@じゃんだらりん

趣味(温泉・グルメ・音楽鑑賞・読書、コミック・日本史に世界史、ミステリーにミリタリー・時事)について語ってるブログです。

日本のUMA、「ツチノコ」

2008-01-18 | ミステリー
「奇跡体験アンビリーバボー」で、特集やってたので録画しておいたんだが、見ると結構面白い。

「昭和17年頃に日本軍の研究機関で”実際のツチノコ”と思わしき生物が研究され、しかも写真まで残っていた!」

それでその機関が研究したところ、生態といい、姿といい、伝説どおり。最後は死亡したため解剖した結果、結論は、、、

「日本の在来種・クサリヘビ(ヒメハブもその仲間)」

だったそうで。

あのビール瓶つぶした平ぺったい体型は、寒さ凌ぎに地中生活に適応した”定向進化”のため。

”ヒメハブは暖かい沖縄にしか生息できないから、本土にいるツチノコの正体ではない。”と言われてきたが地中生活に特化したなら、これで問題点は解決。ついでに、大半土の中で過ごしてるんなら、なかなか見つからないのも道理。


・・・でもその続きで、研究機関は戦災で標本もろとも焼失。研究員の子孫が先祖の残した日記と写真をもとに本を出版したが、その出版社は倒産し作者とも消息不明に・・・

というラストには、思いっきり眉唾でしたけどねー



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