小鳥日和

シジュウカラF(F夫)の探鳥備忘録

10/26(土)【横浜川崎探鳥地めぐり】生田緑地・登戸探鳥会

2019-10-26 | 野鳥 神奈川探鳥地

10/26(土)、日本野鳥の会/神奈川支部の主催の生田緑地・登戸探鳥会。

 

渡り途中の夏鳥、またこれからわたってくる冬鳥を観察。

駅前では、ツバメ、コシアカツバメ、公園ではキビタキ、ツツドリを確認。 

姿は見られませんでしたがマミチャジナイも居たそうです。

この日、目立ったのたツミでした。

2か所でオス、メスそれぞれじっくり観察できました。

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ツミ

 

その他、冬鳥ではアオジ、ツグミ、ジョウビタキ、シメが観察できました。

 

昼食後、登戸へ移動。

「台風の爪痕」と言っても過言ではありません。

葦原や、河岸林がことごとく流され、カワセミやバンがいた小さな池も無くなっていました。

少し時間が掛かるかもしれませんが、元通りに野鳥が住める環境になってほしいですね。

 

(右)コサギ、(中)アオサギ、(左)白化個体のアオサギ

アオサギ

その他、ダイサギ、マガモ、カルガモ、ヒドリガモを確認。シギチはまだ戻っていませんでした。

 

ぜひ、探鳥会へもご参加ください。

 

[確認した鳥]

(生田緑地)

ツミ、トビ、キジバト、キビタキ、ツバメ、コシアカツバメ、ツツドリ、コゲラ、アオゲラ、モズ、ハクセキレイ、エナガ、ヤマガラ、シジュウガラ、メジロ、カワラヒワ、ウグイス、アオジ、シメ、ツグミ、ジョウビタ、キムクドリ、ヒヨドリ、ハシブトガラス、ハシボソガラス、スズメ、ガビチョウ

(登戸)

カワウ、コサギ、ダイサギ、アオサギ、カルガモ、マガモ、ヒドリガモ、トビ、ツバメ、カワセミ、ハクセキレイ、キセキレイ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ヒヨドリ、ハシボソガラス、ハジブトガラス