は・ひ・ふ・へ・ほー日記  ~ ho diary ~

最愛何潤東、趣味はピーター・ホーというミーハーファンが、ひたすらピーターのことを語るPeterHo溺愛日記

良いお年を…

2011-12-31 21:07:03 | 何潤東
年の最後の日に、オイラのうちでは、卵爆発事件が勃発した…。
あったかいかけそばの中に入れる半熟の卵を作るのに、めんどうくさがってレンジを使ったのがまずかった。
目を離したすきに、どっか~~ん!!
タマゴの爆発力ってすごいね。
うちの狭いキッチンに、白身、黄身、バラバラと飛び散り、しばしボ~ゼン。
叱られそうなので、家人が帰ってこないうちにと焦ってふき取り掃除。
大みそかに何やってんだ、と情けなくなった。

ようやく落ち着いて、正月を迎えてもないのにおせちをつまみながら、のんびりと炬燵の中で紅白歌合戦を鑑賞中である。
なんだか日本の伝統的な年越しを迎えてるなあ、とぼんやりしながら、成都のカウントダウンはどうなっているだろうと想像した。
カウントダウンだから、始まるまでまだ数時間かかるだろう。
深夜の成都はすっごく寒いだろう。
またまたあったかそうな衣装で登場するんだろうか。
ステキな年越しになるといいね。

あら、KARA…(-_-)

楚漢伝奇の編集動画が出ていた。
Peterは重装備の恰好で矛を振り回してる。
大変だねぇ。

新浪網  高希希陳道明何潤東《楚漢傳奇》最新片花

Peter、一年間おつかれさまでした。
つっても、中国では旧正月を祝うから、まだ新年を迎えるという感じはしてないだろうなあ。

あら、徳永…えっと下の名前はなんだっけ?
ああ~タマゴは爆発させるし、人の名前は覚えていられない、すっかり年くっちまった
あ、徳永英明、な~~るほど、ね。

新浪網  何潤東在球場找回大學感覺 曾經籃球是他摯愛(図)
画像をクリックすると大きな画像になって、目がハートになりまちた





ヒーローはジョーダン

2011-12-30 14:50:51 | 何潤東
クリスマスに北京でバスケットボールの試合に出たPeterへのインタビューが映像になっていた!
昨日は雪降る厳寒のロケ地で、上半身裸での演技をしていたという。
厳しい撮影が続いているようだが、その合い間に、趣味を楽しむ時間を持つことができて何よりだ。
バスケットボールの練習は、お正月にもまた行うらしい。

Peterがバスケットボールに打ち込んでいた時代はジョーダンのプレイヤーとしての黄金期に重なるから、Peterにとってジョーダンこそヒーローそのものなんだろうなあ。

このビデオ、字幕つけてくれると、インタビュー内容がある程度わかるんだけどな~。

新浪網  視頻-《聲色NBA》第4期之調查組 何潤東最愛喬丹

12月30日、新浪オリジナル番組《声色NBA》第四期がまたバスケットボールファンにお目見えする。
この番組は、最新で、もっとも速くバスケットボールの現状を知らせ、とても美しくて深みのある映像を集めている。
バスケットボールファンはミニブログを通して番組スタッフと交流することができ、番組制作に参加し、そうして番組出演の機会を得ることができるかもしれない。
第四期調査スタッフ、新浪小編は「馭馬族精英籃球賽現場」へ行き、台湾俳優何潤東にインタビューした。
我々のカメラの前で、何潤東は、いちばん好きなNBAのスターがジョーダンであり、かつて自分の部屋にはジョーダンのポスターを27枚貼っていたと打ち明けた。
彼は今回の試合中、12分出場し、8回シュートを決め、みごとなバスケットボールの技術をみせた。

先鋒王子

2011-12-29 01:09:11 | 何潤東
新浪微博の鈴動琴心さんのblogより転載の画像

新浪微博の木子鳥muziniaoさんのblogは、すばらしい画像がいっぱい、魅入ってしまう。彼女はプロっぽい。

このごろは、新浪weiboを見れば、ほぼリアルタイムでイベントの様子や画像、動画が手に入るので、あちこちのサイトを検索する手間が省けてありがたい。
有名人たちにとってはどうだろうか。
彼ら自身の活動を知らせる絶好の媒体になるというプラス面も大いにあるだろう。
仕事でメディア露出を承知しているときは良しとして、移動やプライベートを楽しんでいるときまで、カメラをむけられ、どこにいるかを瞬時に世間に知られてしまう。
それに、次々に記念に2ショットを撮ってくれと頼まれる。
Peterは頼まれたらあまり断らないから、2ショットの画像がよくアップされる。
彼は、相手にとってはそれが一回限りの思い出の写真になるかもしれないと思いやり、常に“いい顔”でカメラの前に立ってくれる。
人気商売なのだからしかたないとも言えるだろうが、疲れを押し隠し、にっこり微笑んで写っているPeterを見ては、その我慢強さに心から敬服する。
と言いながら、わたしもきっと機会に恵まれたら頼んでしまうだろうなあ。


南方網  何潤東獲封BQ“年度先鋒” 想継続當製作人

新浪網  何潤東獲封年度先鋒 明年継続擔任製作人

Peterが獲得した2011BQ年度先鋒の「先鋒」とは「先に立って進むもの」。
つまりずっとチャレンジし続けたってことかな。

(一部省略してヘボ訳してみた。)
2011年はPeterにとって“多事”な一年だったそうだ。
プロのカメラマンはだしの腕前を披露して、国家地理攝影最高賞の“華夏金框奨”を獲得、しかもアメリカのコンクールに出品される。
映画《遍地狼煙》では、“タフな神技の狙撃手”牧良逢を演じて観衆を狂喜させ続けた。
三年続けてBQ紅人榜の賞を受けているが、今回の“年度先鋒演員”という称号は何潤東にとってとても意義が深いものだ。
“先鋒的な人間にとって最も重要なのは躓き転んでもそのあとまた起き上がって進む勇気を持っているということだと思う。わたしは最近またバスケットボールの練習をしている。前に足を怪我したことがあるが、足首を守りながら練習を続けていける。ドラマ撮影も人とうまくやっていくのがいいのはもちろん(?)、このような良い心理状態を維持していれば、また前に向かってすすむことができるのだ。”
何潤東主演の台湾偶像劇《真心請按兩次鈴》放送後、熱烈な反響があり、“パーフェクトな恋人”登場としてファンたちは沸き立っている。
“芸能人として、あるいは一人の友だちとして、わたしはいつでもみんなに対して正面から向き合っていきたい。それが作品、公益活動、あるいは自分自身であろうとも。”
また、何潤東扮する項羽が出てくるテレビドラマ《楚漢伝奇》が今、河北たく州で撮影中である。
このドラマは、高希希監督、陳道明、何潤東、秦嵐が主演し、撮影期間9か月、撮影資金2億で製作の、まだ放送されていない“史上いちばん高額な撮影費のかかったテレビドラマ”だ。
何潤東本人は“項羽”を演じることを選んだためにいろんな商業イベントを断って幾千万もの損失を受けたが、このドラマ撮影に全身全霊で取り組んでいる。
盛典後、台湾芸能人たちはおしゃべりしていたが、何潤東も彼らとあいさつし合った後、腰を下ろして控えめに脚本読みをしていた。
来年の計画について、彼はこう語った。
《楚漢伝奇》はおおよそ来年5月くらいまで撮影が続くだろう。そのあともみんなに見てもらう映画作品がある。自身もいくつか題材を探してまたプロデュースすることを考えている。

