青裸々日記 Aorara Diary

真面目で一生懸命な人に寄り添うブログです(^^/
あったかい未来が、きっと待っています。

取り柄は要らない。

2011年09月20日 23時22分26秒 | 青裸々日記。
レッサーパンダ(東京都江戸川区)

 こんにちは。
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 「自分には取り柄がない」なんて、悩む必要はないと思います。
 取り柄だなんだってより、人間の心があれば、
 それだけで十分なんじゃないかと。


 「取り柄」を求めて人間の心を失っている人を見るたびに思います。

自費出版したーい!!

2011年09月20日 19時27分55秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 つらつらお話ししていきますね。


 このブログがもっと多くの人の役に立てばなー、と思ってやまないんです。
 昔の私みたいに、
 頼れる人がいないとか、
 カウンセリングは高いから行かれないとか、
 洞察力が欲しいとか、
 自分に物足りなさを感じているとか、
 弱っていて考える力がないから助けが欲しいとか、
 こういう「あとちょっとの力で助かる人」って、結構いるんじゃないかと思うんですね。
 だから、現在は「力になりました」みたいな声はなくても、
 将来的には私の話で助かる人が出てくるかもしれない。


 ただまあ、ぶっちゃけ出版社に説得力を持って話しにいけるものがないので、
 当面は「自費出版」を軸に、なんか方策を考えて豊作を祈る…って、つまんないか(笑)、
 とにかく、手段を考えてます。


 わざとキツイ話、過去の話と矛盾するような話を書いている節もあるので、
 気難しいとか、フレンドリーさに欠けるとか、
 必ずしも私(Naoya)にいい印象を持っていただいている方が全てとは思いません。
 あるいは、「写真…」の印象しかない方もいらっしゃるかもしれません。
 でもまあ、「よく思ってもらうため」ではなく「力にしてもらうため」にやっているので、
 私個人への評価は正直どうでもいいと思っています。


 ただただ、このブログが誰かの力になる日を信じていることは間違いありません。
 いつになるやらわかりませんが、早く人の力になることを切に夢見ています。



 最後まで読んでくださり、どうもありがとうございます。

気をつかわせない。

2011年09月20日 18時33分08秒 | 青裸々日記。
花虎ノ尾(東京都大田区)

 こんにちは。
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 「黒子」という言葉をご存じでしょうか!?
 これは舞台用語で、簡単に言うと「黒い服を着た裏方さん」のことを指します。
 黒い服を着ているのは、もちろん「存在を隠して、お芝居の邪魔にならないようにする」ためです。
 そしてまた、「自分は裏方の役を一生懸命にやる」という意味を指す、「黒子に徹する」という派生語もあるのです。

 この「黒子に徹する」という気構えが出来ると、多くの人に好かれます。

 「誰の力も借りません」
 「そんな程度では満足しませんよ」
 こういう「自分に厳しいような人」でも、
 内心、褒められり尊敬をされれば嬉しいものです。
 しかし、簡単にこちらの気持ちを受け取ってくれるとは限りません。
 「人に認められたから喜んでいる」と人にさとられるのはプライドが許さないですし、
 それがまた、甘えてしまうように思ってしまいがちなのが、「自分に厳しい人」の特徴だからです。

 そこで、「黒子」という考え方が役に立ってくるのです。
 あからさまな褒め言葉なり人助けを嫌がるのですから、
 「こんな程度、たいしたことないですよ」ということが伝われば、
 こちらの気持ちも受け取ってもらいやすくなります
 つまり、「相手のためにしている努力」を小さく見せれば、
 それだけこちらの差し出したものを使っていてくれるのです。

 こういうわけで、「気をつかわず、しかも自分を立ててくれる」のですから、
 「自分に厳しい人」が受け取ってくれるなら、
 他の人はなおさら好かれやすくなるのは、もう自明の理だと思うんですね。


 なんでそこまでして、自分の側を小さく見せなければならないのか。
 それは、「相手への真心」を大切にするためです。
 目標が「気持ちを受け取ってもらうこと」なら、
 「こちらがいかに手を掛けたか」なんて評価されなくたっていい。
 その努力を知られてしまうほど、頑張るほど、
 かえって相手を遠慮させてしまいます。
 「そかそか、よくがんばったね」とねぎらってもらうことが目的ではないハズです。
 そもそも、「相手に気持ちを受け取ってもらいたい」というのは自分が勝手に持った願望でしかなく、
 相手からすれば、「自分の思い入れや都合に付き合わされてしまう」ということにだってなりかねないのです。


 せっかく縁あって知り合った相手、
 しかも「尽くしたい」と思えた相手です。
 それなら、気持ちはたくさん受け取ってもらうほど、喜びになるハズです。
 そのための努力を惜しむ必要もありません。

 しかし、相手が「こちらの努力」に気付いてしまうほど、
 本来受け取ってもらうべき心が、伝わらなくなってしまいます



 相手のための努力と、努力を隠す努力。
 時に正反対の労力を使うことにもなりますが、
 その労力も、「相手を思う気持ち」があれば出し切れます。


 まあ最も、「それだけの相手」と思えるだけの度量が必要なんですがね(笑)
 無理をして犠牲を働くのではなく楽しんで努力の跡を消す。
 それができたら、きっと成功は目の前です。

浦賀湾の夕景

2011年09月20日 05時23分09秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 東叶神社の参拝を終え、浦賀湾の両岸を結ぶ「浦賀の渡し」に乗る前の一コマです。

 なんかこう、マンションに夕陽が当たっていて、いいカンジじゃないですか!?
 輝き方が一際美しいっていうか…


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