は・ひ・ふ・へ・ほー日記  ~ ho diary ~

最愛何潤東、趣味はピーター・ホーというミーハーファンが、ひたすらピーターのことを語るPeterHo溺愛日記

Peterへの「一封信」7

2007-02-28 02:16:29 | そのほか
  2/10台北記者会&ライブ&サイン会3

いよいよサイン会の始まり。
ステージの上には、お世話役の方が3人ほどそばについていて、スムーズにすすむように手伝っている。
まわりをぐるりと囲んだ数は思ったより多い。
でも、ピーターくんは、愛想よく、2ショットのサービスに応じている。
ふふふ、今日もルール無しでいいのかな?

途中で、元気のジョンくんが登場。
後ろには大きな犬の形の可愛いバッグ。
ステージに上がって、ファンよろしく挨拶をし、握手を求めて降りていく。
そのあと近くに来たジョンくんを捕まえて、ダニエルくんが来ないのかを尋ねてみるが、来ないという答えだった。
忙しいんだろうね。
ちょっと残念。

さて、私の番、
どうして今更?と思うのだけど、ドキドキするの。
CDに直接サインしてくれるように、世話係の女性に頼むけど、ダメだの一点張り。
え~っ、○枚も買ったんだから、そのくらいいいじゃん、ケチ!と心の中で毒づく。

カバーのピーターくんの顔のすぐ下あたりに、サインしてもらって(今回のサインは漢字でした)、ピーターくんから赤いバラを一輪もらう。
そして、2ショット撮影をお願いする。
一緒にいたお友達の一人に、わたしのカメラを渡して撮ってもらう。
自分の番は終わっても、仲間がまだ次々にサインしてもらったり2ショット撮影したりしているので、しばらくステージの上にいてその様子を眺めていた。
そして、呼ばれ、仲間5、6人とピーターくんと一緒の写真撮影に入れてもらう。
でも、その写真、今手元にないよ?
どなたのカメラで撮ってもらったんだったっけ?

終わって、ステージ下に降りると、記者さんもピーターくんの御家族もいらっしゃらず、一番前の席が空いている。
そこにちゃっかり座り、サイン会で笑顔を振りまいてお仕事中のピーターくんを存分に眺めていた。
2ショットは必ずみんな撮るんだけど、そのときのピーターくんの顔がとてもいいのよ。
よくネットの画像で見かける笑顔。
これは撮影用に決まった笑顔なんだろうなと思った。




ファンと2ショット。
すごくいい顔です。


ステージではサイン会の真っ最中。
けっこう人が多いのでなかなか終わらない。
その間に、司会のお兄さんが出てきて、Miaのくじを引き始めた。
ちっとも当たらないよ。
お兄さんは前に座るわたしたち日本迷を意識して、リップサービスをしてくれた。
でも、当たらないもん。
オバさんはやけになって、ブーブー文句をたれ始めた。
すると、お兄さん、相手にしてくれなくなった。
コレで、日本迷の評判が悪くなるかな?
けっきょく日本迷からは2人、Miaの賞品が当たった。

相変わらず運がないなと思いながら、カメラの写真をチェック。
と、大事件~~!!

ないのよ、ないの!
撮ってもらったばかりの2ショット写真が!
私のカメラは、他のデジカメと少々違うので、使い方がわかりづらい(らしい)。
そのカメラで撮ってもらったはずの2ショットがない!
写ってないよ~とぎゃあぎゃあ騒いでいたら、
「写ってないので、もう一回お願いしますと頼んだら?」
そう言ってくれた仲間たちの口添えで、ステージにもう一回。
でも、先ほどのお姉さんから、またまた怖い顔でブロックされる。
列の最後の人へのサインが終わり、もうサイン会を終わろうとしているのだ。
そこを頼み込み、頼み込み、何とかもう一度2ショットへ。
乙女よろしく、しっかりバラの花一輪握り締め、撮影してもらった。
今度こそOK!
疲れていたろうに、余分に2ショットを撮らせて、ピーターくんゴメンなさい。

コレで、サイン会は終わり、いよいよピーターくんとお別れだ。
未練がましく、ステージを降りたピーターくんを追っかけて行く。
ピーターくんはママの肩を抱いて去っていった。
バイバイ、またね、ピーターくん。

イベント終了後、西門町のMiaにタクシーで出かけた。
ピーターくんのポスターが迎えてくれた。
けっきょく、買っちゃった…。
ピーターくんがMia代言人でいるのは4月までなのに。
おバカファンだから仕方ないです…。



その夜は、台湾料理のお店で楽しく食事をした。
最高に楽しい夜だった。
ハッピーな夜だった。




花束が似合う男。
わたしも花束をあげたかった。


わたしは翌朝8時過ぎの飛行機で帰る予定だったので、その夜一睡もしないまま、とったばかりのビデオを見たり、帰るための荷物をまとめたりして過ごした。
よく考えると、台湾入り前の日から3日間あわせて5時間ていどしか睡眠をとってない。
でも、大丈夫なのよ。
きっと“何潤東”という魔薬(興奮剤)のおかげで覚醒していられたのだろうね。

台湾旅行だけど、どこも名所なんて見学してない。
グルメ・ショッピング全く関係ない。
家族へのお土産もなし。
でも、すっごく満足。
当初考えていた以上に、すばらしい旅だった。

翌朝、Tさんとは、第1ターミナル前で別れ、一人で第二ターミナルへと向かった。
また、ハローキティと一緒の空の旅だ。
今度はカウンターを間違えずにチェックインできそうだ。
と、わたしを呼ぶ声がする。
おお、昨夜別れたUさんとYさんだ。
おかげで、待ち時間を一人で寂しい思いをしなくてすんだ。
台中市からここまで、ずっとまわりの人に助けられながら旅してきたと思う。

今回の旅は、ピーターくんの7年ぶりのアルバム発売の記者会&サイン会に参加すること、ピーターくんに会うことが目的だった。
もちろんその目的は十二分にかなえられた。
しかし、それ以上に、思いがけないすてきなプレゼントをもらえたと思う。
それは、人とのつながり。

旅が終わったあと、各地に帰っていった仲間から台湾で撮った写真が送られてくる。
数人の仲間から送られたものには、台北のイベント会場で、わたしとピーターくんが2ショットでおさまった写真が入っていた。
わたしの2ショット写真が失敗していたのでやり直しを頼んだとき、もう失敗がないようにと気遣って、まわりにいた仲間がみんな自分のカメラで撮ってくれていたのだ。
あとから、「大丈夫、撮ったよ!」と言ってくれた。
ピーターくんと一緒の写真におさまっているのも嬉しいけど、仲間の人たちの思いやりがもっと嬉しい気がする。
同じ明星を応援する、それだけのことで、今までの生活の中になかった、人との交流が生まれた。
わたしは学校を卒業して以来ずっと同じ仕事をしている。
この年になって、仕事と関係ない友人が、しかも日本のあちこちにできるとは、こんな嬉しいプレゼントってない。


こんなところで申し上げるのもなんですが、今回の旅も御一緒してくださった皆様、ありがとうございました。
皆様のお助けがあればこそ、ピーターくんファンとして望む以上のすばらしい旅・思い出となりました。
ホントにホントに楽しい最高の旅でしたね。

