腐ったら褒めよ。追記

　こんにちは
　今日も皆様、ありがとうございます。



　「ブログをやっていてよかった」と思う瞬間は、いくつもあります。
　書きたかったことを的確に書けた時、
　あるいは、アクセス数が跳ね上がった時、
　こういう時に、やり甲斐を感じます。

　でも、やっぱり飛び切り嬉しくなるのは、私の心に賛同していただいたり、心が軽くなったというコメントをいただいた時です。
　なんかこう、背筋が伸びるんですよ、いい意味で。


　ご覧いただいている皆さんはもちろん、コメントをいただいている皆さんに、
　私はエネルギーをいただき、そして育てていただいているのだと思います。
　このブログ、もしかした私がどうというより、皆さんの優しさでできているのかもしれません。

　いつもありがとうございます。

腐ったら褒めよ。

シャガの花（東京都千代田区）

　こんにちは。
　今日も皆様、ありがとうございます。



　気持ちが腐っている人を見ると、気分が悪くなりませんか。
　特に努力をしなくてもやればできるのに、
　「どうせ…」とか、「めんどくさい」とか、果ては「自分はもう救われない」などと、
　勝手に自滅し、しかもその暗くて重い気分を周りに撒き散らすからです。
　あまつさえ、「恵まれた環境、人が欲しがる環境にいるのに、それを活かそうとしないなんて」と憎しみすら覚えるのに、
　そういうこともわからず、口を開けば愚痴や堕落したことばかり。
　これでは、人が去るわけです。


　ところで、こういう「腐っている人」というのは、どうして生まれてしまうのでしょうか！？
　それは、「限界まで無力感を感じてしまったから」なんですね。

　ランナーズハイって言葉、あるじゃないですか。
　ジョギングやマラソンなど、ただ普通に走るだけなら辛いハズですが、
　走っているうちに、いつしかそれが気持ち良くなってくる。
　そして、気持ち良く汗を流し、気持ち良く疲れるわけです。

　ところが、ジョギングをやるたびに、たとえば厳しいコーチから「お前はダメじゃないか、手を抜くことばかり考えて！」などと怒られたら、
　走る楽しみもなにも、あったものではないですよね。
　あるいは、自分の理想のタイムで走れなかった場合も、やはり走るだけで落ち込むわけです。
　つまり、せっかく一生懸命に走っても、そこに価値や快感を見出だせなければ、
　頑張って走ろうという意欲が失せてしまうのです。
　そして、この「腐ってしまった人」というのも、
　たまたま報われなかったり、知らないだけだったり、あるいは人に低く置かれたり、
　そういう紙一重のところで止まってしまっただけ、ということなのですね。



　だからこそ、「本当はダメじゃないよ」と、教えてあげれば、
　いずれは息を吹き返すわけです。
　もちろん、それまで冬の時代が長ければ長いほど、すぐにはわかってくれないかもしれない。
　でも、そうやって褒められているうちに、出来るようになっていくこと、有り体に言えば成功体験を積めるので、
　それが、本人の頑張る源になっていくのです。


　そうです、
　腐っているのは、人に褒められてこなかったから、という側面が必ずあるのです。
　好きでもないことを続けてきた人なら、尚更です。


　腐っている人を見たら、人を褒めるチャンスが来たと思いましょう。
　嫌な気分になるのは山々かもしれませんが、
　「ひょっとしたら、これは自分の力を貸してあげるいい機会なのかも！」と、
　むしろ嬉しくなるような気持ちになってもいいのかもしれません。


　腐っている裏に、必ず事情あり。
　愛情や親切は押し売りさえしなければ、人に力を与えられる何よりの心になるのです。
　

痩せると元気になりますよ！

　こんにちは
　今日も皆様、ありがとうございます。



　やっぱりダイエットバンザイです。
　美容や健康に気を配って、かれこれもう3年になるのですが、
　思い通りに体が動くこと、自己嫌悪の克服に一役買っていることなど、
　生活環境そのものが良くなった気がします。


　簡単なものでいいので、ぜひ引き締めには力を入れたほうが、
　なにかと元気になれますよ！！

flower garden

　こんにちは
　今日も皆様、ありがとうございます。



　花壇が賑わう季節になりましたよねぇー！！
　ついついこういうのって撮っちゃいます(笑)

　なんか見るだけでハッピーになるから不思議です。
　個人的には、もう少しチューリップをたくさん盛れれば…なーんて思います。


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