2/10台北記者会&ライブ&サイン会3
いよいよサイン会の始まり。
ステージの上には、お世話役の方が3人ほどそばについていて、スムーズにすすむように手伝っている。
まわりをぐるりと囲んだ数は思ったより多い。
でも、ピーターくんは、愛想よく、2ショットのサービスに応じている。
ふふふ、今日もルール無しでいいのかな?
途中で、元気のジョンくんが登場。
後ろには大きな犬の形の可愛いバッグ。
ステージに上がって、ファンよろしく挨拶をし、握手を求めて降りていく。
そのあと近くに来たジョンくんを捕まえて、ダニエルくんが来ないのかを尋ねてみるが、来ないという答えだった。
忙しいんだろうね。
ちょっと残念。
さて、私の番、
どうして今更?と思うのだけど、ドキドキするの。
CDに直接サインしてくれるように、世話係の女性に頼むけど、ダメだの一点張り。
え~っ、○枚も買ったんだから、そのくらいいいじゃん、ケチ!と心の中で毒づく。
カバーのピーターくんの顔のすぐ下あたりに、サインしてもらって(今回のサインは漢字でした)、ピーターくんから赤いバラを一輪もらう。
そして、2ショット撮影をお願いする。
一緒にいたお友達の一人に、わたしのカメラを渡して撮ってもらう。
自分の番は終わっても、仲間がまだ次々にサインしてもらったり2ショット撮影したりしているので、しばらくステージの上にいてその様子を眺めていた。
そして、呼ばれ、仲間5、6人とピーターくんと一緒の写真撮影に入れてもらう。
でも、その写真、今手元にないよ?
どなたのカメラで撮ってもらったんだったっけ?
終わって、ステージ下に降りると、記者さんもピーターくんの御家族もいらっしゃらず、一番前の席が空いている。
そこにちゃっかり座り、サイン会で笑顔を振りまいてお仕事中のピーターくんを存分に眺めていた。
2ショットは必ずみんな撮るんだけど、そのときのピーターくんの顔がとてもいいのよ。
よくネットの画像で見かける笑顔。
これは撮影用に決まった笑顔なんだろうなと思った。
ファンと2ショット。
すごくいい顔です。
ステージではサイン会の真っ最中。
けっこう人が多いのでなかなか終わらない。
その間に、司会のお兄さんが出てきて、Miaのくじを引き始めた。
ちっとも当たらないよ。
お兄さんは前に座るわたしたち日本迷を意識して、リップサービスをしてくれた。
でも、当たらないもん。
オバさんはやけになって、ブーブー文句をたれ始めた。
すると、お兄さん、相手にしてくれなくなった。
コレで、日本迷の評判が悪くなるかな?
けっきょく日本迷からは2人、Miaの賞品が当たった。
相変わらず運がないなと思いながら、カメラの写真をチェック。
と、大事件~~!!
ないのよ、ないの!
撮ってもらったばかりの2ショット写真が!
私のカメラは、他のデジカメと少々違うので、使い方がわかりづらい(らしい)。
そのカメラで撮ってもらったはずの2ショットがない!
写ってないよ~とぎゃあぎゃあ騒いでいたら、
「写ってないので、もう一回お願いしますと頼んだら?」
そう言ってくれた仲間たちの口添えで、ステージにもう一回。
でも、先ほどのお姉さんから、またまた怖い顔でブロックされる。
列の最後の人へのサインが終わり、もうサイン会を終わろうとしているのだ。
そこを頼み込み、頼み込み、何とかもう一度2ショットへ。
乙女よろしく、しっかりバラの花一輪握り締め、撮影してもらった。
今度こそOK!