今回、旅は御一緒できなかったけれど、気持ちだけは参加の皆様もありがとうございました。
いろいろ御心配くださったり、連絡をとってくださったりして、励みになりました。
次のイベントでまたお目にかかりたいです。

それから、まだお目にかかったことのない何潤東迷の皆様、同じ明星を応援するもの同士、どこかのイベントで御一緒する機会に恵まれましたら嬉しいですね。




砂かけ婆とハンサム青年の図。
やはり老人介護だ。


明日、大陸へ

2007-02-27 22:36:43 | 何潤東
台湾プロモが終わって、いよいよ大陸と香港でもプロモーションの始まりです。
明日28日、ピーターくんは桃園國際空港から長榮航空で大陸へ飛んでいきます。
台湾のファンクラブは、時間を知らせて、ピーターくんをみんなでお見送りする予定を組んでますね。
3月は、大陸のTVにもいろいろ出演する予定となっています。

ピーターくんが2月を過ごした台湾も、わたしにとってはもちろん海外。
でも、日本に近いので、行こうと思えばいつでも行けるような、国内の一地方の感覚でいられました。
大陸となると、さすがに、遠く感じます。

行っちゃうんだなあ。
祭りが終わったあとのような一抹のさびしさが
いってらっしゃい、ピーターくん。
たくさんのファンに歓迎されて、たくさんCDが売れますように。  

台湾の記事編

2007-02-25 15:22:07 | 何潤東
聯合報

お、これが一家勢ぞろいの記者会見ですね。
幸福な家族の写真だ。
ピーターくん、ステキなお正月ですね、新年快樂!

蘋果日報

yam.com 23日のイベントの記事のみ

[追加]

東方網

TOM娯楽

 画像

おひねりを撒き散らすとあったけど、本当にことばどおり、赤い紙に包んだおひねりを撒き散らすのね。
ちぇ、ぎゃあぎゃあ言って、わたしも拾いたかった…。
やはり24日は何がなんでも行くべきだったかも。
判断誤ったかな…。

代言活動&サイン会…今朝の記事

2007-02-25 11:45:56 | 何潤東
 使っている画像は古いです。

 TOM音楽

ここはいつもだけど、別に画像がたくさんあります。

 搜狐音楽(組図)

 新浪(組図)

 新浪動画 見られるかどうか?

 新華網

 QQ.COM もう一回(1~3)

どこか一会場でいいから、やっぱり行きたかったなあ。

とりあえず大陸関係は午前中に出ているものは、ここまで。
次は台湾ネットで探すつもり。
3月の予定を探したいんだけど、どなたか御存知?

Mia 代言活動 2/24

2007-02-25 11:14:11 | 何潤東

最新のピーターくんをやっとキャッチできた…。

QQ.com画像は他に一枚

昨日の台北でのMiaの代言活動です。
服装はそれなりに考えて、ジャケット着用、だって銀のアクセサリーをつけてもいいようにしておかないとね。
うぅ~~、足元を見たい。
ブーツか、それとも、ピカピカ光る靴か、ズック(笑)か。

彼は、ことばを刻んでいます。
一つは、永遠の友情の象徴の“FOREVER”。
これは、ナラちゃんに、二人の友情が永遠であることを願って送ります。

そして、もう一つは、2年会っていないお姉さんに、“LOVE”のことばを刻んで送ります。
お姉さんは小さい頃から彼のことを可愛がってくれたそうです。
お姉さんのお子さん、つまり、彼には甥もいるんですね。(姪っ子もいました。)
みんなそろって一家で記者会見に出席と言っていますが、和気藹々、幸せそうですねえ。

さすがに、「家庭演播室」で受賞される家庭です。
10日の台北記者会もお祝いに親戚一同そろって出席されていますしね。
お国柄の違いもあるのでしょうが、日本では、そういうことはあまりないですね。

今日、25日は、台湾のライブ&サイン会もいよいよ最後となります。
ピーターくん、お疲れ様!
元気の3人も、お疲れ様!
でも、かなりの人が集まったんですね。

ピーターくん曰く、

7年前は50人くらいしか集まらなかった。
それが今は、一つの会場に、毎回1000人以上の人が集まってきてくれる。
それが私をとても感動させる。

びっくり。
すごい人数です。
よかったね、おめでとうピーターくん。
大成功じゃないの。
その人数なら、CD売り上げも半端じゃないね。
ランキングあがるといいな。

じゃ、あの9日台中市のサイン会はなんだったんだろう。
きっと宣伝がいきわたってなかったんだろうなあ。
計画準備もまだ十分練ってなかったのかも。
21日からのサイン会は、会場も立派になってるみたいだったし、ドサまわりと感じたのは、わたしの勘違いですね。
ごめんなさい、大スターに対して、失言いたしました。(笑)

Peterへの「一封信」6

2007-02-25 00:58:47 | そのほか
  2/10台北記者会&ライブ&サイン会2

遅れて申し訳ないと始まったイベント。
悲しいことにことばがわからないの。
あとからビデオで確認して少しだけ単語がわかる程度。
ああ、台湾まで追っかけるくせに、中国語を学ばないおのれの怠慢さが腹立たしい。

とりあえずいろんなところに挨拶するピーターくん。
「アンニョンハセヨ!こんにちは!」
シンガポールやマレーシアからも来ていたファンには華語でいいのかな。
マスコミ向けに写真撮影。
全角度、一回一回ポーズをつけている、こういうハンサム顔は、ネットでよく見る画像と同じ。
話している内容はわからないものの、数度「7年ぶり」とは言っていたような。
今回のキーワードは「7年ぶり」と「夢想」と「チャン・ナラ」かな。
あ、もう一つ「Mia」があった!(笑)
このペンダントは、ついこの間まで「JERRY’S LOVE」と刻印されていたものなんだよねえ。
なんだかなあ…。
MV自体はすごく好きなんだけど、ペンダントもすごく似合っていると思うんだけど…。

     

いろんなスターからのお祝いメッセージを、皆で一緒に観た。
ピーターくんも見た。
「わかりません。」と言ったのは、瀬戸朝香のだったのか?
藤井隆が出てきたのはびっくり。
これらは、おそらく日本迷にあわせてくれたのだろう。
藤井ちゃんのメッセージは、「上海大腕」を見たばかりなので、妙におかしかった。

    

記者会見はもう終わっているかと思っていたが、なんと、ステージの上で始まる。
すっごい数のマイクの海の中で、ピーターくんがおぼれているというか、見えないぞ~!
しかも、わたしは端っこの席なので、右には立っている人たちが押し寄せ、携帯で写真を撮るため手を伸ばして、前をさえぎる。
あったまにきたので、何度か注意する。
日本のオバちゃんをなめるなよ~!
と、わたしの小さな戦いはサイン会が始まるまで続いたのだった。

チャン・ナラとの噂を司会者は取り上げる。
パパも、ナラちゃんは「とてもいい!」と大きな声で持ち上げる。
途中でパパはピーターくんに「加油!」とまで言っちゃった。
こうなるとステージを向いていたカメラが、一斉に客席のパパママに集中する。
この「加油!」のときは、司会者が客にも声をそろえて言わせる。
「イー、アール、サン、加~油!」
仕方ないので、わたしも小さく「加油…」
でも、ピーターくん、がんばらなくていいから。
まあ、ナラちゃんとの噂をうまく使って、たくさんCDを売り上げたんだから、文句は言っちゃいけないかな。

    

さて、そのナラちゃん登場。
おお、後ろの韓国ファン、盛り上がっている。
2ショットの写真撮影。
ナラちゃんの右肩に手がかかってる。
その手を、は・な・せ~!!
なんてね。

この後2人で「好想對你説」MVを鑑賞。
しかし、この赤い恋人用ソファはなんだ?
演出過剰では?

