は・ひ・ふ・へ・ほー日記  ~ ho diary ~

最愛何潤東、趣味はピーター・ホーというミーハーファンが、ひたすらピーターのことを語るPeterHo溺愛日記

嬉しい悲鳴~

2013-01-07 23:50:13 | 何潤東
ぎゃあ~~~またまたPeterの雑誌発売だ~~~!!

新浪網  《優享生活Gainer》官方微博

#封面預告#從94年還只能“暗戀”梁山伯的電影《梁祝》,到正在熱播的@高希希導演的歷史大戲《楚漢傳奇》;從98年第一張專輯《夢想的開始》,到去年為新角色項羽而量身定做的主題歌《霸王命》,演而優則唱的@何潤東不知不覺已經入行快20年了!
2013年第一期《優享生活Gainer》封面明星@何潤東

わたしは知りたい。
ファンはみな、次から次へと発売される雑誌を、やっぱり買っているんだろうか?
もうすぐ自己破産するもん。

《楚漢伝奇》が放送されている間、こうやって雑誌がどんどん発売され、ようやく落ち着いたと思ったら、次は夏にドラマや映画のプロモのため、またまたいろんな雑誌が発売されるに違いない。
全部中国で発売されるんだから、送料込だとめっちゃ高いもん。
Peter、ファンとしては忠義を尽くすべきでしょうか?

…ですよね。 遵命!!

こちらを開いて、査看大図 というところをクリックすれば、雑誌の内容はPCに保存できるんだとは思うのよね。
でもやっぱ原本を欲しいと思うのが、ファンの悲しい性。


ぎゃあああ~~~《楚漢伝奇》第21、22集、「項羽 片手で重さ五千斤の鼎を持ち上げる」!!
名シーンだよ~~~カッコいい~~~これでPeter項羽のファンは少なく見積もっても百万人増えたな…

新年好 動画

2013-01-07 01:12:53 | 何潤東
看看新聞網 動画 《我的璀璨人生》元旦趕拍 何潤東劇組喜迎新年

痞客邦娛樂丸  第二屆娛樂丸咖獎 投票が終了しました。
見事Peter第一位です!!



2位とおよそ5万票もの差があるよ。
ダントツ1位だなんて、すっばらしい~~!!


《楚漢伝奇》第20集の項羽です。
「請給我五百兵嗎」兵五百をわたしにお与えください と項羽が言っております。かっこいい~~~!!

  

このあとの戦闘シーンが、Peter項羽の見せ場だよね。
鎧がすごく重そうだ。
スタント使わず、どこまで自分で演じたんだろう。
Peterの男性マネがweiboで、苦労して撮ったシーンがかなりカットされているとつぶやいていたっけ。
この場面は、どれほどカットされているのだろう。
息つく暇がないくらい激しい一騎打ち、でも、圧倒的に項羽が強くって、まるで遊んでいるよう。
兜の下の顔が“よゆう~”て感じでニヤニヤしてる。
呂布も強かったけれど、項羽も強い。
すっごくPeterカッコいい。
勇武を誇る項羽がとてもお似合い。
覇気が足りないなんて誰が言っているんだ?
いかついオッサン顔してないからって決めつけないでくれ。
勇ましさは顔で表現するもんじゃないんだ。
Peterは見事に項羽を演じているじゃないか。


【萌えポイント】 
項羽が戦の地図を指しているのだが、このときのPeterの指が相変わらず細くて長くてきれいなの~♪
顔が出なくても、指を見ただけで、「あ、項羽の登場だ!!」とわかったもん。

  


weiboの書き込みによると、《璀璨人生》の上海収録は、今夜で終わったらしい。
ということは、このあと、台湾へ移動してクランクアップということか。
上海は寒かったようなので、天候不順とはいえ、台湾での撮影は比較的暖かくて寒さに震えながらということは少なくて済むだろうね。

新娘1月号インタビュー

2013-01-06 14:00:39 | 何潤東
新浪網 何潤東:愛情讓人不計代價(組図)

高希希が監督した年初めに放送される大作ドラマ《楚漢伝奇》中、項羽虞姫の永遠の別れを演じるラブシーンがあるが、その愛情において、項羽役の何潤東は自分の見方を持っている。:現代社会は、物質的なものが多すぎたりあまりに異なる要素が多すぎたりして、人にあまりに期待させすぎるものだ。だから、自分の命すらも捧げようとするのを見るのは難しい。だが、必ずあると思う。なぜなら、古くから今に至るまで、愛情というのは不変のものであり代価など考えさせないものだからだ。

