青裸々日記 Aorara Diary

真面目で一生懸命な人に寄り添うブログです(^^/
あったかい未来が、きっと待っています。

全否定。

2012年03月28日 23時50分25秒 | 青裸々日記。
河津桜の花(東京都台東区)

 こんにちは。
 今日も皆様、ありがとうございます。



 人から注意を受けたり指摘をされると、いくらありがたいとはいえ、気分が悪くなったり、ヘコんでしまうものです。
 どうせなら褒められたいというのが人間というものですから、
 それは仕方がないことなのかもしれません。



 しかし。


 ちょっと不満を伝えられると、それだけで崩れてしまうことがあります。
 では、簡単に気落ちしてしまう理由とは、一体なんなのでしょうか!?


 不満や注意、批判というのは、どちらかと言えば「否定」のニュアンスがありますが、
 ちょっと注意されてしまう人は、この「否定」の感じ方が人一倍に強いのです。

 たとえば、「あなたはちょっと短気なところがあるから、注意して下さいね」と言われたとしましょう。
 この場合、「短気なところ」だけを気をつければ、あとはひとまず申し分はないわけです。
 しかし、否定に弱い人は、「短気なところ」ではなく、「自分の根本的な人格すべて」に問題がある、
 こういった拡大解釈をしてしまうのです。
 つまり、「部分否定」が、頭の中で勝手に「全否定」に変わってしまうのです



 自分の問題を見つけたり、自分を厳しい目で見ることも、時には大切です。
 あるいは、「一を聞いて十を知る」ように、人の言動から自分の落ち度を察することだって、人と上手くやっていくためには必要なスキルです。

 しかし、気をつけるべきは「問題のある部分だけ」なのです
 ちょっとした指摘から、わざわざ自分の全てを総点検しなきゃいけないというのなら、
 出来ている部分まで休ませるというか、消極的になってしまいます。
 さらには、自分に疑いの目を向け続けることにもなりますから、
 どうしたって、元気もなくなってしまいます。


 向上心があればこそ、反省も必要ですし、問題を追究することも大切です
 しかし、直すべきは「問題点のみ」なのです
 間違えても、自分の全てを否定することはないのです

 しかも、です。
 あまりに自分を全否定してしまうと、問題そのものがボヤけてしまい、かえって問題解決が遅れてしまうことってあるのです


 何か言われても、あまり事を大きく考えないこと。
 大切なのは、どう解釈するかではなく、どう解決するかなのです。

沈丁花が好きな人の性格

2012年03月28日 19時45分47秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆様、ありがとうございます。



 今日、アクセス解析のページを見たら、
 【沈丁花が好きな人の性格】という語句から、このブログにいらっしゃった方がいたようです。

 なんだろう、私はそんな見本の一人になるんですかね(笑)
 まあ、花が好きな人に、悪い人はいませんよ、きっと。


 沈丁花ファンクラブの人がもっと増えればと思いますo(^o^)o

大寒桜!!

2012年03月28日 06時14分47秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆様、ありがとうございます。



 河津桜に引き続き、早咲きの桜がどんどん咲き始めています!


 大寒桜も、そのひとつ。
 今年は寒冬ということで、さすがの大寒桜も開花が遅かった気がします。
 でも、咲き始めたら、春はもうすこし。


 私の春もそろそろ始まります。


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