以前の記事に、カメラマンのドラマ…とか書いてあったのもあったような…。

いろんな役に挑戦して、役者としての幅を広げようとしているし、また、将来を見据えて製作側の仕事も継続していこうとしているPeterは、やはり“先鋒”的な明星なのだ。

《遍地狼煙》の中のセリフ、“経常思考會讓腦子長皺紋”がずっと気になっている。
思考はいつも脳のしわに任せている…「あれこれ細かいことは考えない」そういう意味でいいのだろうか。
このセリフは、小伍が新兵というものはどういうものかを良逢に語っている場面で話したものだと思うんだけど…。
丁寧に字幕を読んでいかないとわからないもんなあ…。
読んでも、わからないものはわからないしなあ…。
日本語字幕入りで見ることを望んでもそれは叶わないことだろうしなあ…。

《真心請按兩次鈴》に関しても同じなんだ。
blogや官網のコメントに関してもそう。
結局、きちんと中国語を学んでなければどうしようもないのよねえ…。
ちょっと絶望的な気持ちになってきた…。
いかん、いかん、マイナス思考は捨てにゃいかん。

昨夜、《容疑者Xの献身》を見ながら、ネット検索をしていたんだ。
堤真一の演じる人物の想いに心打たれ、また、福山雅治のハンサムぶりに感嘆しっぱなしだった。
40歳過ぎた男性が、あんなに美しい容姿を保っていられるのは本当に驚嘆に値する。
そのように、福山雅治を美しいと認識することはできるのだが、だからといって、彼のファンになることは、これまでもこれからも絶対ない。
美しさを美しいとまっとうに感じることはできる、しかし、どんなに美しくてすばらしい男性スターが現れても、好きなのはPeterだけ。
ゆえに、これからも日々中国語と格闘し悩むしかないのである。
はあぁ…

ぬっくぬく

2011-12-28 02:53:29 | 何潤東
27日北京で行われた2011BQ紅人榜盛典の様子を新浪網の微博でずっと追いかけながら、いろいろ考えをめぐらせているうち、寝そびれてしまった。
土豆網でネット生放送も、Peterのところを見逃しちゃうしなあ。
コメントをつけたblogの見知らぬ相手から、中国語で「まだ起きてるの?あなたの住むところはもう夜明け前じゃないの?」と心配された。(笑)

レッドカーペットに登場したPeterの格好を見た瞬間、ゲラゲラ笑った。
だって、北京の夜がどんなに寒かろうとも、やせ我慢をして、男性スターはフォーマルなスーツ、女性スターは肩やら背中やら太ももやら露出したカクテルドレス、なのに、Peterってば、温かそうなコートに手袋まではめてる~~~!
Peterって正直モンで、こういうときはしばしば、めっちゃ厚着してたりする。
きっちり着込んだコートの上の顔の輪郭がふっくらしてるなあ、って思うと、なんだかさらに笑いが込み上げてきた。
そうして、やっぱり記事の見出しがこうなっていて、ますます笑いを誘った。

新浪網 図文:2011BQ紅人榜盛典-何潤東造型保暖

新浪網  2011BQ紅人榜

でも、このコート、お高そう…さすが有名スターだね。
わたしの一張羅のユニクロダウンジャケットとは大違い。

そうそう、登場したスターの中に、董洁がいた。
梁山伯と祝英台の久々の再会!
ライブで梁山伯の衣装を身につけ、「英台!英台!」と呼んだPeterを思い出す。
ずいぶん遠い日の出来事のよう。

と綴ったところで、なぜか、“ふきのとう”の『白い冬』という曲を思い出した。
ここのところ♪

「あなたを愛した 秋はもう去って
感じるものは 悲しい白い冬
もう忘れた すべてあなたのことは 
秋の枯葉の中に捨てた」

どうしてこんなに昔の歌のフレーズが脳裏に浮かんできたのか。
今、部屋が寒くてしようがないからか。
それにしても、古い、古すぎる…。
そういえば、昨日は、昔読んだ原田康子の『挽歌』という小説を無性に読みたくなったしなあ。
映画は、『芙蓉鎮』を見たくなるし。
どんだけ昔に還ろうとしているんだ!!(笑)
どんだけ年寄なんだ!!(笑)


古ぼけた頭なので気づかなかったけれど、12月6日にPeterが内地官網へ“東家最棒!”というタイトルのメッセージを書いていたときの最後のセンテンス、あれって、《遍地狼煙》の中のセリフをもじったものだったんだよなあ。
Peterはこう書いていた。
「找周公之前來個笑容,腦海才不會長皺紋」
それはおそらく《遍地狼煙》の「經常思考會讓腦子長皺紋」というセリフを使ったんだ。
「周公が笑顔で探しに来ている=眠い、もう脳に長いしわがよってない=もう思考不能」というのは、「經常思考會讓腦子長皺紋」から生まれたことば、そう読んでみたんだけど、どうなんだろう?

真夜中に考えることではないね。
わたしももう「困、困、困、周公来了!!」
夜が明ければ、何かもっといい考えが、前向きな気持ちが、生まれてくるだろう。

怒り新党

2011-12-27 17:45:11 | 何潤東
《真心請按兩次鈴》も、次回は第14集となる。
18集だとPeter自身が紹介していたので、残すところはあと5話。
それで、任家ともお別れか~。
放送が終了すれば台湾でDVDが出るだろうから、それを買ってドラマをもう一度楽しむことができるのはできるけど、放送中に感じるトキメキは減少するだろうなあ。
《遍地狼煙》《真心請按兩次鈴》を見て、なぜかクリスマス休暇に《玉観音》を見直すわたし。
やっぱ毛傑くんは最高ッスよ。
お正月用のつきたておモチをほうばりながら、あったかいこたつの中でPeterドラマを鑑賞する冬は最高ッスよ。
身体がだんだんおモチ化する危機が迫っていることを感じながら…。

このあとはネタばれだと明記しておこう。

《真心請按兩次鈴》に関しては、わたしの心の中に賛否両論が入り混じっている。

張鈞がメイクが派手でなくて、“わたし女優よ!!”とお高くなさそうなところに好感が持てる。
(役にあわせたヘアメイクにしているというのもあるだろう。)
醬菜女というには、美人過ぎるしスタイルいいし、だがね。
スタイリッシュな生活をしているエリートの任家と、下町の果物店の娘で髪を振り乱して必死に生活を守ろうとする鄭小襄、主演の二人は、生活に格差のある二人の主人公を見事に演じていると思う。
寄り添っている二人がじゃれ合っているとわたしまで思わずニヤニヤしてしまうくらい、ホントにお似合いだ。
プライベートのPeterは、恋人と一緒にいるときは、こんな顔でこんなふうに過ごすのかなあ、なんてほほ笑ましい。
両手を寄せて青い鳥の翼をヒラヒラさせてみたり、Peterに痛みをとめるお薬をわたしのほっぺにしてもらえないかなあと妄想したりして(さすがにクチビルにとは妄想でも要求できない)、わたしも幸福感のおすそわけをしてもらっている。
それに、どSのわたし的には、鄭小襄から冷たくされて、任家がつぶらな瞳から大粒の涙をポロっとこぼすのは、可愛くていじらしくて、とってもよかったなあ。
彼の流す涙の粒は、地面に落ちる前に、きっときれいな真珠になるにちがいない、な~~んてね。

ただ、眉をひそめたくなる場面もけっこうある。

まず、鄭ママは最初の頃大っ嫌いだった。
任家の事務所に、果物をかかえてお詫びかたがた娘の窮状を訴えに来た時がそうだった。
相手先では会議中なのに、のべつ幕なし大声でしゃべりまくって、うんざりした。
事務所の部下たちも困っていたっけ。
やたらうるさくて、がさつで、あつかましくて…だけど、そういう場面でありそういう人物だという設定ならば、うまく演じているということなんだろう。
それに、最近はそうでもなくなってきているから、ま、いいか。

