青裸々日記 Aorara Diary

真面目で一生懸命な人に寄り添うブログです(^^/
あったかい未来が、きっと待っています。

ツバメの巣

2011年09月14日 23時11分08秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 最近あんまり見ないという方もいらっしゃるかと思うんですが…。


 観音崎に行く途中にツバメの巣があって、いくたびに観察しているんです。


 今年はもう巣立っちゃったのか、誰もいませんでした。
 私もツバメにあやかって、飛躍といきたいところです。

申し訳ないです…

2011年09月14日 22時35分32秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 最近、どうも生活のリズムが変わったせいもあるのか、
 コメントのお返事が遅くなっていてすいません。
 あと、いろいろな方のブログにコメントする前に寝る時間が来てしまうとか…。

 お返事はきちんとしますので、「人に親切にとか書いておきながらなんだ!」とか言わず、
 許してやって下さいまし。

構ってちゃん。

2011年09月14日 18時45分31秒 | 青裸々日記。
ハイビスカスの花(神奈川県横須賀市)

 こんにちは。
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 少し毒のある話かもしれません。


 やたら褒められたがる人。
 必要以上に威圧的な態度を取る人。
 人に哀れんでもらいたい人。

 これらの人に共通する特徴を、お分かりになるでしょうか!?
 答えは「自分をひけらかすことで、他人に暗に含んだような要求を迫っている」という点です。


 「暗に要求してくるような人」と一緒にいたり構ってあげても、居心地は良くないハズです。
 なぜなら、全くこちらの利益にはならないからです。
 褒めてあげようがどうしようが、元々自然な気持ちでいいところを見ているわけではないのですから、精神的な労力がかかるのは当たり前の話
 いつでも二言目に「よくして下さい」と暗に突き付けてくるような人ほど気力を吸い取られてしまうのは、
 以上のことを考えれば、至極当たり前の話ではないかと思うのです。


 人間、誰だって自分がかわいいもの。
 しかし、その自分も完璧な人間ではありません。
 失敗もすれば、努力がなかなか実らないこともある。
 …と、こうやって文章にすれば「ああ、そうだよね」とわかるようなものの、
 実際に「思うがままにはならない現実」を目の当たりにするほど、
 「自分がかわいいのにかわいがれない」ということにもなってしまうのが、私達人間の心理というものです。
 しかし、自分をかわいがれないとなると、
 その「どうしようもない部分」を、誰かに埋めてもらいにいくしかない。
 こういうわけで、「自分を認められない分だけ、人のエネルギーを奪う」という意識になってしまうのです。


 「思うがままにならない自分」を認めるのは、難しいことかもしれません。
 「この程度でいいや」という妥協だって、なかなかしたくはないもの。
 目標やハードルを下げることで、諦めに似た気持ちになるのも無理はありません。


 しかし。

 本当に大切なのは「向上心」それ自体です
 そうやって「悔しがる心」があるからこそ、
 最終的に伸びていけるのもまた、真実ではないか
と思うのです。

 どんなに力量があっても、向上心がなければ全ては萎むだけ。
 「自分が持っているもの」は少なくても、「前を向く姿勢」ひとつあれば、
 それは自分を認める理由としては十分なのです。


 自分を認められれば、もう人に構ってもらう必要もないし、
 ましてや人に褒め言葉を作ってもらう理由もなくなります。
 それがわかれば、いちいち人の気を引くような、全く生産性のないようなこともしなくなってくるものです。
 「構ってちゃん」になる人は、そこがわかっていないだけのこと。
 ちょっとした気付きで、無駄な労力を切り捨てることは出来るのです。


 最後に。

 「完璧な人間はいない」と書きましたが、ということは「自分を完璧に認められることは永遠にない」とも言えます。
 誰しも「構ってちゃん」の要素はあるのです。
 「構ってちゃんな自分」をどうにかできるほど、
 気力も消耗しませんから、人が集まってくるのです。


 この話、そろそろやめにしないと私も足元を掬われそうなのでこれくらいにします。
 お互いに、「構ってちゃん」には気をつけましょうね。

走水神社から

2011年09月14日 06時00分07秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 走水神社は海沿いの丘にあるのですが、
 高い場所からの見晴らしがたまらないのです。
 手前に漁港、そして東京湾、奥が千葉県の君津製鐵所。
 この日は終始、空と雲が写真が大好きな私の味方をしてくれたのもあって、
 開放感のある、のびのびとした画が撮れました。


 本当はどんどんアップしていきたいのですが、
 これからのお楽しみということで、観音崎シリーズをやっている間は特に要チェックです(←自分で言うか!?)
 損はしませんから(笑)


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