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青裸々日記 Aorara Diary

真面目で一生懸命な人に寄り添うブログです(^^/
あったかい未来が、きっと待っています。

自己嫌悪に苦しむ皆さんへ。

2009年08月21日 23時00分33秒 | 青裸々日記。
久慈浜海水浴場(茨城県日立市)

 こんにちは。



 自己否定や自己嫌悪。
 これらはなかなか抜け出せるものではありません。

 私は両親から完璧を求められ、どちらかというと否定されて育ったので、
 「自己否定」的な気持ちとは長い付き合いだったりします。

 当然、自己否定なんてものはしていて気分のよいものではありませんから、
 私も抜け出すためにいろいろと勉強しました。
 そこでよく目にしたのが、「自分のよいところを探しましょう」というアドバイスでした。

 でも、これがなかなか、難しい。
 自分を否定している状態で探すわけですから、
 長所なんて見つからないし、
 見つかったとしても、なかなか「自分は〇〇という長所がある人間だ」と、
 どうがんばっても受け取れないわけです。


 つまり。

 自分を否定している人って、
 自分を否定している方がある意味では楽なんです。
 ただ、完全に楽というわけでもない。
 だから、こんな視点を持つと、だいぶ楽になれると思います。
 それは、


 長所に着目しても短所が消えるわけではない


 ということ。

 具体的な例を挙げてみます。
 「自分はだらし無い」と思っている人がいたとしましょう。
 しかし、その人は自分のだらし無さに苦しんでいる一方で、
 人の気持ちを考えられる、という長所もある、という人だったらどうなるでしょうか。
 「だらし無い」けど「人の気持ちを考えられる」ということで、
 長所も短所もある、両者は同居することができることになりますよね?
 つまり、自分を肯定したからといって、
 完璧な人間になるわけでも、
 なにかのミスが帳消しになるわけでも、
 増してや、自分という人間が変わってしまうわけでもないのです。

 ☆ ☆ ☆

 自分を肯定することに慣れていないと、
 いざ自己否定や自己嫌悪から抜け出そうとしても、
 いとも簡単に躓き、かえって自己イメージを悪くしてしまいかねません。


 自分を肯定することなんて出来なくてもいい
 短所が10も思い浮かぶなら、長所は1でも浮かべばいい

 こんな考えでいるうちに、
 少しずつわかってくるはずです。


 つまり、
 「自己否定」や「自己嫌悪」は、
 「自分という存在を全否定する考えに外ならない」ということを。


 ☆ ☆ ☆


 大切なのは、自己嫌悪しないことではなく、
 ただ少しでも楽になること、生きやすくすること。

 自己否定や自己嫌悪が酷いときは、
 無理に抜け出そうとしないことが、
 案外大切なのではないでしょうか!?

水分で元気!!

2009年08月21日 22時31分22秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。



 いやー、凄い体験をしました。

 実は今日、朝からずっと元気がなくて、
 何をするのも億劫でしかたありませんでした。
 絶望感に焦燥感、虚無感、それに孤独感と、
 ズルズルとマイナス思考まっしぐらで、
 どうあがいても情緒不安定、という…。

 しかし、あるもので解決したんです!


 それは、「コーラ」と「烏龍茶」です。


 アタマが混乱していてしかたなかったので、
 一息つこうとして、
 とにかく水分が浴びる程に欲しくなったので、
 頭にパッと浮かんだコーラと烏龍茶を買ったんです。
 水太りを気にしつつもガボガボと飲むと、アラ不思議。

 …なんと、頭が解れること解れること!!
 たちまち元気を取り戻せました。
 たかだか「コーラ」と「烏龍茶」だけで、なんですよ!?
 根拠がわかりません。

 医学に関してはなんの知識もないんですが、
 多分、直前に水分が欲しくなったということを考えるに、
 体中の血液や栄養の流れが滞っていたのが、
 水分を摂取したことで頭がスムースに働くようになったのだと思います。


 体の欲求に素直になることって、
 実はメンタルヘルスにとってもよいことなのかもしれません。

 同じように情緒不安定な状態に襲われてしまったら、
 水分を摂取するなり、
 食べたいものを食べるなりすれば、
 心が落ち着いて前に進めるかもしれませんよ!?

肝心なこと

2009年08月21日 11時27分54秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。



 微妙に恋愛ネタを続けてしまったので、
 恋愛の話題ではないことを前置きします。

 昔から多いんですが、
 私は「言い忘れ」をよくやってしまいます。
 「ああ、あの話題を出しておくべきだった」、
 「ここがミソなのに言えなかった」、
 「気の利いた言葉や言い方が浮かばなかった」、
 こんな後悔をしてしまうことが多いんです。


 誰にでもあるんじゃないかと言われれば確かにそうです。
 そうではありますが…、
 私の場合はそれで損している場面がやたら目に付くので、
 どうやったら防げるかを考えてみました。

 …で、思い付いたのは3つ。
 1.多少、あえて空気を読まずに言ってしまう
 2.話の最中でも構わずメモしてしまう
 3.それとなく話を繋げるようにがんばってみる


 もちろん、「それが出来りゃあ苦労しねえんだよ!」という気持ちにもなるでしょうが、
 戦略を持っておくかおかないかで、
 結果や自分の習慣も変わってくるのではないでしょうか。


 …という私が戦略を練っている最中なのです。
 年下の人から愚痴を聞いたんですが、
 その人はよくも悪くも言葉の配慮が足りないということで悩んでいる様子だったので、
 私はあえてその逆ということで、
 「相手が受け取りやすい、優しい言葉を投げてあげる」コミュニケーションを知って欲しいと思ってそれとなしに気付くように優しくアドバイスをしてあげたんですが…、
 ダメでした。

 ケースがケースだっただけに、
 ホントにもどかしかったです。
 言うべきは言うことも必要なのかもしれません。


 なんか纏まりがなくてすいません。

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