BOSSが、自分の恋人を事務所に入れるってのもねぇ…。
ドラマだからいいけど、現実生活の中で起こったら、公私混同とブーイングもんだよなあ。
夫婦や恋人同士が同じ職場で仕事していたら、わたしはどう接していいのか困っちゃうだろうなあ。

任家が人を殴るのも嫌だ。
鄭小襄がどれほど彼を傷つけたとしても、平手打ちは嫌だ。
すぐに、我にかえって、「ごめん」て言ってるからホッとしたけど。
BOSSである彼を心から気遣ってくれている部下を思い切りぶん殴ったのも嫌だ。
もちろん、愛する小襄から裏切られたと思って頭に血がのぼり見境がつかなくなっているからだが、それでもやっぱりボクシングのグローブであんなふうに殴っている場面は見たくないの。
演出だとわかっていても、こわくて手のひらで目を覆いたくなったの。
Peterはきっと激情に身を任せて人を殴ったりはしないだろうな。

ドラマを見ていると、日本人と中国の人たちの感情表現に差があるなあと思う。
喜怒哀楽、それは誰しも同じだが、どう表現するかとなるとお国柄もあるような気がする。
日本人は人前で自分の感情を露わにするのを控えることが多いんじゃないかしら。
日本のドラマだったら、任家の悲しみ、絶望をどう表現するだろう。

いやいや、お国柄の違いとひとくくりにするのは間違っているか。
人それぞれだもんね。
それに、任家が人を殴るより、Peter扮する呂布や歩驚雲らのほうがもっともっと乱暴だったっけ。(笑)
任家を見ていると、今のPeterそのものに思えて、だから彼が人を殴るのが嫌だと感じてしまうんだろうな。
つまり、Peterがそれほどうまく役に入っているってことだね、うん、うん。

演出に関して好きでないのは、印象的なシーンであれば、何度も何度もしつっこくそのシーンを繰り返すことだ。
二人が抱き合ったりするとき、「あ、また角度を変えて、繰り返し流すぞ。」と最近では予想できるようになった。
個人的には、あれは、ちと、しつこいと思うのである。

しつこいと言えば、友だちのメールにも書いてあったのだが、あの音楽!!
“お星さまキラキラ”のようなヤツ!!
任家と鄭小襄の二人の場面で必ず流れてくる音楽、しつっこいぜ!!
もうちょっとセンス良く、ストーリーの邪魔にならぬ音楽を、控えめに流せないもんかねえ。
これでもか、ってほど流れるんで、わたしゃ、うんざりだよ。

そして、いちばん問題なのは、Peterがしょっちゅ~“ちゅ~ちゅ~”していることなのであ~~~る!!
《遍地狼煙》の濡れ場で、宋佳のクチビルからちょろっとベロが出てきたときも正直のけぞった。
(断わっておくが、出てきたのは妖怪人間ベロではない。)
しか~~~し、《真心請按兩次鈴》では、毎回毎回、抱き合っては何かというとキスばかりしている二人なのである。
それを角度を変えて何度も見せつけられるのである。
いいかげんにしろ、二人とも!!
なんと羨ましい!!(ハアハア)

Peterは新浪blogで、今までで一番涙を流したドラマだと書いていた。
というよりも、本当は、今までで一番女優とキスしたドラマなのではないか?
今度わたしは、キスの回数を数えちゃろうと思うのだ。
ホントに、なんて羨ましい!!(ん?)
この怒りを、《マツコ&有吉の怒り新党》に応募してやろうかと思うくらいだ。

でも、俳優さんたちってすごいよね…恋人でもないのに、演技であんなにキスできるなんて…。
お仕事だからね、プロだからね、当たり前ッスかねえ。
あんなにキスしていたら、そのうち本気にならないものか、とド素人のわたしなんぞは思うのである。

張鈞だったらPeterが本気になってもいいな。
さっさと結婚して、可愛い子どもをつくって、任家の望むような温かい家庭をPeterも持つといいのに。

ドラマと現実はちがうんだよ、てPeterに叱られちゃいそう…。
ここに書いたことはあくまでも私見、Peterを偏愛するオイラのただのひとりごとでやんす。

ところで、Peterの今日の新浪blog、あのケガはバスケットの試合で転んだのね。
監督には秘密だよ、って可愛い!!
そのときのもようは、新浪blogの東方啟明星籃球培訓的微博で動画紹介してくれていました。
ドラマの主役を演じている今は、怪我したり病気になったりしては一大事です。
Peter、どうぞお気をつけて。
 
それから、
任家が幸福になりますように
第14集が楽しみでござる。
ひょっとして次は元旦の夜か?
なんともおめでたい話でございますな。

ああ~~っと、今夜は北京のBQ授賞式だった!!
では、そろそろ新浪blogに張り付きますか…。
2011紅人榜BQ領奨典礼 @土豆網生放送 現地時間午後7時から だって。

《真心》13集鑑賞後

2011-12-26 01:52:21 | 何潤東
画像は、新浪微博 少臣現在不輕鬆さんのweiboより転載(大きな画像で嬉しかったもんで…)

久々に台湾官網BBSにPeterが登場した。
クリスマスのあいさつと、《真心請按兩次鈴》第13集を見終わったファンたちへ感想を尋ねているのね。
どんなシーンが好きかとか、どこに感動したかとか、どんな疑問があるかとか、
思ったことをサラサラと書ける人たちがうらやますぃ~
わたしに充分な語学力があればなあ~~。

ケーキ王子が来たよ!  25日22:41

真心請按兩次鈴を今晩鑑賞すると同時にみなさんがステキなクリスマスを過ごしていますように!
今年のクリスマスを、ぼくは、ずっとコート上で過ごしたよ。
ここ数日、あまり忙しくなかったから、いちばんのお気に入りであるコートへいけたんだ。
大満足だったよ!
真心請按兩次鈴もまもなく放送を終える。
ある部分は望んだとおりでないかもしれないが、監督と俳優陣はみな本当に心を砕いたんだよ。(この部分はこういう訳でいいのかなあ?)
このあとの数話では泣く場面がとても多いんだ、ぼくは死ぬほど泣いている。
きっと泣く場面がいちばん多かったドラマの一つに違いない。
見終わった後の感想をぼくたちは分かち合おう。
たとえば、どんなところがいちばん好きか、あるいはいちばん嫌いかなどだ。


う~~~ん、ちょっと考えさせて。
それに、その考えを中国語にするとなると、あと一年くらいはかかりそう。



項羽的生活

2011-12-24 01:48:28 | 何潤東

お昼頃には動画も出ているかもしれない。
また、テレビ放送は、12月30日中央テレビで予定されているようだ。

新浪網  中國電視劇產業20年群英盛典

図文:電視劇產業20年群英盛典紅毯-《楚漢傳奇》劇組

組図:高清図集 何潤東 李依曉

新浪網  高希希的微博
監督も、おつかれさまでした

         

Make my wish come true
All I want for Christmas is you (MARIAH CAREY)

今夜は国劇盛典に登場

2011-12-23 17:35:24 | 何潤東
今夜これから、安徽衛星テレビの国劇盛典っていうのが開催されるんだよね。
おそらくweiboでずっと情報を流してくれるはず。
ということで、今夜はネットから離れられない…嬉しいけれど、困った