以下原文実録

《新娘》:“虞姫”はなぜ自ら死を選んだのだと思いますか?
李依暁:彼女は覇王に生きて欲しかったのです。もし自分だったら、覇王と離れることができず、彼に対する愛と希望を持ち続けて生きていこうとするかもしれません。愛というのは、二人とも互いの価値観に共鳴することが基礎となっているのかもしれません。価値観が同じであること、あるいは、現代人の眼光をもって言うところでは磁場が最も正しいものです、この二人はお互いに忠節を守っているのです。

何潤東:彼女は項羽の負担を増やしたくなかったのです。なぜなら、そのとき、項羽は包囲されてしまっていたからです。幾重もの包囲網を突破することは難しく、虞姫のことまで心配していたら、大局に心を配ることができないかもしれません。項羽のまわりにはまだ命がけで彼に従う武将たちがいたからです。

《新娘》:そう考えると、虞姫と項羽の愛は、女性の究極の思いを捧げているようです。現在のような時代に、こんな女性がまだいると思いますか?

李依暁:彼女は自分の死が覇王を生かす機会になることを望みました。自分が死ぬことが覇王に対する愛を示すのです。自己を犠牲にして男性が彼の事業を継続していくことができるようにと。その時代、そんな女の人もいたかもしれません。だって、わたしたちはその年代に生きていないからです。当時二人が感じていたような絶体絶命の感覚を体得できないかもしれません。古代の人にはそれは簡単なことなのです。わたしたち現代人には苦しいときにあっても解決する方法があります。

何潤東:まだそういうものがあると信じていますよ。だが、現代のような社会では、物質的なものが多すぎるし異なる要素が多いですから、このように自分を犠牲にしようとする人を捜すのはかなり難しいですね。でも、わたしはきっと有ると思っています。昔から今に至るまで、愛というものは不変のものです、代償など考えさせたりしません。

《新娘》:この役を演じる前、命をかけるような恋愛に対して憧れたことがありましたか?

李依暁:憧れたことはありますよ。女性なら誰も、こんな激しい恋愛を期待していると思っています。ドラマにおいて激烈な愛を演じる場面を撮るのをずっと待っていました。今回《楚漢伝奇》で夢が実現したといえますね。もちろん、わたしが期待するのは、激しく熱いことです。“虐”むごい話だったら期待はしていません。

何潤東:わたしはずっと“患難見真情”(まさかの友は真の友、大きな危機を迎えるときこそ本当の絆が見える)という感情にあこがれていました。でも、それは子どものころの考えです。成長してからは、こんなジェットコースターのように起伏の激しい感情というのは危険なものだと思うようになりました。“患難見真情”の後はどうなりますか?やはり、気持ちが緩やかに積み重なっていくほうがいいですね。

《新娘》:今回放送されるバージョンの“覇王”は他の映画やテレビドラマで演じられている覇王とどんな違いがありますか?

李依暁:脚本が今回の“覇王”の心理にたくさんのものをあたえていると思います。彼には覇気(注:闘志とでも言ったらいいのでしょうか)がありますが一方ではもろい部分も持っています。映画《鴻門宴》や京劇で演じる“覇王”はみなすごく覇気に満ちています。単に覇気をみなぎらせているだけで、彼がすごくもろい面を持っていたというのはあまり見かけません。今度のバージョンでは、彼の心のうちにある感情をとても豊かに描いているのです。

何潤東:今回の脚本の覇王は、その人間性が比較的中和されていると思います。幾つもの段階に分かれていて、どの段階でもその時彼にとって最も重要なものを表現しているだけです。視聴者はこの幾十集を通してパーフェクトな覇王を見ることになります。彼の性格はけっこういっぱいあるものですが、それ以前に、だれもがよく知っている項羽というのはただ覇権を争うというだけでした。今度は、われわれも、彼の気持ちや考えを表現しました。だから、わたしは、今度のバージョンの項羽というのは、すごく充実していると思うのです。

《新娘》:“虞姫”という役で表現されている女性像で、あなたは彼女のどこがいちばん好きですか?また嫌いな部分は何ですか?