    

それに、2人の仲良さげな様子を、マスコミのカメラがバンバン撮っている。
そして、2人とも撮らせているよ。
いやあ、ピーターくん、すごいわ、役者だわ、芸能人だわ。
でも、ホント、ピーターくん楽しそう、嬉しそう。
念願のアルバムを完成し、こんなふうに晴れがましい席で発表できて、満足だったんだろうなあ。
いいや、好きなだけナラちゃんといちゃついてください。

MVが終わると、もちろん2人で「好想對你説」デュエット歌唱。
この歌けっこう好きです。
英語の部分も好き。
カラオケで今度御一緒しませんか、ピーターくん。
わたし、そんなにうまくないかもしれないけど、カラオケで100点を出したことがある女です。
ナラちゃん歌唱の部分なら、覚えられそうなので、今度、来日した折には、ぜひ!
口パクでもいいですけど

さ、歌い終わって、当然Miaのペンダントの贈呈。
やはり「チャン・ナラ」と「Mia」はキーワードだ。
ナラちゃんは、ステージを降りていく。
そのナラちゃんに司会者がエセ韓国語であいさつする。
印象的な韓国語の語尾をもじって使うのは、日本でも中国でも同じらしい。

ナラちゃんが降りて、ステージはピーターくん一人。
いよいよ「黒色翅膀」を歌います。
おお、生歌!
大きく左手を上げて歌っている。

    

はあ、腕も長いわあ。
指もきれいだわあ。
ん?首に筋たってる。

    

熱唱だなあ。
高音部が苦しそう…。
わたしも、これを聞いて、ボイス・トレーニングの必要性を感じたよ。
ただし、こうやって声が裏返るのを聴くのも、口パクでないライブの良さかもね。
この歌も好きだなあ。
hahaha、どれもこれも好きなのである。
ピーターくんに関することで嫌いなことってないんだなあ。

さて、そろそろサイン会の始まりです。
ずっと手にしていたビデオをとめて、わたしも並ぼうかと考えていた。
と、右横から日本語で質問が!?
「あのう、お尋ねしてもいいですか?」
「ハイ、どうぞ。」
彼女たちはサイン会の趣旨がよくわかってなかったらしい。
なんか適当に説明しておいたが、後日びっくり。
ピーターくんの情報を求めてネットをさまよっていたら、なんと、この件があるBLOGに書いてあるではないの。
質問した彼女、ブロガーだったのね。
しかも、かなり中華明星にくわしそうな。
書いてある内容が…わたし、なんでも聞いてくださいなんて言ったんだ…。
あつかましい、ごめんなさい、年はとっていても、新米のファンなの。
偉そうに知ったかぶって、申し訳ありませんでした。
彼女はここを見たりしないだろうけどね。

はっ、気づいたら、長蛇の列!
アイヨ~並び遅れた~!
皆どこ?
おっ、いた、いた!
入れて!入れて!と横入り。
日本人ファンはわがままだと思われなかったろうか。
日本人ファンがでなく、単に、わたしが厚かましいだけです、不好意思!

    

この画像はサイン会の様子なんだけど、実はステージ上に赤い服で後ろに犬の形のバッグを背負っている男の子は、元気のジョンくん。
師兄のピーターくんのお祝いに駆けつけ、ついでにファンのように、サイン会のステージに上がって握手を求めていきました。
彼に聞くと、ダニエルくんは来られなかったそうです。
前夜、ダニエルくんの手のひらに名前を書いたわたしとしては、会えなくて残念!

Peterへの「一封信」5

2007-02-24 22:00:03 | そのほか
  2/10台北記者会&ライブ&サイン会1

幸せな夜は更け、翌朝、いよいよ記者会だ。
午後1時、台北新光三越のK-MALL前で集合となっていた。
朝はゆっくり起きて、テレビを視聴。
チャンネルVでは、「好想對你説」のMVが流れ始めている。
さらに、ピーターくんがチャンネルVのCMをしていた。
「YMCA」は経済的ホテルとして、観光案内に掲載されていたけど、こうやってピーターくんのMVが見られるのなら、わたしにとっては高級ホテルよりもありがたい。
よくぞここを予約してくださったと、Tさんにまたまた感謝。

朝食はついてないので、朝ごはんはホテル近くのお店でとることにした。
いろんな店があり、どこもお客でいっぱい、活気に満ちている。
さすがに台北の駅前である。
麺をいただくことにしたが、中に何が入っているかは食べてみないとよくわからない。
お箸がなくて、蓮華でいただくことになった。
座る場所もない。
たいてい皆、テイク・アウト、ビニール袋の中に入れて持って帰っている。
奥のほうに座ったけど、そこは新たなお店の工事中、テーブルもなく、お店のガスコンロとなるであろうところをテーブル代わりに、工事が始まる中、食べることになった。

      

ところが、この麺が、異常に辛いのだ。
辛いものはけっこう好きだけど、これは一口食べるごとにゴジラみたいに火を吹きそう。
こういう店でお水のサービスなんてもちろんない。
横の男の人たちを見ると、みんな飲み物を買ってきて食べていた。
なるほど、仕方がない、ゴジラになりながら食べることにした。
小さなお碗入りの麺を食べるのにこんなに時間がかかったことはない。
同行のTさんは、辛いけどおいしいと言って、スープまですべて完食しきった。
えらい!またまた彼女のすごさに感動!

お昼も近いので、飲み物ともう少し食べ物を買ってホテルでもう一度落ち着いて食事をすることになり、大根もちとクレープのようなものを買って帰った。
大根もちがこんなにおいしいなんて知らなかった。
というより、麺が激辛だったので、大根もちがとてもマイルドな味で舌が安心したというのが答えかな。
食事も終わり、とりあえず早めに会場を確認しに行くことにした。
駅前なので、ホテルから歩いてすぐ。
行くと、前日夜に台北入りのお友だちが3人すでにいらっしゃっている。
ご無沙汰の挨拶をしていると、あら、前夜台北駅で別れたUさんとYさんも。
イベントが始まると人が多くてCDを買うのが大変になるということで、急いでCDを購入。
でも、お店は二つ。
一つのお店は、「黒色翅膀」サンプル盤をサービスしてくれるけど、他の店はない。
袋も大きいのはくれないし、いくら買ってもくじも一つだけ。
よく考えないで買ったので、あとで後悔した。
この日は、CDにポスターがついていた。
前日はポスターはなかったけど、10元安かったし、雨だったので、ポスターがあるとかえって困ったことだろう。
CDを購入後、みんなでYMCAに戻り部屋で食事をとり、記念写真撮影。
ありがとうございました。
北京の発表会ではファンが花束をピーターくんにあげていた。
ピーターくんは花束がすごく似合うので、わたしも花束を記念にあげたいと思い、花屋を探したが、近くにないので断念。
それがかなり心残り。

