@じゃんだらりん

趣味(温泉・グルメ・音楽鑑賞・読書、コミック・日本史に世界史、ミステリーにミリタリー・時事)について語ってるブログです。

センゴク11巻/宮下 英樹 (著)

2006-12-02 | 【コミックス】歴史モノ
“一乗谷炎上”編堂々スタート!! 三方ヶ原の合戦で、織田徳川連合軍は武田軍の前に惨敗した。信長の本拠地・岐阜に迫り来る武田軍。そして、北には朝倉家が越前一乗谷の地で栄華の極みを謳歌していた。この2つの強敵に挟撃された織田信長は、まさに絶体絶命。はたして起死回生の一手はあるのか。そのとき、“風林火山”は動いたのか。 . . . 本文を読む

シドニー湾の特殊潜航艇の続報

2006-12-02 | ミリタリー
<特殊潜航艇> 日本海軍が敵海軍の主力艦襲撃などを目的に開発した2人乗りの超小型潜水艦。大型潜水艦に積まれて目的地に近づき、発進する戦術だった。「帰還できる見込みはない」と、いったんは計画は白紙になったが、再度計画が具申され、黙認された。真珠湾やシドニー湾などに投入されたが、期待された戦果は挙げられなかった。 . . . 本文を読む

花祭りのむら/著・須藤功

2006-12-02 | 民俗/祭
花祭りは、愛知県の奥三河地方に七百年前から伝わる祭りです。真冬の11月から3月にかけて、17カ所で行われ、夜を徹してさまざまな舞が奉納されます。幼い子どもが初めて舞う「花の舞」から、「三つ舞」、「地固めの舞」さらに「四つ舞」と、あたかも通過儀礼のように歳を重ねるにしたがって舞が変わり、子どもは花祭りとともに成長します。村の家々が祭りの役を担い、村人は、花祭りの舞庭にそれぞれの思いを刻み、生命の安らぎを得てきました。しかし、過疎化による後継者不足が深刻な事態になり、かつては男の子だけに許された舞を、女の子も舞うようになりましたが、状況は変わりません。長年にわたり、花祭りと村人の暮らしのかかわりを撮りつづけた民俗写真家が、時代の波に洗われ変遷する山村の暮らし、そして消えようとする村の伝統の灯を守るべく、新たな可能性を模索する人々の姿を、豊富な写真とともに描く、希有な生活誌です。 . . . 本文を読む