李依暁:いちばん好きなのは、彼女が自分の恋人をたてていることです。男性の拠りどころとなる女性であって、女性が男性に頼るのではありません。彼女は自分の恋人に自分の考えをたくさん示します。愛のためだではありません。たとえば彼を非難することもあります。“あなたは捕虜を殺しましたが、それは間違っています。”と。彼女は彼に自分の見方を示しますし、必ずしも男性の言いなりではありません。嫌いなところですか?そんなにいやなところはありませんね。でも、男性の為に死ぬことはわたしには許せません。彼についていき生きていきたいと願うかもしれません。引き続きその後の日々思い出したり、あるいは、愛が生活している中で続いていったりするかもしれません。

何潤東:わたしがいちばん好きなのは彼女の性格です。どんな男性も成功するのは背後に偉大な女性の支えがあるからです。彼女は覇王の気持ちや考えを思いやることができます。項羽の考えの盲点を注意しようと試みようともします。誰でも、その人に本当のことを言ってくれる人が身の回りにいなくてはいけません。特にその人が最高の地位にあれば、見えなくなることも多くあります。実に多くのものが見えなくなり多くの声が聞こえなくなります。

《新娘》:あなたは“覇王”の死があっても“虞姫”は生きていくと思いますか?

李依暁:わかりません…ハハハ。

何潤東:それはまた別の愛情物語ですね。

原稿提供:《新娘》雑誌


本日、中国から家に《新娘》が届きました。
本物の雑誌より、新浪網でアップしている大きな画像のほうがきれいです。

FIGARO2月上号

2013-01-06 12:11:58 | 何潤東
《費加羅FIGARO》2013年2月上号 何潤東インタビュー

ステキですね。
こういう画像を見せられると、どうしても欲しいと思ってしまうのが、ファンの悲しい性です。

新浪微博  久遠出版便利店的微博
                  

                 

                 


新浪網  《新娘》雑誌1月刊封面人物 何潤東 李依暁 動画

新浪網 何潤東李依曉拍《新娘》封面大片

大眾網 何潤東:愛情讓人不計代價(組図)
インタビュー内容はこちらに文字化、ただし中文なので…これから、ちょっと訳してみようかな。


こんなに大きい画像をネットで見たら、もう雑誌自体は買わなくてもいいんじゃないかと思うけれど、それでも買っちゃうというのも、ファンの悲しい性?

                 


さらに他にも雑誌が発売されているのね、ホントに嬉しい悲鳴だ。

新浪網  時尚新娘COSMOBride的微博

すでに、東方糖菓さんのほうでアップしていますね。1800円か…。

夜11時過ぎ、現在すでに売り切れています。
どうしても購入したいと思う場合は、台湾官網で購入申し込みするか、あるいはクイックチャイナさんでリクエストしてみるか、他の華流ショップに問い合わせるか、現地で購入するか、です。
weiboにPeterのページを貼り付けていました。
入手後、いずれ、きれいな大きな画像を台湾官網でアップしてくれるとは思います。

                 

楚漢伝奇第17集!!

2013-01-06 01:21:17 | 何潤東
痞客邦娛樂丸   第二屆娛樂丸咖獎 6日が投票最後の一日です!!

う~~~ん、まいった。
《楚漢伝奇》第17集の項羽の働きはすごいのです。
もはや人間のレベルを超えているのです。
まさにターミネーターです。
敵が次々に狙って射る矢なんて一本も当たりません。
馬で、敵の上を飛び越えちゃうんです。
馬から落ちても、どんどん走って敵兵を倒していきます。
とげとげのある、大きな鉄の塊だって何のその、です。
自分の槍を壁に投げて、壁に突き刺さった槍に飛びつき、槍にぶら下がって上にぴょ~~んと登っちゃいます。
オリンピックに出れば金メダル間違いなし、内村航平もビックリの技を使って、敵がいっぱい待ち構えている楼の上に降り立った項羽は、ちぎっては投げちぎっては投げ、なぎ倒し切り倒し、千人分の働きをしてみせます。
後から入ってきた鍾離昧たちも真っ青の大活躍ぶり。
戦い終わって、身体中血まみれになってボー然と立っている項羽は、勇ましい眉もホコリで隠れ、なんだかちょっと間の抜けたというか、放心状態というか、何が起こっているのか自分ではまだわかってない感じ。
そこへ鍾離昧たちが、屈膝して「項将軍!!」と敬意を表します。
ハッと我に返った項羽は、虚空を見上げて、咆哮、鬨の声をあげます。
とうとう項羽が将軍となって楚軍の先頭に立つときが来たのです。
ここでは甘~~~いロマンチックなシーンはまったくなしです。
虞姫のことなんて頭からすっぽり抜け落ちています。
何しろ『楚雖三戸,亡秦必楚』なのですから。
楚国を再び興すことが彼の人生の一大事、女のことなんて~~~!!