あれやこれやであっという間に約束の午後1時。
ここで、さらに7月以来のお友だちと再会。
けっきょくDORIANに参加申し込みしたのは15人らしい。
午後2時開催のはずなのに、午後1時に集合ということは、ひょっとして、始まる前にピーターくんにあわせてくれるんじゃないかと淡い希望をもっていた。
そして、日本からよく来てくれたねとピーターくんから笑顔で迎えてもらい、写真撮影とかあるのかなと。
幻想でした。
台湾dorianの方のお迎えで、すぐステージの前の席に案内されましたよ。

思ったよりイベント会場は小さい。
前日のほうがステージとしては大きかった。
雨が降りそうなので、ステージにはビニールがかけられている。
左右にお祝いの花。
向かって左にPETER HO’s familyの皆さんの寄せ書き。
後から知ったが、彼女たち大陸からは来台できないので、100名の寄せ書きをステージ横にかけての応援だったそうだ。

        
    
ステージの背後は、情人節らしく赤くて大きなハート。
そこにモニターがあり、朝からアルバムの曲ががんがんかかっていた。
いす席は何列くらいあったろうか。
思ったより少ない。
わたしたちは前から3列目に案内された。
ふうむ、これは、前が地元のファンの席か、ひょっとすると、大陸からホー・ファミリーの幹部が来ているかも。
などと言い合っていると、あれれ、前は記者さんたちが座り始めたよ。
え、台湾のファンはどこに?
と思っていると、おお、ケニスくんだ!
師兄のお祝いに駆けつけたらしい。
またまた、すかさずUさんが2ショットを撮っている。
彼女はホントにケニスくんがお気に入りなのね。
さらに、ピーターくんのご両親もいらっしゃっている。
わたしは何もかも気づかないけど、まわりのお友だちがすべて気づき、教えてくれる。
持つべきものは、迷朋友ね。
ご両親と3ショット撮影させていただく。
そのピーターくんのご家族ご親戚が、なんとわれわれの席の前。
おお~、家族席の次の上席とは、特別待遇だ。
このような扱いは、ジャパン・マネーによるものか、はたまた、dorian・Japanのお口添えによるものか、どちらにしろありがたい。
でも、地元ファンより前って申し訳ない気もするのであった。
これもイベント開始後、あるいは、ビデオを見てから知ったが、わたしたちの後ろが韓国ファンの席(数は少ない。片手の指の数くらい。でも、イベントが始まると、大きな声で応援していた。)
その後ろが、台湾の公式ファンクラブの席みたいだった。
遠くからやってきた海外の客を優先してくれたんだろう。

わたし、前にお座りになったハイソな感じの奥様に、「ピーターくんのお姉さんですか?」と尋ねてしまった。
年齢的にちょっとお年を召しすぎかなあとは思ったけど。
すると、大笑いされて、ピーターくんのママにまで笑われてしまった。
彼女は、ママの妹さん、つまり、ピーターくんの叔母さんらしい。
叔母さん叔父さん御夫婦たちも、ピーターくんの晴れの舞台を応援に来られているのだった。
前夜のサイン会とは大違い、華やかなステージなのだ。
でも、北京発表会のように、上から降りてこないし、羽根も飛び散らないけどね。
ただ、台湾での発表会の最大の売りは、チャン・ナラなのだ。
ずっと、チャン・ナラ、チャン・ナラって言ってるよ。
台中でも、明日は台北のステージにチャン・ナラが応援に来るって宣伝していたもん。

心配された雨も降らず、まわりは立ち見のお客さんでいっぱい。
わたしは道路側の端っこの席だったので、右にはたくさんの人が立っている。
買ったCDを入れた袋が蹴られているみたい。
後ろを見れば、マスコミのカメラが並んでいる。
いよいよピーターくんの7年ぶりのアルバム発表会の始まりだ。
今日の司会のお兄さんもカッコいい。
もう準備はOK。
あとはピーターくんの登場を待つのみ。

来ないのよ。
主役が、時間が過ぎても姿を現さない。
司会の兄ちゃんがMiaのペンダントの抽選を始めてしまった。
え~、ピーターくんがくじを引いてくれるはずじゃないの?
それから、CDのオマケのVCDに入っているメイキングを流し始めた。
どういうことかしら?と思っていたら、
お友だちがピーターくんのママから聞いた情報を教えてくれた。
なんか車のトラブルで遅くなっているって。
え、事故?とびっくりしたら、そうじゃなくて、どうやら渋滞か何からしい。
ピーターくんのパパはナラちゃんをお迎えらしい。
わたし、この流れているメイキングがCDに入っていることを知らず、20分~30分ずっとビデオカメラで撮ってたの。
腕が疲れたってば。

1時間弱遅れたと思うのだけど、正確にはわからない。
でも、とうとう司会が「ハー・ルンドン!」と告げた。
ああ、やっと…待ちくたびれたけど、ピーターくんの姿を見ればそんなこともすっかり頭から消えてしまった。
今日も会えたね、ピーターくん。
シャツなしで、素肌にベストとジャケット。
セクシーな胸にはお約束のMiaのペンダント。
足元、はい、これもお約束のブーツです。
かっこいいわあ、見惚れてしまう。

    

春節期間の小ネタ

2007-02-24 00:00:35 | 何潤東
2月16日-22日天津地区のアルバム・ランキング

こちら

やはりジャッキーさんには敵わないですかねえ。
4位に浜崎あゆみが入っているのにびっくり。

ピーターくん、がんばれ!

台湾のG-Musicの今週のランキング

こちら

総合ランキング一位だったのに、もう9位になっちゃっているよ。
今、南からプロモをしているから、またUPできるかな…?
華語のランキングも、8位です。

TOM音楽 このページの右の「黒色翅膀」をぽちっとすると、MV動画を見られそうですね。

相変わらず多利安の皆さん、仲良しです。
タミーちゃんは、10日の日に花束を持ってお祝いする予定だったんですねえ。
生タミーちゃんも見たかったなあ。
ケニスくんとジョンくんは会場に来てたんですよ。

TOM 動画 

7年ぶりにアルバムを発表するピーターくんへのお祝いみたいですね。
台北で紹介された瀬戸朝香さんや藤井隆さん以外の人たちもね。

23日のサイン会の紹介

蘋果日報

24日の予定(熱愛何潤東より)

2月24日 中午11:30
 在台北SOGO(忠孝本館)
 MIA代言活動

 同天下午 13:00
 在信義新光3越A4館

台北SOGOデパートにMiaの売り場があるのでしょう、明日はMiaの宣伝活動が入ってますねえ。
そのあと、午後はまたサイン会。
あ~台湾に飛びたい!

一然坊(動画)
下のほうにず~っとスクロールしてみてください。
ご覧になれるかなあ。

[追加]15:00

      

本日の蘋果日報より  

猪年だから、抱いているのはわかるけど、後ろの元気たち、切られているよ!?
ウリ坊より小さい扱い?
  
  何潤東
  2:00pm 簽唱會
  台北信義區 新光三越A4

今頃、何を歌っているのでしょうね。

10人のカッコいい男に選出?

アンディ兄さんに、チョウ・ユンファ様に、黎明さん、蘇有朋くん、で、次はジェイ???

