小鳥日和

シジュウカラF(F夫)の探鳥備忘録

8/26(日)神奈川・大磯

2012-08-26 | 野鳥 神奈川探鳥地

こまたんのアオバト観察会へ参加。

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早朝4:30起床。朝焼けがあまりにもキレイだったので一枚。

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6:00大磯海岸・照ヶ崎に到着。

5~9月の最終日曜日に開催されるアオバト観察会は砂浜の清掃(ゴミ拾い)から始まります。

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イソヒヨドリ♀が出迎えてくれました。

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照ヶ崎

既に5時過ぎからアオバト達は海水吸飲するために磯に飛来しています。

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アオバト

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この日、少し波が高く、到着時にはすでに3羽が溺れて命を落としていました。

まさに、「命を掛けた」海水吸飲です。

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ウミネコ

9:00を回った時点でアオバトの飛来数は激減。

今年は飛来数が少ない年だそうです。

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観察会の様子

この日も関西などいろいろな地域から見学者が来られていました。

皆さん、こまたんの方がされるアオバトの話に釘付けでした。

 

 

少し内陸へ寄り道して帰宅。

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コチドリ

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ムナグロ

こまたんの皆さん、ありがとうございました。来月もよろしくお願いいたします。

 

 

[確認した鳥]

ウミウ、コサギ、ダイサギ、アマサギ、アオサギ、トビ、オオタカ、ハヤブサ、キジバト、アオバト、ツバメ、イワツバメ、コチドリ、ムナグロ、キアシシギ、ソリハシシギ、ウミネコ、オオミズナギドリ、イソヒヨドリ、ハクセキレイ、セッカ、カワラヒワ、ムクドリ、スズメ、ハシブトガラス


8/18(土)北関東の高原(その2)

2012-08-19 | 野鳥 北関東探鳥地

春先に訪れた際とは別の場所のように緑が濃くなっていました。

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下記は5月の同じ場所です。

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たくさんの草木や鳥たちが短い夏を謳歌しています。

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ノビタキ♂

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ノビタキ♀

すこし冬羽へ換羽が進んでいるようです。鳥たちはもう南国へ渡る準備が始まって居るんですね。シギチの渡りを考えると当然でしょうか。

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ホオアカ

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ホザキシモツケ

これだけ群生しているのは、北海道と霧ヶ峰とこの場所の3箇所だけだそうです。

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ツリガネニンジン

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エゾリンドウ

秋の花もつぼみをつけていました。

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陽のあたる場所はまだまだ暑いですが、森の中は涼しいです。

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ゴジュウカラ

時期のせいか、鳥数は少なかったですが、たくさんの種類を見ることができました。

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オシドリ♂

嘴(くちばし)の色から考えて、エクリプスだと思われます。

 

まだ、平野では盛夏のまっただなかですが高原では秋の気配を所々に感じました。

 

[確認した鳥]

キジバト、アオバト、ウグイス、センダイムシクイ、エゾムシクイ、メボソムシクイ、コゲラ、アカゲラ、キクイタダキ、ビンズイ、キセキレイ、ハクセキレイ、カッコウ、ルリビタキ、コサメビタキ、キビタキ、ノビタキ、ミソサザイ、ウソ、ゴジュウカラ、コガラ、ヒガラ、シジュウカラ、アカハラ、アオジ、ホオジロ、ホオアカ、カワラヒワ、イカル、ツバメ、イワツバメ、ヒメアマツバメ、ヒヨドリ、ホシガラス、ハシブトガラス


8/18(土)北関東の高原

2012-08-19 | 野鳥 北関東探鳥地

少し時期が遅いかもしれませんが、高山(亜高山帯)へ行って来ました。

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2年前にも訪れた場所で1800mの登山口から2000mの森林限界付近にかけて林道を散策しました。

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登山道を歩き、すぐにコマドリの囀りが聞こえてきました。

この時期は春と違い葉がたくさん茂っているため、しっかりと鳥の姿を見ることはできませんでしたが、コマドリの囀りを間近で聞くことが出来ました。

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日本三鳴鳥である、とても美しい囀りを聞くことができただけで満足でした。

その他、ルリビタキ、メボソムシクイ、ウソ、ミソザザイ、ホシガラスなども確認。

 

高山の探鳥を少し早く切り上げ、次の場所へ移動しました。


8/12(日)Live in 横浜 (番外編)

2012-08-18 | まち歩き

大阪を拠点に活動しているSweet Hollywaiiansのライブに行って来ました。

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1900年代初頭~1940年代頃のSwing, Jazz, Hawaiian, Ragtime, Manouche Swing等を演奏しているバンドです。

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Mr. Fukushima & His Sweet Hollywaiians 『SAME OLD SONG BOOK』 

Sweet Hollywaiiansの公式HP

http://www.sweethollywaiians.com/

 

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STOVES (ライブ会場)

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大いに盛り上がった楽しいライブでした。

 

早朝のみならず、夜も散策してやったぜっ!

「ワイルドだろぉ~?」


8/4(土)YOKOSUKA FRIENDSHIP DAY 2012(番外編2)

2012-08-06 | まち歩き

腹ごしらえも終え、海兵隊展示コーナーへ

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アメリカ海兵隊

United States Marine Corps、略称:USMC、通称:Marines

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陸海空軍の全機能を備え、アメリカ軍が参加する主な戦いには一番最初に、上陸・空挺作戦などの任務で前線に投入される部隊です。

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本物の機関銃も展示されていました。

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NAVY SEALS 格好良かったです。

その後、MAP片手に港を目指します。

小さな丘を越えると、そこに停泊している数々の船が見えてきます。

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ブルー・リッジ」(USS Blue Ridge, LCC-19) - 第7艦隊旗艦

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「ブルー・リッジ」船尾

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タイコンデロガ級ミサイル巡洋艦 「カウペンス」  (USS Cowpens, CG-63)

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今回、見学することができた艦船、約2.5Hならびやっと入艦できました。

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アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦「フィッツジェラルド」 (USS Fitzgerald, DDG-62)

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イージス・システムおよびトマホーク武器システムを搭載しており、洋上では旗艦、空母の護衛をしています。

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クレストはフィッツジェラルド家の盾形の紋章(赤い十字を備えた白い楯)が元となっていて、楯は防御を意味し、赤の十字は強さを意味しているそうです。また、赤色は勇気と行動も意味しているとのこと。

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船員の方々
 

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機関銃

これも当然本物!

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後方

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ここからトマホークが発射されます。

そしてさらに・・・

この日、一番見たかった艦がドックに停泊していました。

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第7艦隊戦闘部隊

ニミッツ級航空母艦ジョージ・ワシントン」 (USS George Washington, CVN 73)

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全長333m、排水量10万t以上

アメリカ国外の基地を事実上の母港として配備される唯一の空母であり、日本に配備された初の原子力推進空母です。

まだ記憶に新しいと思いますが、3/11の東日本大震災の折、Operation Tomodachi 「オペレーション・トモダチ」にて救援及び復興支援のために駆けつけてくれた空母「ロナルド・レーガン」もこの艦と同型です。

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YouTube: Friendsship Day 2012 George_Washington_(CVN_73)

側面からしか見ることができませんでしたが、

正面(もしくは上方)から見ると下記の様な勇姿を仰ぎ見ることができます。

Uss_george_washington_cvn73_f

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(参考:Wiki画像)

少しだけアメリカ気分を味わい、

想像以上に楽しめたFRIENDSHIP DAYでした。

誘っていただいたH氏に感謝です。ありがとうございました。