あ~面白かった!
血みどろのシーン殺戮シーン、それに丞相の李斯が息子ともども腰斬のシーン、などなど見るのが辛い場面も多いけれど、Peter項羽頑張っていました、カッコよかったです。
この城攻め場面撮影だけで半月かかったと、Peterの男性マネHHが微博でつぶやいています。

新浪網  姜天Hank的微博
今晚項羽的打戲暴了!明天收視破表嗎?一場戲打了半個月我以後再也不去這種鳥地方陪站了。何潤東去罰站


人間離れした項羽の、獅子奮迅の活躍を見ながら、「こりゃあ、ありえねぇだろ、マンガっぽすぎるぜ、雨あられと降ってくる矢にどうして当たらないんだ?一人で100人以上相手できるわけないじゃん。項羽だけどうしてケガしないのだ?」などと思って不遜にもちょこっと笑ったことを反省しています。
Peterゴメンなさい!!
Peterの七か月に及ぶ苦労の賜物《楚漢伝奇》を毎日鑑賞して、わたしの心は、今、古代中国をさまよっています。
ついこの間まで《進め!キラメキ女子》にイカレていた頭をリセットして、PCの前でPeter項羽と楚軍を応援しています。
項将軍、御命令を!!

     遵命!! 


         


おや、微博を見ると、Peter項羽は、今夜上海でバスケットを楽しんだようです…

今夜も《楚漢伝奇》

2013-01-05 17:15:04 | 何潤東
明日6日の夜で投票はおしまいだ。
最後の5票を忘れずPeterに投票しなくてはね。

痞客邦娛樂丸   第二屆娛樂丸咖獎

新華網  台網絡票選最佳男演員 何潤東力壓“四爺”吳奇隆

聯合報 男演員拚人氣 何潤東擊敗「四爺」

「靠著海外粉絲投票……何潤東海外粉絲立刻發動,尤其是大陸粉絲更是極力擁主,
一夕之間票數暴衝到21萬票,甚至超越吳奇隆。」 

とある部分が、台湾ファンを微妙に刺激すると思うけど。
海外ファンもがんばったんだろうけど、それはやはり台湾ファンの熱意が動かしたわけだからね。
ファンの数で言えば、客観的に見て、PeterよりSHOWやアーロンやニコラスのほうが圧倒的に多いはず。
それでも、Peterが一位を死守しているのは、Peterの台湾ファンの熱い思いが、
海外のPeterファンたちも含めてファン全員を団結させて投票へと向かわせているわけだ。
その中には日本ファンもきっといるんだよ。
いやいや、だれが投票したからとみみっちいことにこだわるより、
一位となっているのは、Peterファン全員の力が総結集されたということだし、
そんなふうにファンを動かすスターPeterが原動力となっているのだ。

またまた中国で雑誌が発売されているよね、三冊!!

2013《費加羅》2月上
中外生活廣場surface
『EASY音樂世界』2013年1月上 クイックチャイナ

これも嬉しい悲鳴、というしかございません。
買うか買わざるべきか、いつだって迷うけれど、いつだって、最終的には買うのだ。
じゃ、最初から迷うな~~~~!!と自分自身を叱りたい。

Peterの動画が出ていたっけ。

新浪網  璀璨人生的微博   youtubeにもアップされていたね。
Peterがする人物の説明だ。
彼は理想的な男性、でも、悲劇的人物なのだ。
うわべは冷たい、でも心の中では、家庭を本物の愛を、ぬくもりを渇望している。
子どものころにその原因があるのだそうな。
あれ、最近Peterはそういう設定の役を他でもやってなかったっけ?
いや、ストーリーはまた異なるのだろうね。