診断メーカーで『あなた』+『クリスマス』=『?』というのがあったから、恐れ多くもかしこくも、「何潤東」という名を入れてやってみた。
結果、『寂しい』になってしまった。
ごめんね、Peter。
遊びでやっていることだけれど、今、内地でドラマ撮影に専念し家族や恋人と一緒にクリスマスを過ごせないPeterはちょっと寂しいかも…と勝手に憶測したりして。
きっとドラマスタッフたちに囲まれて楽しく聖夜を過ごすと思うけどね。
ちなみに、自分自身の名前を入れたら、『嫉妬』となった。
ああ、これもけっこう的はずしてないかも。
だって、今夜とか27日とかPeterに会える北京のファンたちをとてもうらやましがっているんだもん。
それにさ、カウントダウンは成都だし。
新浪微博で「チケット四枚あるよ、だれかいる?」と書いてあったのを見て、思わず「我要!!」と書き込もうとしてしまったよ。
新浪微博には、今日、Peterがバスケットをしている動画もアップされていた。
頭にバンダナ巻いていて、白のタンクトップ姿のPeterを見て、「やっぱ、以前よりちょっと横に広がっているなあ」なんてつまんない感想を漏らしたりするわたし。
張り切ってシュートしているけど、昨冬の靭帯損傷事件を思い出し、「怪我しないように、怪我しないように」と恐る恐る見るのだ。
(動画になっている時点で何事もなかったことはわかっちゃいるのだが)

新浪微博 東方啟明星青少年籃球培訓

Peterといっしょにバスケットボールをしたいなあ~
ってのはウソ、ウソ、真っ赤なウソです。
オイラは運動オンチってやつでして、丸々した身体を使ってボール代わりにしていただくくらいしか役にたたないのでござんす。
それでも、Peterにドリブルされたりシュートされたりしてあちこち打ち身ができようと、痛みなんて何のその、お役にたてる喜びで満足でござんすよ。
だけど、オイラがボールでは、きっとPeterの手にしがみついて離れず、試合が成立しないのでやんす。
どこまでも役立たずってか…

捜狐焦點 與何潤東不見不散 和記黃埔跨年暢享匯來襲

当日の夜はスーパースターの何潤東が現場にやってくるから近くで会えるよ~ってさ。
“超級名星”の何潤東様なのだ。
いいな~Peterに「きみが来るまで待ってるから、必ず来てね!!」(不見不散)と言われてみたいのでござんす。

さあさあ、妄想にいったんピリオドをうって、安徽衛星テレビのweiboに注目しつづけるとしますかね…
おおっと、もうレッドカーペットが始まってるよ。

えぇっと~つまり、この二人が項羽と虞姫?

新浪微博  国劇盛典的微博

新浪微博  楚漢伝奇的微博        

             

新浪微博  陳瑩瑩的微博

             

Peterの年の瀬は…

2011-12-21 01:13:54 | 何潤東
内地で《楚漢伝奇》の撮影をしているついでに、年末年始は、内地でいろんなイベントをこなしていく予定みたいですなあ…。

新浪網の微博weiboを見ると、
凱丹廣場blogに、“2011年12月31日,凱丹廣場倒計時狂歡夜,何潤東與你不見不散”というPeterが8秒出演する動画がアップされている。
彼の今年の跨年活動は、四川省成都でのカウントダウンイベントになったらしい。

また、ちょっと先の話だけれど、Peterがイメージキャラクターとなっているスポーツ用品のMobigarden牧高笛官方blogでは、
“何潤東親臨現場 2月23日何潤東將現身ISPOBEIJING 2012第八屆亞洲運動用品與時尚展”とある。
来年2月23日にはPeterは北京にいるってことね。

それから、内地の後援会官網では、北京で、23日國劇盛典と27日BQ頒獎典禮にイベント出演となっている。
どちらも20日から、参加希望者を募っている。
特に27日のほうは、BQ頒獎典禮のほうは、ほかのスターも多く出席するので、Peter後援会としては見劣りしないように盛大に応援したいらしく、重要な活動だって言っている。
平日なので、仕事があるファンの多くは参加が難しそうだけど…。

いちばんファンの心を躍らせるのは内地後援会の家族活動で、1月2日に河北涿州へ撮影見学に行くってことね。
《楚漢伝奇》の撮影地まで北京からバスで一緒に出掛けて撮影見学をし、それからファンの交流として食事会をし、その後バスで北京へもどるんだそうな。
日本のファンでも撮影見学なら行きたいと思う人は多いだろうから、DorianJapanさんで参加希望を募ってくれるといいのにね。
といっても、この活動は内地の後援会活動だから、安直に、日本のファンクラブからも、ってわけにいかないかしら。
あ~それに、1月2日では、正月の家族の行事優先で、さすがに中国へ出かけるのは無理って方も多いんだろうなあ…。
日本と違って、中国では旧正月を盛大に祝うかわりに、新暦の正月はふだんとあまりかわりがないからなあ。

こんなふうに、《楚漢伝奇》撮影が終わるまで、北京を中心に、内地での露出がほとんどと思っていたけれど、そう思っていたら、一昨日の日曜には仕事のためひょこっと台湾に戻って友だちのディラン・クオと一緒の写真を微博にアップしていたりするから、もうびっくり
神出鬼没というか、さすが“空中飛人”だ。
 
近頃アップされた画像や動画、それにPeter自身の微博を見れば、もりもり食べてかなり体重を増加させることに成功している模様。
今日の微博の画像では、体重を増やしてぶよぶよになっているのではなく、スポーツジムに通ってムキムキの身体を作り上げているように思えた
もともと彼は食いしん坊、体重増加をあまり気にかけず思いっきり食べられるチャンスが到来したってわけだ。
カロリーのことを忘れて食べることができるのであれば、それもいいことかも。
ただ、撮影が終わって元の体重にもどすとき大変だろうなあ。
役者生活というのもつらいものである。

一昨日のPeterの微博によれば、野外ロケが多い撮影現場では撮影班のお弁当ばかり食べ続けることになるので、Peterのお母さんは彼の栄養面を心配しているみたいね。
栄養面はともかく、来日して、Peterの大好きなラーメンや日本の料理をお腹いっぱい食べる機会があるといいのにね。

ちなみに、最近のPeterの微博にコメントを寄せる数が、以前の2倍、3倍に増えている。
これはおそらく《遍地狼煙》効果だろう。
きっと、良逢と柳姐のラブラブシーンを見て、Peterにメロメロとなったに違いない。
でなくて、良逢が銃で狙うときのカッコよさに惚れたのか。
あるいは、Peterの裸の上半身にふらふらきちゃったのか。
いずれにしろ、これでまたファンが増えて喜ばしいことである。
この夏、3D映画が公開されたら、二郎神を見て、さらにPeterのファンは増えるにきまってる。
その新ファンたちが、そのままPeterのファンとして定着してくれますように。
去年台湾でも内地でも、《泡沫之夏》であれだけ盛り上がっていたのに、あのとき熱く応援していた人たちの多くはいったいどこへ消えたのか。
Peterファンとしてずっと継続して応援していってほしいなあ、と思う。

…日本でも、《上海タイフーン》でPeterファンが一挙に増えたけれど、あのときと同じ熱情で応援している方々は、今、どれくらいいらっしゃるのだろう?
まさか韓流に流れていって、もうもどってこないなんてことないよね?
Peterの魅力を知ったら、ほかの明星なんぞ目に入らないと思うんだけど、それはわたしの思い込みなのかしら?

