こんにちは。
今日は日本が戦争に敗れたと、
所謂「玉音放送」が流れた日です。
(実際には戦争がいきなり終わったわけではなく、
国内でもいくつか事件があったようです)。
現在の日本があるのは、
私たち日本の大先輩達が、文字通り命懸けで戦ったからに他ありません。
国を守っていただいた先輩方に敬意を表したいと思います。
また、戦争は二度と繰り返さないよう、
私達は決して道を誤ってはいけないと思います。
戦争とはそれくらい悲惨なものだからです。
そんな日本の国。
あくまで個人的な考えですが、
現在の日本に、国のかたちをあまりにも軽く論じているような風潮を感じてなりません。
また、国という概念そのものが、
かなり希薄になっているような気がします。
完璧な国家などありません。
完璧な政治理念もありません。
だからこそ、いつまでも完璧に近付ける努力ができるのです。
先輩方にいつ顔向けしてもいいように、
私達は日本をよりよくする義務があります。
「終戦の日」にあまり関心のない皆さんも、
改めて日本について考える日にしてみてはいかがでしょうか。