寝不足なのである。
なぜなら、《楚漢伝奇》をずっと見続けているから。
1集まるごと劉邦の話で終わることもあるし、
秦宮廷の話ばかりで宦官の趙高爺さんの顔を拝んでばかりになることもある。
でも、歴史好きとしては、それはそれで面白い。
見ては、また司馬遼太郎の『項羽と劉邦』を読み直してやっと内容を理解することもある。
予習として読むのも悪くない。
テレビ版では韓信が今後どうなっていくのかなあとか、
わたしにはあまり美しいと思えない女の子に韓信がなぜ魅かれてるのかなあとか、
そっちにも興味ある。
劉邦役の陳道明は、初めて見た役者さんだけれど、けっこう好きかも。
実を言うと、虎子と名付けた犬とのシーンは気に入っていた。
まさか虎子が食べられる運命にあるとは想像してなかったけどね。
※《楚漢伝奇》の批判の中に、「犬のほうが項羽より登場シーンが多い」というのがあったそうな。
 ちょっと笑ってしまった。
 たしかに、最初の2集の中では、犬のほうがメインキャストになっていたかもね。
項羽のシーンが少なくても、劉邦がどうやって一軍の将になり楚軍と覇権争いをしていくことになるのか
すごく楽しみだ。
もちろん何よりも、Peter項羽の活躍、それに虞姫とのラブラブシーンが、
わたしの期待しているところではある。
今夜は、そのPeter項羽が出ずっぱりで活躍するらしい。
まだまだ睡眠不足の日々は続いていくわけだ。
またまた、嬉しい悲鳴、だよね。

昨日、中国の記事を読んでいると、《楚漢伝奇》に関しての批評があれこれ書いてあった。
セリフが現代的すぎるとか、「三字経」は宋代以降のもので歴史考証に間違いがあるとか、
項羽に関してもちょっと覇気がたりないとか…
でも、論争が起きるというのはそれだけ注目を集めているということだ。
批判する人もいれば、このPeter項羽を見て、彼のことを見直したり新たにファンになったりする人も
いっぱい生まれるはずだ。
それに、俳優Peterが大きく飛躍するチャンスがたくさん舞い込んでくるに違いない。
これから大スターへの階段を一歩一歩登っていくのだ。
わたしの心の中ではずっと前からナンバーワンの大スターだよ、もちろん。

わたしは《楚漢伝奇》をとても面白いと思って観ているよ、
とPeterに伝えたいけれど、伝える言葉を持ってない悲しさよ、とほほ


新浪網  電視劇《楚漢伝奇》  霸王虞姬曠世愛戀 

楚漢伝奇 chu han chuan qi
西楚覇王 xi chu ba wang  項羽 xiang yu  羽兒 yu r 
虞姬   yu ji
劉邦   liu bang     劉季 liu ji

漢 han がわたしの耳には「カン」と聞こえる。
だから、日本ではこの漢字が「カン」という音読みになったのかなあ。
楚 chu はよく聞き取れない。
羽のyu 虞のyu は、四声が違う。
覇 も、ba だけれど、「パ」と聞こえてしまう。
バーワンでなく、パーワンと。
しかも時々“パーマン”とすら聞こえてしまうわが耳よ…。
発音するのはもちろん、リスニングすら難しいよ。

ピンインの練習…笑わないでね。
字幕すらちゃんと読めずに観ているので、
せめて主役たちの呼び名くらい何と発音されているのか確かめたいなあ、と思ったの。
正調北京語の発音では、「ん?何と発音しているのだ?」と悩むことばかり。
しかも巻き舌R化していて早口だから、いちいち確かめないとわからなくて…
耳になじんだPeterの声でドラマを観られたらいいのになあ~

《楚漢伝奇》についての中文記事を翻訳して理解したいけれど、あまりに記事が多すぎて追いつかない。
どこかの華流サイトでやってくれないものか(あくまで他力本願)、ムリ?
では、ぼちぼち、ぽれぽれ精神でやりますかね…

