小鳥日和

シジュウカラF(F夫)の探鳥備忘録

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5/13(土)千葉・三番瀬(その2)

2017-05-14 | 野鳥 千葉探鳥地

干潟散策の続きです。

 

 

ダイゼン(夏羽)

ダイゼン(冬羽)

ミユビシギ(冬羽→夏羽へ移行中) 

※後方に写り込んでいます胸や上面が赤褐色のものが、ミユビシギ(夏羽)です。

ソリハシシギ

トウネン(夏羽)

成鳥夏羽は顔と胸、背が赤褐色で体の下面は白色。冬羽は全体的に灰褐色となる。

ハマシギ(夏羽)

夏羽で腹部が黒いのはハマシギだけですので、分かりやすいです。

キョウジョシギ

頭部が白地に黒のクマドリ模様が雄。頭頂部が茶色で黒っぽいのが雌です。

 

天候が悪く短時間の散策でしたが、キレイなオオソリハシシギやトウネンの夏羽を見ることができ満足できました。

チャンスがあれば、内陸/淡水生のシギチの散策も行きたいと思います。

 

[確認した鳥]

カワウ、コサギ、ダイサギ、アオサギ、ウミネコ、ユリカモメ、コアジサシ、スズガモ、カルガモ、オオバン、シロチドリ、メダイチドリ、ダイゼン、ミヤコドリ、キアシシギ、ハマシギ、トウネン、ミユビシギ、キョウジョシギ、ソリハシシギ、オオソリハシシギ、チュウシャクシギ、セイタカシギ、イソシギ、メジロ、ムクドリ、ウグイス、オナガ、スズメなど

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5/13(土)千葉・三番瀬

2017-05-13 | 野鳥 千葉探鳥地

時期が少し遅くなりましたが、今シーズンはじめて干潟へ行ってきました。

 

早朝、到着時は小雨が降ったり、止んだりと風もあり肌寒い天候でした。

干潟の様子 

時間が少し遅かったようです。予想以上に潮が引いていました。

スコープで探してみると・・・

チュウシャクシギ

チュウシャクシギ群れ

オオソリハシシギ

オオソリハシシギ

遠くの干潟にシギチが集まっていました。

ミヤコドリ、キアシシギ、キョウジョシギ、ミユビシギ、コアジサシ・・・

 

思った以上の種類を見ることができました。

 

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3/25(土)千葉・銚子(その8)小型カモメ

2017-04-12 | 野鳥 千葉探鳥地

銚子の続き、もう少しお付き合いください(笑)

 

今回は小型カモメを紹介します。

銚子で見られる小型カモメは 「ユリカモメ」、「ミツユビカモメ」、「ズグロカモメ(希)」、「ボナパルトカモメ(稀)」などです。

小型カモメは2~3年で成鳥になります。

 

小型カモメの代表、そして銚子で皆さんが見たいカモメと言えば「ミツユビカモメ」です。

ミツユビカモメ/Black-legged Kittiwake(成鳥)

大きさは40cm、ユリカモメと同等のサイズです。

■識別ポイント

足は「黒色」、嘴も「黄色で無斑」、眼の後ろにヘッドホンでもしているような黒班があります。

とても可愛い、人気のあるカモメです。

 

ミツユビカモメ/Black-legged Kittiwake(成鳥)

飛翔時でも、尾羽が白く、ヘッドホンのような模様がよく目立ちます。

ミツユビカモメ/Black-legged Kittiwake(第1回冬羽)

後頸(首の後)に黒斑、雨覆、風切羽、尾羽に黒斑がある。

ミツユビカモメ/Black-legged Kittiwake(第1回冬羽)

飛翔時、黒い”M字”パターンが目立ちます。

 

 

もう1種、皆さんもお馴染みのユリカモメです。

ユリカモメ/Black-headed Gull(成鳥)

大きさは約40 cm。

■識別ポイント

足は「赤色」、嘴は「赤色で先端が黒い」、 冬羽は頭部が白く、目の後ろに黒い斑点があるのが特徴。

※夏羽は頭部が黒褐色になります。

 

ユリカモメ/Black-headed Gull(第1回冬羽)

足と嘴は橙色。嘴の先端が黒い。

ちなみにこちらが、ユリカモメの夏羽です。

頭が褐色味を帯びた黒色、足と嘴は冬より黒っぽくい。眼の上下に白い縁取りがある。

 