中国大陸、香港、台湾、カッコいい男は星の数ほどいるけど、何潤東くんを選ぶとはお目が高い。
大人のかっこよさと可愛さ、両方兼ね備えているもんね。
セクシーな唇、全くもってそのとおり!!
近くで見ることができたとき、わたし、ずっと唇を見ていたような気がする。
それに、ため息がでるほどスタイルがいいのよね~
いい男だわ、はあ…


Peterへの「一封信」4

2007-02-23 01:52:14 | そのほか

 幸福な一夜

Vサイン…ハッ、死語?
ピースサイン?
ま、どっちでもいいや、わたしもピーターくんにVサインのお返し。
そのあと、ついでに、親指もたてた。

歌い終わったら、はにかんだような笑顔で「謝謝!新年快楽!」と言いながら、可愛い司会者のところへ。
2人で話しているとき、チャンナラというのが入っていたから、次の日のイベントのことか、それとも、アルバムでデュエットしたことかを話していたんだろう。
サイン会用の長机が出てきて、その端っこに腰掛け、しばらくお話。
そして、サイン会が始まる。
できるだけビデオを撮っていたいわたしは、すぐには並ばない。
元気も一緒に撮っていると、手を振ってくれて、そして、僕たちを撮らずに師兄を撮れとピーターくんのほうに手をどうぞどうぞと指し示す。
いい子達なのよね~。
誰もすぐには行かないので、ちょっとピーターくんも手持ち無沙汰。

     

司会の彼が日本人のわたしたちに遠慮せずどうぞと勧めるので、席を立ち、サイン会が動きだした。
ケニスくん、ダニエルくん、ジョンくん、そして、ピーターくんの順番。
ダニエルくんは、彼らのCDにサインを入れるとき、名前を聞いてくれた。
「○○○」と言っても、聞き取れないらしい。
アルファベットで教えてもわからなかったので、どうやらわたしはアルファベットの発音も怪しいらしい。
彼は、自分の手のひらを差し出し、ここに書くようにと言う。
いやあ、それはまずいでしょ、手が汚れるよ、と何度も断ったけど、「いいよ、いいよ」と言うので、とうとうアルファべット5字の私の名前を、ダニエルくんの手のひらに刻印してしまった。
で、このときから、元気の中での一押しは、ダニエルくんと決定!
ホントに、優しい、イイ子です。
元気を生で見ると、たいてい皆ケニスファンになっちゃうけどね。

さて、いよいよピーターくんの番。
ビニールに入れていた、預かりもののファン・レターやらプレゼントやらをあたふた取り出して、マイ・フレンドからと言って差し出すと、日本語で「アリガト」。
ごめんねえ、このときピーターくんの手に渡ったという証拠写真を撮ればよかったのに、うっかりやのわたしは撮るのを忘れてしまって…。
そして、私からも、チョコの箱、もちろんバレンタインのプレゼントです。
「バレンタインのプレゼント!」と言っても、わからない顔つき、2、3度言って、「アア、アリガト」と日本語でお返事。
どうやら、わたしの場合、「バレンタイン」という発音すら、英語になってないらしい…。
あ、カードも渡したよ。
はやく来日してね、日本のファン皆待ってるよって書いたものを。
当然インチキ英語で。
自分の番が終わってからは、ピーターくんのそばに引っ付いて離れずビデオをずっと回しっぱなし。
ビデオを後から見ながら思ったんだけど、ちょっと無作法だ、イヤだったろうなあ。
いくら中華の世界、無法地帯といえど。

     

ホントにホントに無法地帯なんだよ。
横から入ってきたおっさんがCDのほうにサインしろとか、他のお店のお仕事中のお姉ちゃんたちが入ってきて2ショット写真をせがんだりとか何でもありの世界だ。
元気も張り切って大出血サービス中だ。
(だから、次の日、台北でCDに書いてもらおうとしたら、ステージの上にいる世話係の怖い姉ちゃんからいっぱいいるからダメだって怒られちゃった。)
でも、この夜、ピーターくんはニコニコ笑顔で応じているわけよ。
さすが中華明星、辛抱強いよね、日本の芸能人には真似できないな。
わたし、内気なもんで(笑)、2ショット写真もおねだりできなかった。
それを知って、Mさんが、サイン会の後に、「この人まだ2ショット撮ってないから、撮ってあげて」とアピールしてくれて、おかげでやっと一緒に写真に納まることができた。
ここでも、助けてもらっているなあ。
(でも、このときの写真がひどいの、雨のせいでわたしの天然パーマ頭は爆発、“妖怪砂かけババア”と“ピーターくん”となっている。)
写真を撮ってもらったあと、内気なわりには、ちゃっかりblogのアドレスやメルアドを書いた名刺を渡して、宣伝した。
こういうこともあろうかと、「黒色翅膀」のサンプル盤のジャケ写真を貼り付けた名刺を作成していたの、おほほ。
まあ、すぐどこかに置き忘れられる運命だとはわかってはいるけどね。

そんなこんなでごった返しているとき、阿BENがわたしたちに女の子のグループを紹介してくれた。
どうやらファン交流の場を作ってくれたらしい。
もちろん、こういうときは英語のTさん、中国語のUさんの出番。
わたしは、やはり名刺を渡したり、アルバムを見せて自慢したりするだけ。
いざとなると、筆談も難しいです。
後でTさんが教えてくれたんだけど、中の2人はシンガポールから来たファンだって。
他の子たちは地元のファンたちらしかった。
シンガポールの2人は、次の日のイベントにも来ていたから挨拶したよ。

けっこう雨もひどくなり、イベントもそろそろ終了、皆で彼らを車までお見送り。
いったん車内に入ったケニスが出てきたので、すかさずケニスファンのUさんは2ショット撮り。
車のテールランプを見送りながら、Yさんが「あ~ん、行っちゃいましたねえ。」
(彼女の物言いは、おっとりしていて、可愛いのよねえ。)
ほんと、場所探しと待ち時間が長くて、サイン会は、あっというまの、嵐のような出来事だったよ。
行っちゃった…。
明日も会えるけどね。
でも、今晩みたいに接近できないだろうし、こんなタブーのない、有難いイベントはそうそうはない。
ひょっとすると7月の台湾ファンミより充実していたかも…なんぞと話したりしてタクシーを探した。
そのときまた地元のファンの子たちとばったり、やはり、台湾若者御用達のスクーターでお帰りでした。
興奮覚めやらぬわたしたち5人は、台北までの新幹線の中でもいろんな話をして盛り上がった。
けっきょく、飛行機の中のキティちゃんランチ後、食べたのは、台中駅で買ったメロンパン一個のみ。
幸せだとお腹がすかないらしい。
台北駅に着いても満足感に浸っていたわたしたちの中で、Yさんが「ああ、幸福でしたねえ。」(関西のイントネーションで可愛い感じで読んでね)と仰った。
そう、このとき、私だけでなく、5人とも幸福感に満たされていたのだ。

幸せな、幸せな、幸せな一夜でした。
今も思い出すだけで、胸の奥底がぽっとあったかくなります。
最初は無茶な計画かなって思ってたけど、頑張って、頑張って、異国の見知らぬ街「台中市」まで行って、大正解でした。
行けなかったファンの方々をうらやましがらせる話になって申し訳ないけど、この幸せを少しでもお分けしたい感じです。
といいつつ、次の日も幸せなわたしたちだったのでした。

ここまでご覧になって、「なんだ、けっきょく自慢話か」と不愉快になった方がもしいらっしゃったとしたら、ごめんなさい。


関係ないのですが、

ライブ台湾」の記事で気になるのは、「コンサート」ということばがナラちゃん側から出ていること。
いつやるの?
どこでやるの?
決定しているの?
教えて~!