楚漢伝奇鑑賞中

2013-01-03 15:15:10 | 何潤東
なんちゅう細マッチョのええ身体してんの~

昨夜までに、第12集まで、ざっとネットで観ました。

youtube 楚漢伝奇

第11集には、話題のPeterの裸身も拝めました。
つくづくきれいな身体だなあ~と敬服です。(いや、眼福?)
ここまで身体を作るのは大変だったでしょうね。
健身は趣味だと言ってはいるものの、寒冷な土地で夜遅くまで撮影をしながら身体づくりもするのですから、単なる趣味だけではできないだろうなあと考えながら、この鉄を鍛える場面を観ました。

正直に言えば、あまり心ときめかないドラマだったのです。
《三国》は長いストーリーでも前半10集くらいまで観ればよし、だったけれど、《楚漢伝奇》では主役の一人としておそらく最後まで登場するわけでしょう。
とすると、80集全部観なくてはならない、どうやって鑑賞時間を作り出すか面倒だなと思いました。
加うるに、楚漢の時代というのは歴史好きなわたしにとってもあまり興味関心のある時代でもなく登場人物も多くて話は複雑すぎます。
また、Peter項羽のいでたちでは胸キュンとなるはずもなく、声も吹き替えだし、中国語字幕だって難しくて理解しづらいのです。
さらに、暴力的シーンの多さには辟易してしまいます。
放送前に見ることができた動画や画像では、血のりべったりの項羽や勇ましい戦闘シーン、殺戮シーンがいっぱいでうんざりでした。
わたしにとってはマイナス要素ばかりのドラマなので、なかなか観る気が起きませんでした。

そういう話を、ある方へメールで送ると、以下のような感じのお返事をいただきました。

項羽のように威張り散らすなんて、ちっともイメージではないけれど、そういう姿も新鮮なのではないかとポジティブに考えることにしています。血なまぐさいシーンは苦手なのですが、彼が長らく心血を注いで撮影したのだと思うので、わたしも頑張って見なくっちゃ!と思っています。

それを読ませてもらって、目からウロコというか、はっと胸を突かれました。
わたしは自分の都合ばかりでドラマに対して不平不満を持っていたけれど、敬愛するPeterがどんな気持ちでこのドラマに臨んだのか全く考えていなかったんだなあ~と。
ファンとして、Peterの熱い思いのこもった《楚漢伝奇》の鑑賞にじっくり取り組んでみようと考えた年の初めでございました。


好きなものが多ければ多いほど幸せを感じることが多くなり、嫌いなものを増やせば増やすほど自分を不幸だと思うことも増えてしまう、これは本当ですね。
幸不幸も自分自身の心のありようで多少変わってくるのかもしれません。

ちょっと話がとびすぎたでしょうかしらww
まあ、中国の歴史に強くなれそうなので、古き歴女としてはちょっと鼻高々でもあり…

《楚漢伝奇》インタビュー

2013-01-02 22:05:08 | 何潤東

騰訊網 何潤東:我演“霸王”不臉譜化 沒必要迎合観衆

何潤東:わたしは没個性ではない“覇王”を演じる 視聴者に迎合する必要はない

安徽衛星テレビで放送中の《楚漢伝奇》で、何潤東が演じる西楚覇王は論争と疑問に直面している。
最近彼が取材されたときに語ったことには、項羽という人物を、これまでのように通りいっぺんの“覇王”のイメージにしたりしない。

安徽衛星テレビで放送している《楚漢伝奇》で“羽之神勇,千古無二”(剛直で気骨稜々たる無敵の武将というイメージ)の西楚覇王に扮しているのは、イケメンの何潤東だが、彼はまたもや視聴者が歴史上の人物に持つ見方を変えさせ、それが論争疑問の的となっている。
2012年12月31日、何潤東を取材、彼は役者というものには雑念が多すぎてはいけない、視聴者にあまりに迎合する必要はないと語った。

質問疑問に対して視聴者に迎合する必要はないと話す

記者:項羽というのは津々浦々に知れ渡っている英雄ですが、あなたはこの役柄をどのように理解していますか?

何潤東」彼を神でなく一人の人間として考えました。項羽は、黒は黒、白は白、愛も恨みもはっきりしており人です、あいまいというのはありません。これまでのように、通りいっぺんの“覇王”のイメージではなく、気概を感じさせる一面もあれば、もろくて弱い一面もあるように演じました。彼の一生は悲劇的ですが輝きに満ちています。後の世に多くの典故を残しました。

記者:あなたが演じる項羽はすごくカッコいいという評価は多いのですが、勇ましさに欠けると言われています、それを認めますか?