遍地潤東となぁれ

2011-12-18 15:07:09 | 何潤東

ステキね…^_^
この画像は、新浪微博の武漢國際廣場購物中心blogにアップされた中の一枚。
查看大図というのをクリックして原図を見たら、Peterがどアップの大きな画像だったので、思わず「ひゃあ~」と叫び、すぐさまPCの壁紙にしちゃったぞ。
その日のPeterをリアルタイムで見ることができるなんて、中国weiboの近頃の充実ぶりは、ホントにありがたい。
そのweiboも、実名登録化が進められ、個人の情報発信について当局が監視強化するらしい。
とすると、日本からの登録でも、やっぱり実名登録しなくちゃいけなくなるのかなあ。

新華網  何潤東西裝亮相展現"意式風範"向觀眾祝福新年

昨日、武漢で高級ブランドのショップの宣伝に現れたPeter。
ヘアスタイルを少し変えて、上質なスーツを身につけたその姿はいかにもセレブって感じ。
住んでる世界が違うよなあと、己との隔たりを痛感するんだわぁ。
こんなに華やかな存在の人と、一瞬でも同じ場にいたことあるなんて奇跡だよって。
ただ、この髪型を見た瞬間、「げぇ~~っ、老けてるじゃん!」と思ったことは否めない。
それに、お顔もふっくらとして、恰幅のよいスタイル。
項羽さんとして厳寒の河北でロケの日々だから、多少お肉をつけていたほうが寒さもしのぎやすくはあるだろう。
先日、台湾の各新聞社が《楚漢伝奇》のロケを見学取材に訪れ、重そうな鎧甲冑を着た項羽役のPeterの写真が公開されていたっけ。
レコードチャイナさんが翻訳してくれていたけど、あの衣装はなんと重さ30キロ!?
レコードチャイナ ピーター・ホーがドラマ優先で巨額損失、甲冑姿でトイレ我慢のつらさ…
わたしの住む地方でも昨日や一昨日はかなり冷え込み、服をいっぱい着込み、脱ぎ着するのも面倒くさい。
だけど、項羽の衣装を着けるPeterの苦労を考えると大したことないんだと思う。
時々イベントやCM、授賞式などに参加しながら、来年6月まで《楚漢伝奇》の撮影は続くらしい。
そのあと、夏には、二郎神役をした映画の公開があるので、多分映画プロモーションに参加することになるのだろう。
人気俳優たちが出演しているから、おそらく日本でも上映されるだろう。
とすれば、Peterも宣伝のために来日ということもあるかなあ。
そして、来年後半は、何を撮るんだろう。
或る記事を読んでいたら、来年ニューアルバムを出したい、というようなことも言っていた。
そう言いはしてもすぐにアルバムが出たことはないから、来年はアルバム発売は無理としても、そのうちまた新曲を聴けるかもしれない。
下着のCMやら避妊具のCMと、彼はチャレンジ精神に富んでいるから、次にどんな仕事を選んでいくのかとても楽しみ。
ある人のweiboに、来年マレーシアで歌友会、フランスでCM撮影の予定と書き込みがあったのも気になる。
《遍地狼煙》で新境地を開いたPeterには、これからどんどんオファーが舞い込んでくるだろう。
13億人以上の人が住む内地で、映画スターとして大活躍してくれていれば、応援するファンの一人として十分嬉しいけど、忙しい日々の中でも、来日して日本でイベントを開いてくれるといいなあ、とは思う。
とりあえず、忙し過ぎて風邪をひいたり身体をこわしたりしないで、というのがわたしの願い。

ここから先、多少ネタばらしとなる。
こんなつまんないBLOGなんて見ている人はあまりいないと思うけど、ずっと前、ネタをばらすなら読む前に教えてほしかったと恨み言を書かれたことがあるので、とりあえず書いておくことにしよう。


今日は、《真心請按兩次鈴》の第12集放送日だ。
見るのが辛い回となりそうな気がする。
鄭小襄は、王克捷の病気を知り、また、不妊の事実を院長に突きつけられ、愛する任家のもとを去るわけでしょ。
鄭小襄から去られて任家は荒れまくる…家族と一緒に暮らす幸せを希求しているだけの任家には、前妻の堕胎に続き小襄から去られ、心が凍りつきそうな出来事の連続だ。
でも、小襄は任家に事実を告げることはできない。
彼がどれだけ普通の幸福な家庭を望んでいるか知っているし、不妊の原因も任家をかばったためだし、彼が事実を知れば自らを責め続け深く嘆き悲しむことをわかっているのだから、本当のことは言えない。
つらいよね…
ただ、写真集を見たりドラマの最初に流れるテーマ曲のバックに流れる映像を見ると、結局ハッピーエンドだと予測はできるので、たいして心配はしなくいいのだ。
安心して見られるのはいいことだけれど、ドラマの結末を視聴者にあらかじめ予感させるのはいかがなものだろうか。
また、ドラマ放送が終わったあと、すぐにメイキングで面白いNGを流すのも、ドラマの余韻を楽しむという点ではいかがなものだろうか。
そう言いながら、わたし自身はメイキングNG集などをすごく楽しみにしているという矛盾。
シャワーから全裸で出てきた任家が自分の下半身を見て「say、Hi」と言い、逃げ去る鄭小襄へ「初次見面」とつぶやくシーンのメイキングは死ぬほど笑った。
そう言うPeterが腰をちょっと振っているところなんて“ゲラゲラもん”だった。

“ゲラゲラもん”と言えば、《遍地狼煙》も、なぜか“ゲラゲラもん”になってしまった。
猟師の良逢が木の上でじっと猪を狙っている最初のシーンはなかなか秀逸。
そのあと、柳姐のお茶屋さんでの様子も、良逢の朴訥な感じがよく出ている気がした。
だけど、日本軍を描くシーンはどれもいただけない。
それはきっとわたしが日本人だから違和感を感じるのであって、内地で映画を見ている中国の人たちは日本鬼子なんてこんなものだろうと気にしないに違いない。
でも、でも、戦前の帝国軍人が、しかも少佐と呼ばれるほどの地位にいる軍人が、あんな動作はしないぞ、あんなことは言わないぞ、と見るたびに笑うしかなかった。
恋人に誕生日プレゼントを贈るのに、自分で握った“おにぎり”とか渡すか~?
白米が貴重な時代だったとしても、あれはないだろう。
“おにぎり”を渡すときの態度しぐさにしても、帝国軍人はあんなことは絶対しない。
男女七歳にして席を同じくせず、みたいなのが日本の戦前の教育だ。
帝国軍人が女性を前にしてどんな言動をとるかわたしたち日本人ならいろんなドラマ映画を見て知っている。
また、当時“天皇”ということばが出れば、彼らが直立不動して話を聞いたことも知っている。
兵が隊列を組んで整然と並んでいるとき、どう動くか想像もつく。
あんな日本兵士、日本軍隊はありえない~~~
日本人がどうしてあんな日本語使うのよ~~~
主要な役の日本人くらいは、本物の日本人を使うなり日本人による吹き替えをするなりしてほしかった。
内地向けの映画かもしれないけど、日本人や日本軍を描く場面は安易すぎて、いただけない。
日本で上映されたら、日本軍の残虐さを描いていることより、むしろ演じる俳優の稚拙な日本語に失笑が出て、映画の本筋や俳優の演技などに目を向けることができなくなりそうだ。
(ただ、ハリウッド映画でも変な日本人や日本の風習はまだ出てくるし、日本映画でもほかの国の人からすれば変な英語、変な外国人を描いているということもあるだろう。)
Peterの主演する映画だと思うと、どうしても要求が高くなっちゃうんだよね。
ただ、“鬼子”ということばは随所に出てくるし、日本軍の野蛮な行為も出てくるし、日本軍がすごく憎まれている敵だということもわかるが、思ったほど反日的な内容ではなかった。
日中戦争のときにはこういうこともあったろうな~と考えながら見て、日本人として見るのがつらくてどうしようもない、ってわけではなかった。