今日から台湾南北縦断プロモ

2007-02-21 23:27:55 | 何潤東
蘋果日報

旧正月4日目、ピーターくんはもうお仕事再開です。

こちらの記事

今回かなり迷いました。
23日、24日あたりは、行こうと思えば行けたんです。
でも、夢を見るには、まず現実の生活をちゃんとやっておかないとね。
で、見送ることにしました。
かなり残念ではあります。
こういう機会はもう二度とないだろうと思います。
もし、行かれる方がいらっしゃるなら、うんと楽しんできてください。
そして、日本のファンの存在をど~んとアピールしてきてください。
わざわざ日本から来たと知ったら、ピーターくんもきっと喜んでくれるでしょう。

渾身の力作アルバムですから、たくさん売れることを願っています。
日本と事情が違うから、5万枚の目標ってかなり難しそうですが、達成できるといいなあと思います。
そして、多利安のスタッフの方々とゆっくりヨーロッパを楽しんできて欲しいですよね。
またまたピーターくんの懐から出るお金になりますが。

春節のため、情報が入らない時期ですが、2、3日前大陸ファン・サイトを覗くと、ピーターくんがディランくんと台湾のTV番組『康熙来了』(カン・シー・ライ・ラ)に出演している画像がありました。
そういえば2人は共演していた、ひょっとして、そろそろ「精武飛鴻」が放映されるのかなと考えました。
穿ちすぎかもしれません。
どちらもアルバムを出したばかりなので、やはりアルバムの宣伝かな。
このときの服装は、16日空港で「一封信」MV撮影をしたときと同じ紺色っぽいシャツだったので、15日、16日あたりの収録かもしれません。

とりあえず、25日までは、わたしは幽体離脱して、魂が台湾を浮遊していると思います。

Peterへの「一封信」3

2007-02-21 01:57:55 | そのほか
 Vサインの夜

イベント会場ではずっとピーターくんのニューアルバムが流れている。
紅白のテントの一角で、ピーターくんのCDは販売されていた。
元気のCDもオマケでついてくる。
つまりサインももらえるということで。
雨はかなり降り始め、わたしたちはそのテントの中へ。

    

CD販売のところには、多利安の写真なんぞでお見かけした事のある女性がいらっしゃる。
彼女に、7月の台湾ファンミに参加した者たちです!などとアピール。
日本から来ていることを伝え、ここはなんとしても雨天中止は防ぎたい。
彼女が言うには、中止はないだろうと。
ちょっと安心して、CDを購入。
誰もまだ買ってないので、お釣りがないというから、三ついっぺんに購入した。
サインしてもらうから、ビニールをとっておかないとね、とピリリと剥いだはいいものの、
そのあと降ってきた雨にずいぶん濡れ、買ったばかりのCDはすでによれよれ。
あ~ん、お土産なのに…。

その後、雨は降ったり止んだり、座る椅子はびちょびちょ。
でも、隣に女の子2人がやってきた。
若いなあ、元気のファンかな?
尋ねてみると(CDを見せて、どっちのファンって言っただけ)、ピーターくんのファンだって。
で、持参してきたアルバムを見せて、ひとしきり自慢、大人げないのよ、わたし。
CD販売のワゴンのところに、可愛い青年が入ってきた。
わたしたちは彼は誰だろうと話し合いをした。
どうせ、みんな日本語わからないから、こそこそでなく大きな声でね。
ひょっとして、多利安の若手タレント?
違ってました。
彼はこのイベントの司会者、DJみたいなもんかな。
そのうちステージ前でワゴンを出して、声高にいろんなCDの売り文句を言いはじめた人たちあり。
これじゃバナナの叩き売りと同じだよ。
いよいよ縁日化してきた。
しかも徐々に集まり、後ろに座り始めた客が、小学生くらいの男の子とかオッサンとか家族連れ、ああ、我らのスターが、ニューアルバムを引っさげて台湾で最初に行うプロモなのに…。
で、雨はどんどんひどくなり、時間が来てもイベントは始まらない。
あせってきた、ひょっとするとホントに中止かも、
でも、わざわざ日本から来たんだから、せめてピーターくんには会わせてほしいよねえ、
挨拶くらいしにきてくれるんじゃないかなあ?
と勝手なことを言い合う。(勝手なことを言うのはほぼわたし)

と、おお~阿BENだ!
彼が来たということは、まもなくピーターくんが登場だね。
もう少ししたら始めるよって。
もちろん私が聞いたわけでない。
Tさんは英語ぺらぺら、Uさんは上海語学留学の経験あり、ほほほ、仲間がいてよかったってわけよ。
このお2人の語学力にはこのあとも大いに助けられたの。

少し雨が小降りになって、さあ、いよいよ始まるねって感じになってきた。
椅子をハンカチで拭いて、アリーナ席へ。
左横のテント近くには女の子たち。
元気のファンかしら。
わたしはビデオの用意を始めた。
このビデオは数日前に購入し、飛行機の中で使い方を少し読んだだけ。
でも、ここは台湾、ビデオでもカメラでもタレントさんへのタッチでもフリーの世界のはず。
こんな機会もう二度とない、最新のデジカメビデオで撮らずにどうすんの!?
予備のバッテリーだってあるのよ。
あるお友だちにはビデオ撮りは難しいと忠告されていた。
ビデオのレンズ越しでなく、やはり肉眼で見たくなるって。(確かにそうだった。)
でも、このビデオを構えていたおかげで、この後、恩恵にあずかることができたの。

司会者がステージの真ん中に出てきて、元気の登場を告げる。
おお~、半年振りだ、カッコいいぞ~可愛いぞ~、飛輪海(?)なんかに負けるな!
彼らの歌が終わって挨拶、ジョンくんがわたしたちに「はじめまして~!!」
すかさず、「三度目だよ、三度目!」とおばさんは指を三本立ててアピール!
そのあと、よくわかんないけど、“品がある”みたいなお世辞を言い始めた(と思う)。
どうも左横のファンの女子たちが笑ったのが気になるんだけど。

そして、彼らが事務所の大師兄を呼んだ。
やっと登場だ…好久不見!ピーターくん
ドキドキワクワク、胸は高鳴る
でも彼はあっさり舞台に上がってきた。
パーカーにジーンズ、ブーツね。
あまり服装に気を遣っている日じゃないなあ。
ま、縁日の中のプロモだしね。
なんかしゃべっている、もちろん全くわかりません。

    

でも、あとでビデオを見て、少し単語はわかった。
“夢想”とか何とか、つまりアルバムの話に違いない。
そして、司会者が「聴きたい?聴きたい?」と煽る。
女の子たちが「聴きた~い!」と叫ぶ。
何を歌うのだろう。

アイヨ~「没有我你怎麼辦」か、聴き飽きたくらい毎日聴いてるぞ~。
アレンジが変わっているけどね。
ピーターくんが腕を大きく振って、観客にも振れって言ってる。
ビデオを持ったまま左手を振りました。
だって、教祖様がそうしろと指示をされるんだもん、仰るとおりにしなきゃだわ。
おかげでそのときの映像は揺れまくって、彼の下半身しか映ってないのよ。

ああ、教祖様が歌っていらっしゃるのに、地元の調子者の青年が、買ったばかりのCDを高く振り上げて、歌っている教祖様の前を走り抜けていった~。
一瞬の殺意

何事もなかったかのように、しゃがんでステージ真ん中で歌い、その後ひらりと舞台を降り、ピーターくんは、左手の観客席に!
何?関西空港のイベントのときと同じ演出かい?なら、握手しなきゃ!

