム同名の大ヒットを飛ばした”ザ・ウェイ・イット・イズ ”で一躍有名になった彼。
バンドではロックやカントリーっぽい音楽をやっていましたが、このソロアルバムは完全にジャズそのもの。
もちろん”アメリカ版・ピアノマン”な彼のヴォーカル&ピアノはデヴュー以来相変わらず達者ですが、今回のバックメンバーの音が凄過ぎ。
パット・メセニー、ブランフォード・マルサリス、ジェリー・ガルシア、オマケに(笑)フィル・コリンズまで参加。
欧米ミュージシャンは、お互いにリスペクトしてないとこういうコラボは実現しないので、逆にブルースの技術がいかに卓越しているかという証明。それぞれのミュージシャンが個性丸だしの音を出しているのをまとめ上げるのは、そもそも一流でなくては無理。
これもAORの範疇に入るジャジーなアルバムです。近々、スタジオ録音初のベストアルバムも発売されるそうなので、これは、買い!でしょう。
・・・ちなみに自分がエンドレス再生でよく聞く一曲は、別のアルバム「ホット・ハウス」(これもオススメです)の1曲目、
”スパイダー・フィンガーズ” このピアノの響き!疾走感にあふれる演奏。
ミュージシャン達の熱い魂のビートって感じで最高にハイ!な気分にしてくれる曲です。
1. ハーバー・ライツ
2. トーク・オブ・ザ・タウン
3. ロング・トール・クール・ワン
4. チャイナ・ドール
5. フィールズ・オブ・グレイ
6. レインボーズ・キャデラック
7. パッシング・スルー
8. ザ・タイド・ウィル・ライズ
9. ホワット・ア・タイム
10. ソリッド・グラウンド
11. パスチャーズ・オブ・プレンティ
ザ・レインジ名義でシングル、アルバム同名の大ヒットを飛ばした”ザ・ウェイ・イット・イズ ”で一躍有名になった彼。
バンドではロックやカントリーっぽい音楽をやっていましたが、このソロアルバムは完全にジャズそのもの。
もちろん”アメリカ版・ピアノマン”な彼のヴォーカル&ピアノはデヴュー以来相変わらず達者ですが、今回のバックメンバーの音が凄過ぎ。
パット・メセニー、ブランフォード・マルサリス、ジェリー・ガルシア、オマケに(笑)フィル・コリンズまで参加。
欧米ミュージシャンは、お互いにリスペクトしてないとこういうコラボは実現しないので、逆にブルースの技術がいかに卓越しているかという証明。それぞれのミュージシャンが個性丸だしの音を出しているのをまとめ上げるのは、そもそも一流でなくては無理。
これもAORの範疇に入るジャジーなアルバムです。近々、スタジオ録音初のベストアルバムも発売されるそうなので、これは、買い!でしょう。
・・・ちなみに自分がエンドレス再生でよく聞く一曲は、別のアルバム「ホット・ハウス」(これもオススメです)の1曲目、
”スパイダー・フィンガーズ” このピアノの響き!疾走感にあふれる演奏。
ミュージシャン達の熱い魂のビートって感じで最高にハイ!な気分にしてくれる曲です。