何潤東:わたしは一介の俳優にすぎません、自分のすべきことに集中します、あまり考えすぎない、雑念を持ち過ぎないようにしています。いかに視聴者に迎合するかなどとは思っていません。そういう話のせいで、この人物を演じると、あまりに複雑に考えすぎて、かえってうまく演じられなくなってしまいます。

相手役の陳道明に対して“被戲霸”だと話す

記者:陳道明が“戲霸”だと言われていますが、初めて共演して、あなたはどう感じましたか?

 ※ 戲霸…というのは“偉そうにしている”とか“わがまま”ということかなあと思います。

何潤東:わたしはまっとうに話をします。陳道明先生は“戲霸”のではなくて“被戲霸”なのです。彼は現場でみんなに良いアイディアを出してくれます。彼の考えは、彼の役をメインと考えるような単純なものではなくドラマ全体の調子を整えることを主としています。もしシナリオが80分なら、陳道明先生は現場で何かプラスしてそのドラマを90分までにしていくのです。

記者:陳道明を相手に演じて、役者の多くは彼の気迫におされてしまうようですが、あなたは緊張しましたか?

何潤東:彼とシーンを撮る前は、他の人から彼の気迫のすごさを聞いていてやはりちょっと緊張していました。でも、おつきあいしてみたら、陳道明先生は喜んで自分のアイディアを人と分かち合ってくれる人だと思いました。もっとも印象深いのは、鴻門の会のワンシーンです。軍幕のうちにわたしたち主要人物がいます。しかし、陳道明先生が提案して、軍幕にわれわれの将兵をいっぱい詰め込んだのです。おそらく100名を超えていたでしょう。そうして劉邦が入ってくると、その殺気を感じてしまうわけです。彼の言うことはなるほどそのとおりだとわたしは思ったのです。

イメージを変えるのを強く求めていない 巡り合にまかせると語る

記者:偶像劇のイケメンから時代劇の英雄まであなたはイメージを変えるのに工夫を凝らしていますか?

何潤東:多くは強く求める必要がありません。一歩ずつ進めていくと、自然にそういう演技になりますから、それでOKなのです。演技の仕事というのはとても長いものです。芝居は数十年演じていくかもしれませんから、いつイメージを変えなくてはいけないなどと焦りはしません。

記者:あなたはかつておっしゃいましたね、もし《楚漢伝奇》の視聴率が悪かったら《裸になってわびる》と。あれはやはり冗談ですか?

何潤東:はっきりしておかなくてはいけませんね。たんなるジョークです。本気にしないでくださいよ。もし役柄で裸にならなくてはいけないとすれば、迷うことなくそうします。始めるのがよいドラマ作りのためであれば、これは役者の仕事をしているものとしては必ずやり遂げるべきものです。

陳道明は驚喜 何潤東は驚くほどあでやかだ

今年一番期待のドラマ《楚漢伝奇》が放送開始して、陳道明演じる劉邦、何潤東演じる項羽、李依暁演じる虞姫、および楊立新演じる蕭何ら主要キャストが次々登場し、すべてすばらしい演技を見せている。
これまで放送された幾集か、視覚的には、場面が広大ですばらしく製作されており、“最も製作費が高い”という呼び名に恥じないものだ;内容に関しては、エピソードははらはらさせてくれるものであり、リズムは明快で隙がなく、話の筋は人をひきつけて夢中にさせ、登場人物の性格はそれぞれ突出している。
こう言うことができるだろう、《楚漢伝奇》は幸先よく始まり、今後のストーリーも期待できる。