12月8日は太平洋戦争が始まった日だったから、いくつかの戦争ドラマやその当時の映像、読み物を見る機会があった。
だから、抗日戦を描いた《遍地狼煙》にもさほど抵抗がなかったのかもしれない。
それに、今、NHKで放送している《坂の上の雲》、これを見ているといろいろ考えさせられることが多い。
わたしは司馬遼太郎小説のファンだからこのドラマは毎年楽しみにしている。
明治という時代は、のちの昭和時代のような暗さを感じることもなく、気楽に見ることができる。
先週は“203高地”を攻略する場面だった。
ロシアの機関銃を前に、肉弾で向かっていく日本の兵士たちが、仲間の屍を乗り越えてまた突撃するのを見ていると、明治の日本人の気概を感じて涙腺がゆるんでくる。
(こういうときちょっと軍国主義っぽくなる自分がいて嫌になる。)
でも、よくよく考えると、ロシアと日本が戦っている旅順は、中国の大地だ。
ロシアも日本も自分たちの国土を荒らすことなく、ほかの民族の土地を奪い合う戦いをしているのだ。
そこには父祖以来の地で暮らす満州民族がいる。
他の国の土地を簒奪し、そこに住む人たちの生活を破壊する。
日本人にとって爽快な気分になるドラマかもしれないが、中国の人たちにとってはただの侵略者ドラマ以外のなにものでもないだろう。
立ち場が違えば、おのずから視点も変わってくる。
《遍地狼煙》の中で、“打鬼子”ということばがしょっちゅう出てくるのもしかたのないことだ…。
それに、この映画は、日中戦争を描くというより、狙撃手の良逢の成長物語といった感じのほうが強いし、日本人の狙撃手とPeter演じる狙撃手良逢の戦いに焦点がおかれているように思える。

にしたってさ~共産党の面々は困ったときにはなぜか風のように現れて良逢たちを救ってくれる英雄のようだし、中国の兵士たちにはあまり銃弾が当たらないのに日本軍の兵士たちにはいつでも見事に銃弾が当たるってのがな~(笑)

タフガイを演じたPeterが、中国映画界の重鎮の方々の目にとまりますように
Peterにすばらしい役のオファーがいっぱい舞い込みますように

          

真心話

2011-12-07 07:17:33 | 何潤東
昨夜、内地官網によせたPeterのコメントを読んでみた。
(出勤前なので、慌ててるから、いつも以上にいんちきな訳だけど)
作品を送り出し、客の入り、反応を前にした彼の心の中を読めて嬉しい。
ただ、ただ、“よかったね。おめでとう。わたしもうれしい。”と感動するのみ。
内地のファンのように、劇場へ行って映画を見ることも、彼のサポートをすることもかなわないけれど、
心から心から、映画の成功を、彼の演技が、世間に認められることを祈っている。
この思いを風にのせてPeterに届けよう。


東家(何潤東家族=ファンのみんな)は最高だ!
ファンのみんな、今回あんなに《遍地狼煙》を支援に努めてくれて、ホントにありがとう。
ぼく個人もこの映画がすごく好きなんだ。
ごまかすことなく言うと、ぼくは二日連続してこっそり映画館へ行って二度見た。
第一回は、西安で、映画館は八割近く人が入っていた。
みんなの笑い声を耳にし反応を知るのはホントにホントに楽しくて興奮したよ。
映画が終わったとき、ある人が友だちにこの映画を見るように薦めるのを聞いた。
そのとき、ぼくはもう感動で泣きそうだった。
ぼくらの努力した結果が認められたんだ!
ぼくと映画監督とスタッフみんなすごく興奮している。
映画のチケット売上も悪くない!
第二回めに見たのは北京でだ!
ぼくは運転手の小張に付き合ってもらった。
彼がその前に映画を見たのはなんと二十年前なんだ!
彼が映画を再び映画の世界に戻る場面に一緒にいられて光栄に思う。
でも、失望させたのは、ポスターを見ることができなかったことだ。
その場の人数は当然西安の入場者に比べたら多かった。
ここを見たとき、脳裏に多くのことが浮かんだ。(長いしわ!)
ある人が立ち上がって電話をするのを見たら、心の中でずっと考えていた。
“頼む!行かないで!きみはすばらしいものを見逃してしまう!”
映画がもう半分以上終わったころにやっと入場してきた人がいた。
ぼくはずっとどうしてだろうと考えた。
次の映画を見ようとしているのだろうか?
ぼくらの映画は彼の予定に入ってないのか?
心の中で黙々と言っているのだ。
“お願いだ!一心不乱に映画後半を見てくれ!”
映画が終わり、ぼくはなぜかずっと心の中でほかの人にお願いしている。
ぼくらの心血をそそいだすばらしい作品を見終わるのに集中してほしいと求めているだけだ。
一人の役者として受動的で、ただ撮影に全力を尽くすしかできなかった。
映画はいったんクランクアップしたら、いかなることもどうすることもできない。
映画のチケット売上げというものはあまりにもいろいろな要素が含まれていて決まってくる。
でも、ぼくは、ファンのみんなにとても感動しているんだ。
みんながずっと団結して、すごく努力してくれ、力を尽くしてチケット売上のためにラストスパートをかけてくれていることを知っている。
Ben兄貴、秀玲、姜瀚、建宏、陳奕が、この映画のために心を一つにしてくれたことにも非常に感動している。
ぼくはやはりすべての役柄をうまく演じるのに全力をつくす。
だって、チケット売上げはぼくがコントロールできるものではないから。
でも、少なくとも、きみたちのために努力しなくてはね。
きみたちがぼくを応援してくれることに対して裏切りはできない。
だって、きみたちがぼくの作品を毎回見るようつとめ、ぼくの成長をみようとしているのを知っているからね。
きみたちの心がぼくのチケット売上げ(チケット売り場?)だ!
最後に牧良逢が寝る前の写真を一枚送ろう。
周公が笑顔でやってきてる(眠くなってきた)。
脳にはしわが長くない(意味がちょっとわからない…)


レコードチャイナ ピーター・ホーが最も過激なラブシーン、完璧な恋人「ありえない」

ボヤいたりインチキだったり

2011-12-04 02:08:56 | 何潤東

やっぱりお顔の輪郭が以前に比べるとふっくら、腰回りから下あたりもちょっとふっくら?
項羽役のため体重を増やすといっていたから、そうなのかなあ。
といっても、一般人に比べりゃ、奇跡のスタイルであることに変わりはない。
一連の宣伝活動中、履いていたもの…あれ、ブーツだよねぇ、わたしゃ、てっきり本物長靴、レインシューズだと思ってた。(笑)
ただの長靴を履いても、さすがPeter、カッコよく見えるわって。(笑)
GUCCIで身を固めているのに、おっさんの履くような長靴を履くわけなかった…