疲れていたろうに、余分に2ショットを撮らせて、ピーターくんゴメンなさい。
コレで、サイン会は終わり、いよいよピーターくんとお別れだ。
未練がましく、ステージを降りたピーターくんを追っかけて行く。
ピーターくんはママの肩を抱いて去っていった。
バイバイ、またね、ピーターくん。
イベント終了後、西門町のMiaにタクシーで出かけた。
ピーターくんのポスターが迎えてくれた。
けっきょく、買っちゃった…。
ピーターくんがMia代言人でいるのは4月までなのに。
おバカファンだから仕方ないです…。
その夜は、台湾料理のお店で楽しく食事をした。
最高に楽しい夜だった。
ハッピーな夜だった。
花束が似合う男。
わたしも花束をあげたかった。
わたしは翌朝8時過ぎの飛行機で帰る予定だったので、その夜一睡もしないまま、とったばかりのビデオを見たり、帰るための荷物をまとめたりして過ごした。
よく考えると、台湾入り前の日から3日間あわせて5時間ていどしか睡眠をとってない。
でも、大丈夫なのよ。
きっと“何潤東”という魔薬(興奮剤)のおかげで覚醒していられたのだろうね。
台湾旅行だけど、どこも名所なんて見学してない。
グルメ・ショッピング全く関係ない。
家族へのお土産もなし。
でも、すっごく満足。
当初考えていた以上に、すばらしい旅だった。
翌朝、Tさんとは、第1ターミナル前で別れ、一人で第二ターミナルへと向かった。
また、ハローキティと一緒の空の旅だ。
今度はカウンターを間違えずにチェックインできそうだ。
と、わたしを呼ぶ声がする。
おお、昨夜別れたUさんとYさんだ。
おかげで、待ち時間を一人で寂しい思いをしなくてすんだ。
台中市からここまで、ずっとまわりの人に助けられながら旅してきたと思う。
今回の旅は、ピーターくんの7年ぶりのアルバム発売の記者会&サイン会に参加すること、ピーターくんに会うことが目的だった。
もちろんその目的は十二分にかなえられた。
しかし、それ以上に、思いがけないすてきなプレゼントをもらえたと思う。
それは、人とのつながり。
旅が終わったあと、各地に帰っていった仲間から台湾で撮った写真が送られてくる。
数人の仲間から送られたものには、台北のイベント会場で、わたしとピーターくんが2ショットでおさまった写真が入っていた。
わたしの2ショット写真が失敗していたのでやり直しを頼んだとき、もう失敗がないようにと気遣って、まわりにいた仲間がみんな自分のカメラで撮ってくれていたのだ。
あとから、「大丈夫、撮ったよ!」と言ってくれた。
ピーターくんと一緒の写真におさまっているのも嬉しいけど、仲間の人たちの思いやりがもっと嬉しい気がする。
同じ明星を応援する、それだけのことで、今までの生活の中になかった、人との交流が生まれた。
わたしは学校を卒業して以来ずっと同じ仕事をしている。
この年になって、仕事と関係ない友人が、しかも日本のあちこちにできるとは、こんな嬉しいプレゼントってない。
こんなところで申し上げるのもなんですが、今回の旅も御一緒してくださった皆様、ありがとうございました。
皆様のお助けがあればこそ、ピーターくんファンとして望む以上のすばらしい旅・思い出となりました。
ホントにホントに楽しい最高の旅でしたね。
今回、旅は御一緒できなかったけれど、気持ちだけは参加の皆様もありがとうございました。
いろいろ御心配くださったり、連絡をとってくださったりして、励みになりました。
次のイベントでまたお目にかかりたいです。
それから、まだお目にかかったことのない何潤東迷の皆様、同じ明星を応援するもの同士、どこかのイベントで御一緒する機会に恵まれましたら嬉しいですね。
砂かけ婆とハンサム青年の図。
やはり老人介護だ。
いよいよサイン会の始まり。
ステージの上には、お世話役の方が3人ほどそばについていて、スムーズにすすむように手伝っている。
まわりをぐるりと囲んだ数は思ったより多い。
でも、ピーターくんは、愛想よく、2ショットのサービスに応じている。
ふふふ、今日もルール無しでいいのかな?
途中で、元気のジョンくんが登場。
後ろには大きな犬の形の可愛いバッグ。
ステージに上がって、ファンよろしく挨拶をし、握手を求めて降りていく。
そのあと近くに来たジョンくんを捕まえて、ダニエルくんが来ないのかを尋ねてみるが、来ないという答えだった。
忙しいんだろうね。
ちょっと残念。
さて、私の番、
どうして今更?と思うのだけど、ドキドキするの。
CDに直接サインしてくれるように、世話係の女性に頼むけど、ダメだの一点張り。
え~っ、○枚も買ったんだから、そのくらいいいじゃん、ケチ!と心の中で毒づく。
カバーのピーターくんの顔のすぐ下あたりに、サインしてもらって(今回のサインは漢字でした)、ピーターくんから赤いバラを一輪もらう。
そして、2ショット撮影をお願いする。
一緒にいたお友達の一人に、わたしのカメラを渡して撮ってもらう。
自分の番は終わっても、仲間がまだ次々にサインしてもらったり2ショット撮影したりしているので、しばらくステージの上にいてその様子を眺めていた。
そして、呼ばれ、仲間5、6人とピーターくんと一緒の写真撮影に入れてもらう。
でも、その写真、今手元にないよ?
どなたのカメラで撮ってもらったんだったっけ?
終わって、ステージ下に降りると、記者さんもピーターくんの御家族もいらっしゃらず、一番前の席が空いている。
そこにちゃっかり座り、サイン会で笑顔を振りまいてお仕事中のピーターくんを存分に眺めていた。
2ショットは必ずみんな撮るんだけど、そのときのピーターくんの顔がとてもいいのよ。
よくネットの画像で見かける笑顔。
これは撮影用に決まった笑顔なんだろうなと思った。
ファンと2ショット。
すごくいい顔です。
ステージではサイン会の真っ最中。
けっこう人が多いのでなかなか終わらない。
その間に、司会のお兄さんが出てきて、Miaのくじを引き始めた。
ちっとも当たらないよ。
お兄さんは前に座るわたしたち日本迷を意識して、リップサービスをしてくれた。
でも、当たらないもん。
オバさんはやけになって、ブーブー文句をたれ始めた。
すると、お兄さん、相手にしてくれなくなった。
コレで、日本迷の評判が悪くなるかな?
