青裸々日記 Aorara Diary

真面目で一生懸命な人に寄り添うブログです(^^/
あったかい未来が、きっと待っています。

人を立てれば、うまくいく。

2012年03月13日 23時42分42秒 | 青裸々日記。
河津桜祭りから(神奈川県松田町)

 こんにちは。
 今日も皆様、ありがとうございます。



 誰かと付き合ったり、一緒に物事を成し遂げるとき。
 当然、人が集まるのですから、力を合わせたほうがより大きなことができるということは、
 考えなくてもわかることですよね。


 それでは、お互いに最大限の力を出し合うには、どうしたらよいのでしょうか!?

 結論から言えば、「相手にどんどん花を持たせる」のが、
 力を引き出すには一番いいのです。


 たとえお世辞とわかっていても、人間、褒め言葉には弱いものです。
 褒めるということは、「相手の能力や存在を肯定的に見る」ということにもつながります。

 どんな人でも、自分を否定していたり、どこか煮え切らない部分を持っているものです。
 なぜなら、誰だって完璧ではないからです。
 問題は、「完璧でない自分や相手をどうするか」ということです。
 褒める気になれば褒められるし、けなす気になればいくらでもけなすことができる。
 しかし、けなされてやる気を出す人というのが、はたしてどれくらいいるのだろうという話です。
 たしかに「反骨心があって、悪く言われたら見返そうと頑張れる」という人はいますが、それは例外でしょう。
 おおかたの人は気分を悪くしてしまうか、ひどい場合になると、ヘソを曲げられてしまうこともありえます。
 それに、いくら反骨心があろうと、いつも気力がみなぎっているという人はいないでしょう。


 長々とお話ししましたが、だからこそ、人をけなすということは、あまりオススメできないのです。

 もちろん、だからといって褒めてばかりいられるとは限らないでしょう。
 誰にだって、落ち度もあればミスもあります。
 しかし、そこでどういった態度を取れるかです。
 いくら至らない相手といっても、「力を合わせていこう」と選んだのは自分です。
 相手をやり込めるのは自由といえば自由かもしれませんが、
 せっかく力を合わせるべき相手を悪い方向へ持っていく代償は、あまりに大きいのではないでしょうか!?
 つまり、「至らないから」といって執拗に人を責めると、自分に返ってくるものもなくなってしまうのです。
 至らなさがあったとしたら、それは相手のエネルギーを割かないよう、「私が見込んだあなただから」などと、あくまで温かく指摘すればいいだけなのです。


 相手が最大のパフォーマンスを発揮すれば、こちらに跳ね返ってくるものも大きくなります
 人を褒めるのがニガテだという人は、褒められた人がどれくらい目覚ましい活躍をしているかが、まだよくわかっていないのではないかと思うのです



 ただし。

 いくら「褒めましょう」といっても、四六時中人に関心を向けるのは無理な話ですよね。
 だから、たまにでいいのです。
 たまにでも褒めるか、全く褒めないかでは、
 相手と自分との間の空気が、天と地ほどの差ができるのです。


 楽しんで人を褒めてみませんか。

サルエルパンツ

2012年03月13日 19時58分37秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆様、ありがとうございます。



 まだまだ寒い日が続いていますが、日中はだんだんとあたたかくなってきていますよね。
 そこで、もう少ししたら、私服はサルエルパンツにしたいなーって。

 サルエルパンツって体を拘束しないし、ラクにオシャレができるので好きなんですよ。
 サルエルパンツと共に、ますます飛躍していきたいです!

あぐりパーク嵯峨山苑から

2012年03月13日 05時29分23秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆様、ありがとうございます。



 昨日に引き続き、神奈川県の松田町から、ひと足早い春の訪れをご覧に入れましょう。

 コチラは「あぐりパーク嵯峨山苑」と言って、小高い山の上にある菜の花畑で、眼下には松田町はもちろん、遠くに相模灘まで見える、
 実はすごい絶景スポットです。
 一面の菜の花と河津桜は、見ているだけで浮かれてしまいそうです。


 心の中も、いつもこうありたいものです!

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