《遍地狼煙》宣伝活動が終わり、わたしの微博での追っかけも終わり。
夜遅くまで仕事をかかえているのに、ネットの微博でPeterの足跡をたどり、《真心請按兩次鈴》を繰り返し見る。
そのうえ、若きPeterが恋しくなって、あれこれDVDの鑑賞にふける。
寝る暇なんか無いっちゅうの。
しばらくPeterは《楚漢伝奇》の撮影に集中して、公に姿を現さないでくれると、こっちも心乱されず落ち着いて仕事に専念でき助かるのじゃが。
はやく《遍地狼煙》を見たいが、中国のことだ、あと一か月かそこらでDVDが出るにちがいない。
映画館の大きなスクリーンで見られないのは非常に遺憾だが、まあ仕方ない。
字幕がうまく読めるといいんだが、最近は《真心請按兩次鈴》の字幕もなかなか理解に苦しむようになった。
もともと中国語なんてまともに読めないのだが、近頃はお勉強をさぼっているので、さらに読めなくなってしまっている。
だから、ここらでいっちょ頑張ってみるかと、今日張り切ったものの、結果はあえなく惨敗。
なんだかちっとも理解できないんだわ。
こりゃ駄目だ~と思うけど、根が厚顔無恥なんで、いんちきでヘボな文章をそのままのっけることにした。

わたしもさ~華商報さんのblogを見て、Peterに質問するチャンス!!と躍り上ったわけよ。
でも、いざ質問内容を考えようとなったら、中国語の文章を作るっていうのがハードルが高すぎて、あきらめざるをえなかった。
これだから、中国のスターのファンになるもんじゃない。
と、いささか落ち込んで、“よし!!日本のスターに夢中になるべ”と張り切ってテレビを見ていても、誰にもときめかない。
Peterの魅力に勝るものは誰一人いないってわけさ。
だから、中国語わかんない~中国ファンうらやましすぎ~とぼやきながら、相も変わらずPeter一人を追っかけるのだ。

《真心話》のDVDを繰り返し見ているけど、この映画は最高だね。
デビュー作にして最高傑作、はまり役ってのを撮っているのでは…?
いやいや、Peterはこれからもっともっといろんな役をして、さらに上を目指していくのだ。
今回の《遍地狼煙》でファンがどどど~っと増えるかもしんないなあ。
純朴そうな青年役だけど、銃で敵を狙う目つきは最高にセクシーだし、すばらしい筋肉を披露して過激なベッドシーンで女性ファンをとりこにしちゃいそうだもん。
この映画をステップにして、さらにPeterにオファーが殺到して、そのうちトニー・レオンとかニコラス・ツェーらと肩を並べるくらいの中国映画界の大スターになっちゃうかも。
そうならないとおかしいと、声を大にして言いたいのだ。
だって、Peterはホントにカッコよくて、最高にステキな俳優で、世界一、いや宇宙一魅力的な人だも~~~ん!!
今頃Peterの魅力に気づいた人には(申し訳ないけど)、“遅いんだよッ!!”と言ってやりたいぞ。

あ~~~あ、でも、日本に住んでるファンでは、《遍地狼煙》お祭り騒ぎも指くわえて見てるしかない。
《真心請按兩次鈴》だって、日本に住んでいると、リアルタイムにテレビで視聴できないし。
ちぇっ、日本は好きだけど、こういうとき日本に住んでいて損だと思っちゃうんだ。
Peterが新浪微博でファンたちに“Thank you”“衷心的感謝”と言っても、すっかりひねくれちゃって、“ふんっ、中国のファンにばっかり、ずるいもん、ヒイキだもん”と心の中で駄々をこねるあたりは、なんだかすっかり小学生気分。
…同じなんだよね、日本でライブやるとなったときは、中国のファンもそう思っていたんだから。
成熟した大人はそう思わなくちゃいかんのだよ…。

一生成熟なんかするもんか~~~~!!
Peterのバカァ~~~~!!
参加できないファンの気持ちをちょっとだけ考えて~~~~!!
(エヘへ、自分が参加できていたら、そんなことは全く考えたりしない。要するに、ただの身勝手なボヤキっす。)

東南網 何潤東:皮膚好是因為心態好

何潤東:肌の調子がいいのは、精神状態がいいから

昨日、《遍地狼煙》が公開上映され、主役男優の何潤東が本紙を訪問、電話で本紙読者と話し、また、本紙のビデオ独占取材を受け、そのうえ、“華商娯楽”blogのネットユーザーの質問に答えた。
つまり、海、陸、空の立体式取材に応じたということだ。
昨日、“華商娯楽”blogファンも計画に多種多様な問題を考えてきた。
記者も“海量”問題の中から、かなり“挑戦”的な問題をいくつか選びだし、何潤東に提出した。
映画《遍地狼煙》で狙撃手を演じる彼は、ハートフルで、ファンの質問に対して聞かれれば必ず答えてくれる。
今回の西安行きは、何潤東が映画《遍地狼煙》宣伝のためのものだ。
この映画が彼の初主演作だと話してくれた。
“宝明明”:この度の西安では、どのような印象を持ちましたか?このような文化的雰囲気の香りが濃厚な都市は好きですか?
何潤東:西安はとても印象深いんです。1999年西安に来て、古城に足を踏み入れたとき特に何か感じるものがあったためです。西安に来ると、わたしは、昔の人が古城の中にいる情景を想像するからです。
“虎牙女青年”:《遍地狼煙》の中でどの場面の演技がいちばん難しかったですか?
何潤東:わたしが日本軍に追われ殺されかける場面がありました。屋上から別のビルの窓へ跳び、窓をこわして侵入します。最後のほうでこのシーンを撮影しましたが、前々から監督がずっとわたしにかなり危険だと言っていましたし、わたしは高所恐怖症なのです。
“論燈家的MAOER”:牧良逢という役と現実のあなたに似ているところはありますか?
何潤東:わたしと牧良逢はちょっと乱暴なところがあります。牧良逢自身は山で雉を撃っていましたが、突然狙撃手に変身し、少年から大人の男になりました。わたしは、カナダの大学で美術を学んだのに、突然芸能界に入れられ、不似合いなことを始めました。恋愛か仕事かの選択をすることも経験しました。
“超級無敵的包子”:あなたは映画の中で小宋と激しいラブシーンを演じていますが、ベッドシーン撮影は清場(?場を点検する?)しましたか?小宋にビビビッと感じましたか?

ここから先はイマイチ理解できなかった…でも、他のところもチョーいい加減だし、まぁいいか~(笑)
何潤東:清場?パーフェクトに点検することはできません。スタッフがたくさんいて、前には熱いキスシーンを撮っていて、今度はけっこう長い場面です。しかも、撮影以来いちばん長い場面です。但是做人幹嘛拿把尺,我就要把尺扔了,這次尺都沒了。???????わかんないもん!!ムリッ!!

現場のスタッフで残る必要のない人には出て行ってもらい、このように演技に入ることができました。わたしと小宋は二度共演していますが、今回はもちろん恋の火花が生まれます。初めて共演した《西藏往時》では、わたしが彼女を殺すのですから、当然わたしたちの間に恋は生まれませんでした。《遍地狼煙》では、わたしたちはラブシーンについて十分話し合いました。
他の人に求めることはできない
“jasuminakie”:あなたの肌はいつもとても柔らかそうで、吹き出物もありません。どのように守り注意しているんですか?
何潤東:心の状態が重要だと思います。いつもすなおな気持ちで楽しくしていたら、この心の状態が全身の機能に影響を与え、肌も影響を受けます。わたしは毎日早起きして、仕事前に運動をします。あるいは、途中で空いた時間があればトレーニングルームへ行って身体を少し動かします。
“紫郁”:おとめ座の人は他への要求がすごく高いと言いますが、あなたはどんなことを求めますか?
何潤東:ふつうはちょっとしたことにはこだわりません。でも、仕事となると、撮影や映像には完璧を求めます。恋人には、以前はすごく要求が高かったのですが、いまはそうでもありません。人に求めてはいけないと思うので、互いに譲り合うことが大切です。完璧な恋人に巡り合うなんてことは一生ありません。
“宝明明”:今、あなたに長期の休みが与えられたら、何をしたいですか?あるいは、どこへ行きたいですか?
何潤東:台湾にもどり、家族のそばで過ごし、友だちと数日遊びます。それから、アラスカへ行って、何かカメラで撮ります。