前半には伏線が埋まっていて、ストーリーは人をひきつけて夢中にさせる

《楚漢伝奇》前半は大規模に製作された大掛かりな戦争シーンを見せてくれる。
また、“楚雖三戶,亡秦必楚(三戸だけになっても必ず秦を滅ぼすのは楚だ”というスローガンで、ドラマ中に一つの伏線を埋め込んでいる。
楚漢というのは、誰もがみなよく知っている歴史だ。
すでに知っている歴史の故事がいかにうまく語られていても簡単なことではない。
《楚漢伝奇》はこの歴史の脈絡の中でたくさんの小さなエピソードとハラハラを作り出している。
視聴者を大掛かりな制作の大場面にひきつけるだけでなく、すばらしいストーリーは次を見ようと誘っていくのだ。
初めの2集では、項府反秦のあつまりに突然いざこざが発生して、項羽は虞姫と出会う。
劉邦は義理堅く兄弟に弁済の助けをしたり、蕭何のために差し迫った急場の展開を何とかするなどのちょっとしたエピソードをさしはさんだり、全体のリズムは明快で情報量はすごく大きい。
しかもまさにこれらのストーリーは、それぞれの人物の性格設定にきわめて重要な働きをしており、大きな話の脈絡を一歩一歩前に向かって広げていくことを推し進めるのだ。

同じではない陳道明 特別な気概をもっている(?????)

劉邦は陳道明が7年もの間磨きぬいてきた役であり、劉邦自体もともと歴史の論争のもととなっている人物だ。
だから、この劉邦はみな期待するところのものなのだ。
始まりのころ、劉邦は“我要命,我要什麼臉啊”(わたしは命をかける、わたしは恥知らずか”というひと言でみんなをすくみ上らせる。
最初2集では、劉邦を演じる陳道明はこれまでとは異なり、なりふり構わぬ無頼のやからの様子に見える。
しかし、実際には、ドラマ内容から次第に伝えてくるのは、事に当たって、方法を持ち、義理堅く、人心を一つにまとめることができる、人の気持ちがよくわかる聡明な人物なのだ。
言えることは、陳道明と高希希監督の《楚漢伝奇》は劉邦という人物の内にあるものをうまく推察してあれこれ考えさせるのだ。

虞姫李依暁登場 驚くほどあでやかな何潤東

《楚漢伝奇》の登場人物の多くは男性であり、画面全体にも、男性の荒々しい感じが著しくあらわれている。
前2集では、二人の女性が登場する。
一人は劉邦の恋人の曹氏、もう一人の女性はまさに仙人の気配漂うといえよう、登場してもセリフ一つなく、白衣をまとって一頭の駿馬をひき、二集の中で一抹の明るさを添えていく。
それは、李依暁が演じる虞姫のことだ。
《楚漢伝奇》は独自に虞姫と項羽のために川辺での出会いのシーンを設定した。
その後二人が愛し合っていくために伏線を入れているのだ。
こんなにロマンチックな愛情の境地にあっても、何潤東演じる項羽は向こうっ気十分なのだ。
これも項羽の際立っている性格なのだ。
そのため、彼は、秦の始皇帝の視察する軍隊に出会った時、劉邦と同じくとって代わろうとする野心を持つようになるのだが、しかし、表にあらわす反応が劉邦とは全く違っているのだ。
もちろん、それが、二人のそののちの運命が異なってくる原因となっている。


1月2日の微博についての記事

新浪網  1月2日微博名言錄:潘瑋柏洗剪吹變高富帥

Peter部分のみヘボ翻訳

何潤東が虫眼鏡を持って“大きな目”に変わる 萌える

何潤東:ぼくの目が小さいって言う人はまだいるかな

背景:イケメンの何潤東が虫眼鏡を持って“萌え”させる、わざと“ふてくされ”て、“ぼくの目が小さいなんて誰が言うのかな”と言って、ファンたちにカワイイと大絶賛される。


               

新年快樂

2013-01-01 01:00:00 | 何潤東
旧年中、拙ブログにお越しいただき、まことにありがとうございました。
今年もよろしくお願いいたします。

新しい年が、Peterにとっても、みなさまにとっても、願い事が日々かなう明るく楽しい年でありますように

新しい年になって、ちょっとPeterとのことを振り返っておりましたら懐かしくなって、撮りためた動画や写真を引っ張り出して見ることになりました。
あの頃は、頬のホクロもはっきりしていたなあ…なんて




追加しておきます。


サーチナ  【華流】ピーター・ホーにまた恋のうわさ、今回は美人キャスターと

中文の記事を読んで、どういうふうに理解したらよいのか悩んだ部分もきちんと書いてあるので、とってもありがたかったです。
このように翻訳すればいいのか~と自分の勉強になりました。

さて、お正月休みのうちに、《楚漢伝奇》鑑賞をすすめておきますか…。