青裸々日記 Aorara Diary

真面目で一生懸命な人に寄り添うブログです(^^/
あったかい未来が、きっと待っています。

偽物。

2012年04月01日 23時44分16秒 | 青裸々日記。
大寒桜の花(東京都江東区)

 こんにちは。
 今日も皆様、ありがとうございます。



 「これをやってこそ本物だ」。
 「本物の気持ちがあれば、これくらいはできるハズだ」。

 こんな言葉、聞いたことはあるでしょうか!?
 これからチャレンジすることに対して発破(はっぱ)をかける言葉ですが、
 頭に銃口を突き付けるようなプレッシャーがかかるのも、また事実ではないでしょうか。


 がんばってやってみた。
 それで出来るなら、誰も苦労はしません。
 でも、私達は完璧ではありません。
 どんなに力を入れても、時と場合によっては、それが報われなかったり、裏目に出たりします。
 つまり、「本物の気持ち」があっても、結果が出ない時はあるのです
 「本物の気持ち=本物の結果」、ではないのです


 やりたいこと、しなければいけないこと、
 こんなものに対して全力を傾けるのは、誰だって同じです。
 しかし、たまたま結果が出なかったとして、内に抱いていた気持ちまで否定する必要は、どこにあるというのでしょうか!?

 それに。
 仮に、「気持ちが本物じゃなかった」としたら、その後はもうないのでしょうか
 改心したり、別なものを追ったり、本物だった部分とそうでなかった部分を省みたりと、いろいろと出直すことはできるハズ
 なのに、一度の手違いが、本物として復活する機会の全てを奪ってしまうのでしょうか。
 それって、おかしい話にはなりませんか!?


 そもそもの話。
 「気持ちが本物かどうか」というのは、本当はすごく見極めが難しいのです。
 人間の気持ちには、たいてい波があるもの。
 どんなことも根を詰めすぎず、たまに息抜きをしないと持たないように、
 いくら「本物の気持ち」があったとしても、張り詰めたままだと、辛くなってしまいます。
 しかし、「見極める」ということにこだわると、どうしてもわかりやすいものに飛び付くことになる。
 そう、結果主義ばかりに走ってしまうのです。


 気持ちが偽物だっとしても、本物だったとしても、
 問題はそのあとなのです

 「じゃあ、どうするの?」ということ
 つまり、どんな場所にいても、本物を目指し続ける以外に道はないのです


 あまり一時のこと、刹那的な結果に囚われないことです。
 「本物の気持ち」というのは、あったかいものなのです。

twitter

2012年04月01日 13時48分54秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆様、ありがとうございます。



 私がおっちょこちょいなのか…、ここ数日、twitterとの連携漏れがあって、
 twitterからいらして下さる皆さん、すいません。

 ゆっくり眠ったし、おそらくもう大丈夫かと(笑)
 元気にやりますね!!

3月32日

2012年04月01日 12時38分10秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆様、ありがとうございます。



 今日は数多くの「ブログ休止宣言!!」が出されそうな日ですよね(笑)
 だから、私は去年と同じく、別な角度から今日は3月32日のつもりで過ごします。


 今年の3月は、なんといっても憧れの名古屋に行けたのが嬉しかった!!
 …というわけで、「名古屋にいけたのが嘘みたいによかった」ということで、
 ふたたびセントラルタワーズの写真です。
 旅の記憶を思い出に、より良い人生を築いていきたいです。
 もちろん、ブログもその中のひとつです☆

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