違いました。
彼は空いている椅子をとって、ステージの下、真ん中辺りで腰掛け、客に近いところで歌い始めたのだ。
照明がなくて暗い、でも、近くて嬉しい。
ビデオの音声に入るけど、わたしもサビのトコだけ歌うの
♪メイヨーウォーニィザンマバン♪
ピーターくんが立ち上がって歌う、近寄ってくる、ん?
ビデオはわたし一人だし、元気もピーターくんもビデオに気づいて意識しているのはわかってたけど、どんどん近寄ってくる  


ぎゃあ~~!来た~~!どアップだ~~!

      

Vサイン、いただきましたぁ~~!

 
 (すでにわたし昇天…

Peterへの「一封信」2

2007-02-20 01:18:25 | そのほか

 ハロー・キティと共に台湾へ

9日午前、台湾へ。
いくら台湾といえど、海外、一人で行くのは初めてなので、心細いことこのうえない。
しかも、周囲は、わけわかんない甲高い中国語のおしゃべりだらけ。
今から台湾へ行って、ピーターくんに会おうとしているのに、なんか中国語が大嫌いになった。
心の安らぎは、ランチのキティちゃんだけよ。

ホテルに行けば、Mさんが来ていて合流できるはず。
とりあえず急がねば!ということで、桃園国際空港に降りると、まっすぐタクシー乗り場へ。
ことばはわからなくても、受付があり、ホテルの名を言えば、すぐにタクシーの運転手に伝えてくれる。
「YMCA!」(西条秀樹ではなくってよ。)
「OK!」
1時間弱乗っていることになるので、タクシーの運転手さんと会話を試みるが続かず、気まずい沈黙が車内にただよう。
しかたないので、客だけど気を遣って、musicを所望、「アイ ライク チャイニーズ・ポップス!」
これがまた、気まずさを増幅、ラジオをつけて探してくれるけど、途切れ途切れで、返ってあれこれさせることに。
そこで、その日交通事故死した女優さんの追悼式典があるはずだから、その話題に持っていこうとしても、運転手さん、一言「WAKARAN!」
もうコミュニケーションは諦めました。

そうやって神経をすり減らす1時間を過ごし、タクシーはやっとYMCAへ。
ホテルの前にはもうMさんが来て待っていてくれた。
嬉しい、日本語だよ!
このホテルはお安いけど、台北駅前にあるので、とても便利、同泊のTさんが探し予約してくれていた。
わたしは部屋に荷物を置いて、2人で台北駅へ。
そう、これから、わたしたちは、台中市へと向かうのだ。
Tさんは先についているはずだし、Uさん、Yさんもたぶんもう台中にいるはず。
台北駅からMRTで板橋駅へ、そして、わたしたちは開通間もない台湾新幹線に乗り込んだ。

でも、ここにいたるまでに、わかったことが2つ。

第1に、わたしは行き当たりばったりの考え方をする人間らしい。
Mさんの入念な下調べがあったので、すんなりと新幹線に乗ることができたけど、台中にたどり着くまで、どれくらいおっちょこちょいな間違いをわたしが繰り返したことか。
行けばなんとかなるというわたしの考えはかなり甘かった。
だいたい空港でチェックインするときも全く関係ない会社のカウンターにずっと並んでいて気づかなかったもんね。
Mさんのおかげで台中にたどりつけたと言って過言ではないのだ。

第2にわかったこと、わたしは地元の人間に見えるらしい。
台湾に来て数時間しかたってないのに、何人の人に道を聞かれたり電車のことを聞かれたりしたことか。
これって、喜んでいいのか悲しんでいいのかよくわからない。
ほら、いかにも道を尋ねやすそうなおばさんっているでしょ。

新幹線の中では飲み食いしてはいけないんだって、Mさんが言うので、我慢してると、目の前のおっさんが思いっきり食う食う…。
ほらね、中華の世界にそんなルールはないんだって。
と言ってると、車内販売のワゴンが来た。
しっかり下調べしていたMさんだが、どうやらこの点は違っていたらしい。
でも、わたし、その夜のイベントが終わるまで、キティちゃんのランチ以降飲まず食わず。
だって、胸いっぱいで食べるどころじゃあ、というより、台中についてから、大変な事態になっていることが判明し、空腹を感じる暇がなかったの。

 いよいよ台中市へ

イベント会場は、台中市の新光三越百貨店の近くらしいので、とりあえずタクシーでそこまで。
店の前に着いて、タクシーの世話をしているおじさんに場所を聞き出そうとしても要領を得ない。
と、そこに、先に着いて、席をとっていてくれているはずのYさんとUさんが現われた。
しかも、その表情がまずい事態を物語っている。
半年振りなんだけど、挨拶もそこそこ、「場所が見つからないんです~!」
え~っ、やられた、ここまで来て、直前キャンセルかよ!
そりゃないぜ、新幹線に乗ったことを思い出にして、このまま台北に戻るのか?
聞けば二人とも2時間くらい周りをぐるぐる探し回ったが、イベント会場らしきものが見当たらないと言う。
店員に聞いてもわからない、知らないらしい。
誘った張本人のわたしとしては、困ってしまった。
あ、もう一人先発隊のTさんは?
彼女はもう諦めて、先に台北に帰ったのだろうか。
2人とも彼女に会ってないって言う。
どうしよう~、え~い、とりあえず、デパートの店員に聞くまでよ。
ということで、中へ。

もうこの頃は絶望的な気持ちになっている。
イベントは無いか、会場はどこか違うところか、とにかくわたしたちが台中市まで来たのは無駄足になってしまったのだ。

レジに聞いても嫌な顔され、冷静なMさんたちが、インフォメーションを見つけ、全員でそちらへ。
わたし、「請問(声調が違っており通じず)、アイ アム ジャパニーズ!」女は度胸よ!
これには他の3人呆れたようで、クスクス。
で、筆談ね。
「何潤東」「event」とか書くんだけど、よく考えると、ほかに聞きようがあるだろって感じ。
係りの小姐も困って、しばらく待ってと言うので何かと思えば、日本人相手に日本語がある程度できるお姉さんがいて、彼女が現われる。
その人がなんと、Tさんからのメッセージを預かっていると言う!?
えっ?なぜ?ここに?彼女がわたしたちにメッセージを?
頭の中はクエスチョンマークの嵐なんだけど、とにかくメッセージを聞くと、
OH~!!Tさん、偉い!すばらしい!
なんとイベント会場を見つけて、それをメッセージに残してくれている!
ここ、デパートのインフォメーションに!
なんという頭の良さだ。
よくぞここに立ち寄ったものだ。

わたしたちは再び生気をとりもどし、お互い喜び合い、とりあえず会場へと向かった。

歩いて10分弱か、たどり着いたそこは、
そこは…お祭り会場みたいなところ。
紅白のテントがしてある屋台のような売り場がいっぱい。
え~、縁日か?
こういうのを「年貨大街」というのかな?
でも、看板があるのよ、ピーターくんの写真があるのよ
もうそれだけで嬉しくって、やっとここにたどり着いたというのだけでもういっぱいいっぱい。
さて、イベントはどこで?
テント村みたいなところを通っていき、そこに、ピーターくんの舞台はあったのでした。