もう1種「ズグロカモメ」です。 

※こちらは東京湾で撮影

ユリカモメと酷似していますが、

■識別ポイント

ズグロカモメの嘴は「黒色」でユリカモメより「ずっと短い」のが特徴です。

足の色も「茶色」に近い色等などの違いで識別できます。

 

【余談】

(名前の由来)

鴨に似て小さいので“鴨妻(カモメ)”、鴨に似て群れているので“鴨群(カモメ)”などの説があるそうです。

奈良時代からカモメ類を総じて「カマメ」「カモメ」、平安時代から「カモメ」の名で知られているそうです。

 

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3/25(土)千葉・銚子(その7)中型カモメ

2017-04-11 | 野鳥 千葉探鳥地

銚子もう少し続きます。

 

今回は中型カモメを紹介します。

銚子で見られる中型カモメは 「カモメ」、「ウミネコ」、「クロワカモメ(希)」です。

中型カモメは3年で成鳥になります。

 

では、中型カモメの代表、「ウミネコ」から紹介します。

 

ウミネコ/Black-tailedGull(幼鳥)

大きさは45cm、ほぼ全身黒褐色で、体面上は鱗状の模様。

頭部から尾までが濃い茶褐色でハッキリした鱗模様が特徴で、10月くらいから鱗模様も目立たなくなり第1回冬羽に変わっていく。

ウミネコ/Black-tailedGull(第1回冬羽)

成鳥と同様に尾羽に幅広い黒帯が特徴です。

ウミネコ/Black-tailedGull(第2回冬羽)

茶色からグレーの部分が増え、嘴はピンクから冴えのない青緑味になります。

ウミネコ/Black-tailedGull

大きさは45cm、足は「黄色」、嘴は先端から赤・黒・(赤)黄色の順番、上面は濃青灰色、初列翼先端は黒色。

もっとも分かりやすい特徴は、飛翔時に見える尾羽の黒帯です。

 

 次に、「カモメ」の紹介です。

カモメ/Kamchatka Gull (成鳥冬羽)

大きさは45cmで足は「黄色」、嘴も「黄色で無斑」、上面は濃青灰色、

そして冬羽の特徴ですが、「胸から頭にかけて胡麻塩状態」です。。

(右)カモメ  左側の大型カモメ60cm以上と大きさを比較するとこんなに違います。

(左)カモメ/Kamchatka Gull (第1回冬羽) 、(右)ミツユビカモメ(成鳥冬羽)

 

ウミネコの識別ポイントである、尾羽の黒帯ですが飛翔時にしか確認できないため、

中型カモメの幼鳥個体については、年齢識別はほんとうに難しいです。

 

※お願い

内容に誤りがある際は、ぜひぜひご指摘、ご教示お願いいたします。

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3/25(土)千葉・銚子(その6)カモメ幼鳥の識別ポイント

2017-04-09 | 野鳥 千葉探鳥地

銚子もう少し続きます。

 

前回まで、大型カモメの種類、幼鳥から成鳥までの識別ポイントに触れましたが

実際に観察してみると・・・

画像を見ていただくと分かるのですが、若い個体のカモメが大半です。

(幼鳥から第2回の若いカモメが半数以上を占めています。)

このことからも、カモメ観察を楽しむためには、若い個体の識別が重要になります。

 

■大型カモメの識別ポイント

全種類の若い個体は茶褐色で識別しにくいですね。

しかし、初列風切の色で簡単に見分けることが可能です。

初列翼先端の色が「黒色」、これはセグロカモメの特徴です。 

初列翼先端の色が濃い「茶褐色」「濃茶色」、これはオオセグロカモメ、カナダカモメ。

初列翼先端の色が淡い「淡褐色」または「灰褐色」はワシカモメ。

最後は、初列翼先端が「白色」、これはシロカモメ。

 

では、下記の個体は何カモメでしょうか? 

上記のポイントを踏まえて見てください。

初列翼先端の色は・・・「淡褐色」

  ↓

  ↓

  ↓

これはワシカモメ(第1回冬羽)です。 

※足の赤黒色(黒味がかったピンク)、嘴の黒色なども合わせれば特定できますよね。

 

初列翼先端の色は・・・「濃茶色」

  ↓

  ↓

  ↓

これはオオセグロカモメ(第1回冬羽)です。 

 

あくまでも目安ですが、これだけでもカモメ観察の楽しさが2倍、3倍広がりますよ!

 

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