けっきょく日本迷からは2人、Miaの賞品が当たった。
相変わらず運がないなと思いながら、カメラの写真をチェック。
と、大事件~~!!
ないのよ、ないの!
撮ってもらったばかりの2ショット写真が!
私のカメラは、他のデジカメと少々違うので、使い方がわかりづらい(らしい)。
そのカメラで撮ってもらったはずの2ショットがない!
写ってないよ~とぎゃあぎゃあ騒いでいたら、
「写ってないので、もう一回お願いしますと頼んだら?」
そう言ってくれた仲間たちの口添えで、ステージにもう一回。
でも、先ほどのお姉さんから、またまた怖い顔でブロックされる。
列の最後の人へのサインが終わり、もうサイン会を終わろうとしているのだ。
そこを頼み込み、頼み込み、何とかもう一度2ショットへ。
乙女よろしく、しっかりバラの花一輪握り締め、撮影してもらった。
今度こそOK!
疲れていたろうに、余分に2ショットを撮らせて、ピーターくんゴメンなさい。
コレで、サイン会は終わり、いよいよピーターくんとお別れだ。
未練がましく、ステージを降りたピーターくんを追っかけて行く。
ピーターくんはママの肩を抱いて去っていった。
バイバイ、またね、ピーターくん。
イベント終了後、西門町のMiaにタクシーで出かけた。
ピーターくんのポスターが迎えてくれた。
けっきょく、買っちゃった…。
ピーターくんがMia代言人でいるのは4月までなのに。
おバカファンだから仕方ないです…。
その夜は、台湾料理のお店で楽しく食事をした。
最高に楽しい夜だった。
ハッピーな夜だった。
花束が似合う男。
わたしも花束をあげたかった。
わたしは翌朝8時過ぎの飛行機で帰る予定だったので、その夜一睡もしないまま、とったばかりのビデオを見たり、帰るための荷物をまとめたりして過ごした。
よく考えると、台湾入り前の日から3日間あわせて5時間ていどしか睡眠をとってない。
でも、大丈夫なのよ。
きっと“何潤東”という魔薬(興奮剤)のおかげで覚醒していられたのだろうね。
台湾旅行だけど、どこも名所なんて見学してない。
グルメ・ショッピング全く関係ない。
家族へのお土産もなし。
でも、すっごく満足。
当初考えていた以上に、すばらしい旅だった。
翌朝、Tさんとは、第1ターミナル前で別れ、一人で第二ターミナルへと向かった。
また、ハローキティと一緒の空の旅だ。
今度はカウンターを間違えずにチェックインできそうだ。
と、わたしを呼ぶ声がする。
おお、昨夜別れたUさんとYさんだ。
おかげで、待ち時間を一人で寂しい思いをしなくてすんだ。
台中市からここまで、ずっとまわりの人に助けられながら旅してきたと思う。
今回の旅は、ピーターくんの7年ぶりのアルバム発売の記者会&サイン会に参加すること、ピーターくんに会うことが目的だった。
もちろんその目的は十二分にかなえられた。
しかし、それ以上に、思いがけないすてきなプレゼントをもらえたと思う。
それは、人とのつながり。
旅が終わったあと、各地に帰っていった仲間から台湾で撮った写真が送られてくる。
数人の仲間から送られたものには、台北のイベント会場で、わたしとピーターくんが2ショットでおさまった写真が入っていた。
わたしの2ショット写真が失敗していたのでやり直しを頼んだとき、もう失敗がないようにと気遣って、まわりにいた仲間がみんな自分のカメラで撮ってくれていたのだ。
あとから、「大丈夫、撮ったよ!」と言ってくれた。
ピーターくんと一緒の写真におさまっているのも嬉しいけど、仲間の人たちの思いやりがもっと嬉しい気がする。
同じ明星を応援する、それだけのことで、今までの生活の中になかった、人との交流が生まれた。
わたしは学校を卒業して以来ずっと同じ仕事をしている。
この年になって、仕事と関係ない友人が、しかも日本のあちこちにできるとは、こんな嬉しいプレゼントってない。
こんなところで申し上げるのもなんですが、今回の旅も御一緒してくださった皆様、ありがとうございました。
皆様のお助けがあればこそ、ピーターくんファンとして望む以上のすばらしい旅・思い出となりました。
ホントにホントに楽しい最高の旅でしたね。
今回、旅は御一緒できなかったけれど、気持ちだけは参加の皆様もありがとうございました。
いろいろ御心配くださったり、連絡をとってくださったりして、励みになりました。
次のイベントでまたお目にかかりたいです。
それから、まだお目にかかったことのない何潤東迷の皆様、同じ明星を応援するもの同士、どこかのイベントで御一緒する機会に恵まれましたら嬉しいですね。
砂かけ婆とハンサム青年の図。
やはり老人介護だ。