 


カ、カ、カラオケ会場?
ほら、街の盆踊り大会みたいな、余興でカラオケ大会とかするような、そんな感じなわけよ。
ステージ背後には、ピーターくんと元気の写真入りの垂れ幕、そして、ステージ前にはわずかに客用椅子がある。
その最前列、いわゆるアリーナ席に一人だけ座っている人がいるよ。
「あっ、Tさんだよ、きっと!」「あっ、立ちあがった!やっぱりTさんだよ!」
「Tさ~ん!Tさ~ん!」
感動の再会、そして機転の利くTさんにみんなで感謝感謝。
奇跡だ!すばらしい偶然の重なりだ!と大喜び。

してるけど、ほかに客いないよ?
どうなってんの?
ピーターくんはわたしたちにとっては大スター、彼のためにわざわざ日本からここまでやってきたんだけど。
席とりもしなきゃって思ってたのに、アリーナを日本迷5人で占めちゃっていいの?
東京ドームだったら一万円はする席よ?
地元のファンとかいないの?
ちょっと、このまま観客5人だけだったらどうしよう?

よ~し、こうなったら、フィーリングカップル4vs5だ。(相当古い、もちろんわたしです)
えっ、わたしたち、一人余るね。
BENさんに入ってもらうしかないでしょ。

開始時間まであと30分くらい、雨も折りよく降り出し、本当にこのままどうなっちゃうの?
台中市のお祭り広場みたいなところで、ほかに客がいない中、日本人5人は立ちすくんでしまうのでした。


Peterへの「一封信」1

2007-02-19 03:33:29 | そのほか
 悲傷也快楽

11日正午前、地元空港に到着後、すぐに車で高速へ入った。
ドライブのお供はもちろん、ピーターくんのニュー・アルバム「好想対你説」。

一曲目は、すっかり聴きなれた「黒色翅膀」だ。
台北では口パクではなかった。
高音部分がちょっと苦しそうだった。
次は、おお、わたしが一票を投じた「Di-Da」!
前奏が印象深い、やはりこの歌好きだ。
そして、関西空港で初めて聴いた「悲傷也快楽」が三曲目。

あれ、どうして泣いているんだろ、わたし?
車のフロントガラスを通して青い空が見える。
涙はずっとあふれてくる。
楽しみにしていたイベントが終わり、またしばらくピーターくんに会えないから?
自問自答し続け、やっと涙のわけがわかった。
胸にひろがっている幸福感が、涙の源なんだ。
台中市と台北市のサイン会の会場でずっと流れていたアルバムの曲を車の中で聴いて、あの晩の、あの午後の身体全体を包み込むような幸福感が蘇ってきたんだ。
幸せな思い出にも、人は涙を流すものなんだなあ。

ああ、楽しかった!
ピーターくん、謝謝你! Thank you!

中国ではお正月

2007-02-17 23:30:10 | 何潤東

新年快楽~!!

本日は、上海東方衛星TVの晩会で歌っているはずのピーターくん。
何を歌ったかなあ。

ということで、9日台中市サイン会で、「新年快楽~」と何度も言っていたピーターくんがその後、「没有我你怎麼辦」を気分よく歌っている画像。
でも、この夜、けっこう雨が降っていたんです。
ねっ、ピーターくん。

2月15日慶功会の画像いっぱい

こちら(登録してないと、各画像は大きくなりません。)


せっかくいただいたコメントがちょっと見づらい感じのデザインなので、シンプルなものに変更いたしました。
決して飽きっぽいからではありません。
(いや、飽きっぽいんだけど

アルバム宣伝活動予定(台湾)とアルバム一位!(涙)

2007-02-17 12:38:02 | 何潤東
娯楽新聞 「何潤東專輯賣到缺貨 感激娜拉來支持」
 ここの動画はとても見やすくて好き。
 どんな内容かは、こちら

アルバム発表で浮かれて、うっかり頭の隅に押しやっていたけど、そういえば映画を撮ったばかりだった。
久々に映画「基因決定我愛你」の話題。
 こちら
やはり七夕情人節に上映されるよう。
香港・台湾・大陸で同時に公開か。
これは見に行きたいなあ。
だって、“食蟻獸”なんだよ?
レッド・カーペットを歩くピーターくんを自分の目で見てみたいなあ。
誰か同志いないかしら?

何潤東vs.元氣 新春全省簽唱會

日期:02月21日
時間:下午13:30
地點:屏東太平洋百貨
<屏東市中正路72號>

時間:下午16:30
地點:高雄衛武營
<高雄縣鳳山市南京路衛武營區>

時間:晚上19:00
地點:高雄太平洋SOGO百貨
<高雄市三多三路217號>


日期:02月22日
時間:下午13:00
地點:台南新光三越(西門店)
<台南市西門路一段658號>

時間:下午16:00
地點:嘉義衣碟百貨
<嘉義市垂楊路726號>

時間:晚上19:00
地點:豐原太平洋百貨
<豐原市復興路2號>


日期:02月23日
時間:下午13:00
地點:台中中友百貨
<台中市三民路三段161號>

時間:下午17:00
地點:苗栗三商百貨
<苗栗市新東街6號之一>

時間:晚上21:00
地點:桃園朝陽森林公園
<桃園市三民路2段>

日期:02月24日
時間:下午14:00
地點:台北信義新光三越A4前廣場(天橋下)
<臺北市松高路19號>

時間:下午16:00
地點:中壢SOGO百貨(元化店)
<中壢市元化路357號>

時間:晚上18:00
地點:桃園遠東百貨
<桃園縣桃園市中正路20號>

日期:02月25日
時間:下午14:00
地點:宜蘭友愛百貨
<宜蘭市舊城東路50號>

  熱愛何潤東家族さんより転載

これなら台湾初めてでも行けますよ!
こんなにわかりやすく、今までと違って住所をはっきりと書いてくれているもん。
行きたい、行きたい、うずうずしてきた…。
これも誰か同志いないかなあ。
今からでも、台湾なら、飛行機・ホテルとれるなあ。
(周囲からバカじゃないの?と言われそう)
でも、次のような記事を見ると、ホントに行きたくなるのよ。

  こちら 

台湾のg-musicの昨年の音楽風雲ランキングの販売チャンピオン五月天、TANKを抑えて、7年間アルバムを出していないピーターくんが一位なんだよ。
 ちなみに、こちらは、登場から2週目5位
MV「一封信」撮影の朝の現場では知らず、夕方知らされて、男泣きしそうだったって。
アルバムには、「何潤東とあなたの夢…」というキャッチ・コピーがあるけど、まさしく「夢」の実現だよね。
「好想対你説」は、台湾のみならず大陸でも好セールスで、正式に発売されてから、一部の店ではすでに売り切れているそうだ。
店員さんは、「何潤東は私達の今日の福の神だ!」と言ったって。
ピーターくんは今日17日旧正月の大晦日には、ご両親と一緒にお正月を祝うことなく、早々に上海に飛んで、東方衛星テレビの除夕特別番組に出演して、新曲を歌う。
新年は、大陸のお友だちに囲まれて迎えることになるという。

一位は当然の、ホントにホントにすばらしいアルバムなの。

ピーターくん、おめでとう!

おバカファンのわたしだって、嬉しくて泣けてきちゃうよ。