青裸々日記 Aorara Diary

真面目で一生懸命な人に寄り添うブログです(^^/
あったかい未来が、きっと待っています。

「逃した魚は大きい」の心理。

2009年08月29日 22時29分15秒 | 青裸々日記。
久慈浜海水浴場にて(茨城県日立市)

 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 おそらく半年くらい前に似たようなことを書いてると思うんですが、
 最近、また思うところがあるので、
 綴ってみます。


 いやー、よくあるんです。
 もう手に入らないものに対して、
 後悔や嫉妬がめちゃめちゃ沸いてしまうことが。
 もちろん、手に入らない分だけ理想が膨らみ、
 同時に手に入らない分だけ満たされませんから、
 そうなってしまうわけです。


 で。


 最近になって、
 「これは人や物だけでなく、機会や時間も対象に含まれるのではないか?」と、
 思いを巡らすわけです。

 例えば、
 「ああ言っておけばよかった」、
 「あんなこと言わなきゃよかった」、
 「あの時の自分には〇〇が足りなさ過ぎた」、
 こんな具合に、です。


 もちろん、いつどんな時もベストな決断が出来る人なんていません。
 時に下手な選択をしてしまうのが人間ですし、
 その下手な選択ですら、「本人なりには」ベストだったりします。


 つまり、纏めるとこうです。

 「後悔は人間の宿命で、なぜかその後悔は大きく見える」。


 後悔とは上手く付き合う術を身につける必要がありそうです。

つまり「老け顔」とは??

2009年08月29日 07時24分47秒 | 青裸々日記。
久慈浜海水浴場(茨城県日立市)

 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 いやー、先日のことなんですが、
 長年ずうーっと私に「不細工」と言ってきた人に、
 「実年齢より若く見える」と言われました。
 誰でもない両親からです。
 もちろん「若く見えるだけじゃダメだけどねー」などと、
 嫌味も忘れなかったわけですが。


 ☆ ☆ ☆


 私は昔、老け顔だったんです。
 それでもって、中学校では「囲碁部」。
 幼い時期ですから、容易に自己嫌悪してしまう環境が整っていたわけです
 (好きな子が出来た時はなおのこと。
  現在は誰にでも「囲碁やってまーす」って言っているのとは大違いですな)。

 でも、思い返して考えてみるに、
 「老け顔」と「自己嫌悪」は、
 とても仲がよい、ということが言えると思うんです。


 ☆ ☆ ☆


 皆さんが「老け顔」というのは、どんな顔だと思いますか?

 頬がたるんでいる、
 肌がくすんでいる、
 シワが…、
 と、「先天的なもの」を挙げたとしたら、
 それはよくないと思います。


 私が考える「老け顔」とは、
 「表情に乏しい顔」です。

 どんな顔であれ、
 例えば笑顔が似合う、元気が伝わっている、
 こんな人に「老け」は感じません。
 だから、先天的なものは一定の年齢を過ぎればどうでもよいものに、
 「表情」のような後天的なものは年齢と共に大切になってくるのではないか、
 こう考えているのです。
 恋愛をして垢抜けていく人がわかりやすい例でしょう。
 逆に自己嫌悪をすれば、
 表情に疎くなりますから、
 どんどん顔も老けていくはずです。


 私が毎日「自分磨き」を意識し、
 実際にもフェイストレーニングに時間や労力を割いているのはこのためです。
 数分の努力で救えることがある、とすれば、
 こんな素敵なことはないと思いませんか!?


 とは言いつつ、私もまだまだです。


 もっと自分を磨かなきゃです。

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