三番瀬の続編です。
干潟の波打ち際のチドリ・・・ほとんどがミヤコドリです。カウントしたところ約175羽もいました。
ミヤコドリ
ミヤコドリ(幼鳥)
ミヤコドリの幼鳥の識別は背や翼の黒色部に薄い羽縁と褐色味があり・・・と以前にも書きましたが、虹彩の色(暗く、赤黒いのが幼鳥)、虹彩と瞳孔(黒目)の割合(幼鳥は瞳孔が大きい)、嘴の先端の色(幼鳥は黒みがかっている)で判断できます。
ミヤコドリ(幼鳥)
虹彩の色は暗く(赤黒く)、嘴の先端が黒みがかっている
ハマシギの群れとミヤコドリ
貝を捕まえたのか?貝に捕まったのか?(^^)
タシギ
淡水シギのタシギ。隠れるところもなく居心地が悪そうですね(三番瀬では初認)
[確認した鳥]
カワウ、コサギ、ダイサギ、アオサギ、スズガモ、オナガガモ、ヒドリガモ、ウミアイサ、オオバン、カンムリカイツブリ、セグロカモメ、ウミネコ、ユリカモメ、オオソリハシシギ、チュウシャクシギ、ハマシギ、シロチドリ、トウネン、ミユビシギ、ダイゼン、メダイチドリ、コチドリ、ミヤコドリ、タシギ、ハクセキレイ、モズ、メジロ、シジュウカラ、ハヤブサなど