小鳥日和

シジュウカラF(F夫)の探鳥備忘録

7/27(土)多摩川・六郷土手「ツバメのねぐら入り観察会」

2019-07-27 | 野鳥 地元(川崎)地元探鳥地

日本野鳥の会の企画 「ツバメのねぐら入り観察会」へリーダー参加

18時00分~19時30分まで夕方に実施。

 

駅から歩くこと15分

ここまで、カワセミ、ハヤブサなど見ながら観察ポイントへ

探鳥風景

ツバメの話をしながら「ねぐら入り」を待ちます。

観察ポイント前の干潟

(右)セイタカシギ、(左)アオアシシギなど待ち時間はシギチ観察

昨年は、メダイチドリ、シロチドリ、キアシシギ、コチドリなども見られました。

 

この日は千葉支部も開催しており、懐かしい方にもお会いできました。

 

上記は去年の画像

今年は遠い場所にツバメが集まっており、画像は撮れませんでしたが

この場所では、2000~3000羽のツバメの塒になっています。

 

 

上空やヨシ原の近くを群れとなり飛ぶ様子が数回見られ、初めて参加された方々も盛り上がっていました。

お近くの方がいらしたら、来年はぜひご参加ください。

 

[確認した鳥]

カワウ、コサギ、ダイサギ、アオサギ、カワセミ、カルガモ、トビ、ハヤブサ、ツバメ、アオアシシギ、イソシギ、セイタカシギ、セッカ、キジバト、ハクセキレイ、カワラヒワ、シジュウカラ、メジロ、スズメ、ムクドリ、ヒヨドリ、ハシボソガラス、ハジブトガラス


7/7(日)北海道・厚岸~釧路

2019-07-10 | 野鳥 その他探鳥地

最終日、春国岱、厚岸に立ち寄りました。

オジロワシ

タンチョウ

ルリビタキ

カッコウ

コムクドリ(幼鳥)

根室から釧路まで移動

タンチョウの親子  ※一番左はアオサギ

ショウドウツバメ

ノゴマ

ノゴマ

オオアカゲラ

地面に何かあるのかな?

ヤマゲラ

エゾジカ

キタキツネ  ここでも・・・かわいい子ギツネに会えました。 

 

今回は7月で季節もよく、ほんとに多くの種類の野鳥を観察することができました。

 

[確認した鳥]

エゾライチョウ、マガモ、カルガモ、カワアイサ、キンクロハジロ、スズガモ、キジバト、アオバト、アオサギ、タンチョウ、ジュウイチ、ホトトギス、ツツドリ、カッコウ、アマツバメ、ヒメアマツバメ、オオジシギ、トビ、オジロワシ、アリスイ、エゾコゲラ、オオアカガラ、エゾアカゲラ、ヤマゲラ、モズ、ミヤマカケス、キクイタダキ、ハシブトガラ、コガラ、ヤマガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、ショウドウツバメ、イワツバメ、ウグイス、ヤブサメ、シマエナガ、メボソムシクイ、エゾムシクイ、センダイムシクイ、メジロ、マキノセンニュウ、シマセンニュウ、エゾセンニュウ、コヨシキリ、シロハラゴジュウカラ、キバシリ、ミソサザイ、コムクドリ、トラツグミ、アカハラ、コマドリ、ノゴマ、コルリ、ルリビタキ、ノビタキ、イソヒヨドリ、キビタキ、オオルリ、ニュウナイスズメ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、キセキレイ、ビンズイ、カワラヒワ、ベニマシコ、ギンザンマシコ、ウソ、シメ、イカル、ホオジロ、アオジ、オオジュリン、ハシブトガラス、ハシボソガラス など

(海鳥)

コアホウドリ、クロアシアホウドリ、フルマカモメ、オオミズナギドリ、ハイイロミズナギドリ、ハシボソミズナギドリ、ヒメウ、チシマウガラス、ウミウ、ウミネコ、オオセグロカモメ、セグロカモメ、ウミガラス、ケイマフリ、ウミスズメ、ウトウ、エトピリカ

 


7/6(土)北海道・根室(その3)

2019-07-09 | 野鳥 その他探鳥地

野付半島へ

北海道の知床半島と根室半島のあいだに位置する、全長約26kmの日本最大の砂の半島、砂嘴(さし)です。

海に突き出たかぎ針状で、独特の形をしています。中には砂浜、干潟、草原、高層湿原、森林、があり、

立ち枯れの風景『トドワラ』や『ナラワラ』といった景勝地があります。

ハマナス 

センダイハギ・エゾカンゾウ・ハマナス・ノハナショウブなど色鮮やかな花々が咲き、一面埋め尽くされていました。

シマセンニュウ

コヨシキリ

シマセンニュウとよく似ていますが、眉斑の上に黒い頭側線があります。

マキノセンニュウ

カッコウ その他、エゾセンニュウ、ノビタキ、オオジュリンなど

 

ネイチャーセンター

鳥の話や情報はこちらで確認するのがおすすめです。

次回はのんびりトラクターバスでで観光もいいかもしれませんね。

 


7/6(土)北海道・根室(その2)

2019-07-08 | 野鳥 その他探鳥地

落石ネイチャークルーズの続き

(左)ケイマフリ (右)ウミガラス

ウミガラス

ケイマフリ

(手前)ウミガラス (奥)ウトウ

エトピリカ(幼鳥)

エトリリカ(成鳥)

船が揺れて、かなりピンボケではありますが・・・

フルマカモメ

その他には、ウミスズメ、ウミウ、ヒメウなども見ることができました。

 

出発前まで、霧で何も見えませんでしたが、出発直前に快晴。

しかも海も静かで、エトピリカの成鳥・幼鳥を3~4回見られることはめったにないとの話で、とてもラッキーでした。

 


7/6(土)北海道・根室

2019-07-06 | 野鳥 その他探鳥地

落石ネイチャーツアーへ参加

落石港

防波堤の上では・・・

オオセグロカモメの雛

この辺りで営巣しているオオセグロカモメ

ユルリ・モユルリ島の風景

島までの途中で様々な海鳥が見られます。

クロアシアホウドリ

コアホウドリ

その他、ハイイロミズナグドリ、ハシボソミズナグドリなどもたくさんいました。

ゼニガタアザラシの群れ

何やらプカプカ浮いているが・・・

ラッコ

この小島(岩礁)にはウミウに混じり

チシマウガラスも3~4羽いました。

 

後半に続く!