空でチャットする

はやめに華商報へやってくる、ハンサムな彼はすごく親切だ

昨日11:30、何潤東は西安南門の宿泊ホテルを出発し、15分前に華商新聞社へやってきた。
グレーのコートに黒のマフラー、足には黒の革靴を履いている。
彼が行くところでは、みな“カッコいい”という声をあげる。
本紙の少女ではない記者も胸がドキドキし、次から次へと2ショットを求める。
本紙が昨日電話でチャットする予告をしたのを見て、何潤東は近くの人に念押しする。
“この新聞を一枚とっておいて。”
昨日半時間の電話ホットラインはすごく熱を帯び、中には、重慶、寧波、鄭州から電話してくるファンたちがいた。
何潤東とファンの話も熱気を帯び、顔にはたびたび笑みがこぼれる。
“今日はすごく寒いから、あったかくしておくんだよ。”と彼はファンたちに同情する。
電話交換手のふりをして、
“あなたは何潤東に何を聞きたいんですか?”
“もしもし、こんにちは。こちらは《華商報》です。あなたは何潤東に何を尋ねますか?”
何潤東は正しい発声し、多くのファンたちは電話に熱中していて、この声を聞いてだまされてしまう。
“これはPeterのホットラインですか?”
まさしく、何潤東に間違いない、電話の最初に交換手を演じるなんて全く面白いことをやるもんだ!

西安の印象“西安、すばらしい”

“西安、とても素晴らしい、1999年に初めて訪ね、それから何度も来ているけれど、西安はすごく重要で、いつも宣伝に来ています。あれ、泡饃、時間があればもちろん食べます…ホットラインを終わったら一緒に食べますか?いいえ、今日来る前にお腹いっぱいになっています。”
何潤東の西安のイメージは非常に良くて、それに西安のファンもとても情熱的で、彼に食事をするよう求める。

熱情に感銘“鼓膜が破れそうになる”
“わたしです…西安の人はすごく熱情的だ、あなたからの電話を聞いていると、鼓膜が駄目になりそうです。アハハ”
一人の女性ファンの電話をとると、すごく興奮して叫ぶため、その情熱はまるで冬の燃え上がる火のようで、何潤東はあわてて“火をさける”。
面白おかしく対応する“《遍地狼煙》を見るのをわすれてはいけない”
“今起きたんですか?目覚めたばかりの声に聞こえます…え、あなたは事務室にいる、上司に発見されてはいけない、怒鳴られ首にされてしまう。”
何潤東が電話でそのファンに何をしているのかと問うと、仕事中だと答えた。
何潤東はすぐに“面白おかしい”話をする。
“今日すばらしい映画が上映されていて、それは《遍地狼煙》と言います。見に行くことを忘れてはいけません…何、後半のストーリーをばらして、あなたがどうして見に行かないように言いますか?”
ここも絶対おかしい。これを赤っ恥をかくと言う。ゆえに赤字で書いておこうっと。
何潤東はもちろん今回の西安での任務をわかっている:彼主演の《遍地狼煙》を広めることだ。
ファンを心配して“暖かくするように気をつけて”
“え、あなたは華商報社の階下にいるんですか?今日西安はとりわけ冷え込んでいます、寒くないよう気をつけてください、外に長くじっとしていてはいけませんよ。”
彼は、ホットライン中、多くのファンが華商報社の下に来ているという噂を聞いて、彼らに話すようにと喚起する。

陸本報特別取材
何潤東:宋佳は大人っぽく、景甜はとても可愛い

“華商娯楽”blogのファンの質問に答えたあと、何潤東は本紙記者の簡単なインタビューを受けた。
華商報:太陽のように明るい男性から狙撃手の役へと華麗に転身しましたが、あなたはそれをチャレンジと考えますか?
何潤東:どのような役柄も大きなチャレンジであり、毎回どの役でも克服しなくてはなりません。チャレンジは水の中に落ちて冷たさがあるが、今回は主に処理しました。牧良逢は初め、雉撃ちの単純な少年でしたが、それから、日本鬼子(その言葉はPeterの口から出ないでほしい)の名射撃手と撃つようになりました。その間、どのように変わるのか、観衆に認めてもらわなくてはいけません。
華商報:それではこの役でどういう準備をしたのでしょうか?
何潤東:もっぱらダイエットを進めました。8キロから10キロくらい痩せたでしょう。
華商報:あなたは前回の映画《我的美女老闆》で、西安出身の景甜と共演しています。今回は、小宋と共演していますが、彼女たちの違いはなんですか?
何潤東:景甜と宋佳は二つのタイプです。景甜はかわいらしいタイプで、宋佳はかなり大人っぽい。景甜は非常に聡明で、演技の才能も高い。宋佳は経験が豊富で、人生経験も多く、役も深く解釈している。
華商報:だれもが面白げに話しています。数日前、あなたがコンドームをいっぱい持って税関でとめられるという目に遭ったと。どうしてそんなにたくさん持っていたんですか?
何潤東:おとなになればだれでも必ずこういうことに直面することになります。大人の恋愛には一定のレベルまで必ず保護する措置をします。コンドームを持って税関を通ったのはたくさんいるドラマスタッフに持たせるためです。彼らはわたしがこの製品のイメージキャラクターをつとめていることを知っているので、わたしからもらおうとしたんです。税関ではジョークを言われました。“何潤東、自分用だなんてありえない、あなたはすごすぎる。”

こぼれ話

12:50、何潤東が華商報社を離れ、記者会見に参加するため映画館へ向かった。
車に座った彼はファンたちが寒風の中彼を待っているのを見た。
運転手に停車させ、彼は車から降りてファンと歓談した。
記念写真を撮るとき、“鶴立雞群~一般人の中で一人抜きんでている”何潤東自身がファンたちを並べ、みながカメラに収まるようにした。
この時、彼は一人のファンを懐に入れ、周囲のファンたちを叫ばせ羨ましがらせた。

環球網  《遍地狼煙》造勢何潤東:三個人的床戲很尷尬(図)

香港の鬼才監督胡大為がメガホンをとり、何潤東、梁家輝、宋佳、何晟銘らが主演するアクションラブムービー《遍地狼煙》が12月2日全国上映された。
当日、胡大為監督は主演の何潤東と西安の映画ファンミーティングに現れた。
何潤東はとてもカッコよく、その人気は高い。

激しいラブシーンが注目を集める何潤東:三人のベッドシーンはきまり悪い

映画は撮影から宣伝まで、何潤東と宋佳の激しいラブシーンがずっとマスコミとファンの関心の焦点だった。
このシーンに話が及んでも、何潤東はちっとも避けたりしない。
それは、彼が芸能界デビューして以来、最大の尺度のものだと表した。
“この場面を撮影する前、わたしはとても緊張しました。ずっと監督にどれくらいの長さなのか尋ねていましたが、監督は笑うばかりで、わたしにばらすことを承知しません。
この場面は映画撮影が三分の二くらい進んだ後やっと撮ったんですが、そのときはもう役になりきっていました。その尺度は、わたしたち二人とも打ち捨ててしまい、もう長さなど関係なかったんです。明らかにわたしと宋佳のラブシーンなんですが、監督がずっとそばでコントロールしていて、しばらくすると‘Peter、きみの手が宋佳の顔をさえぎっているよ’と言い、そうしてしばらくするとまた、‘Peter、佳佳のお尻を触る必要はないよ’と言うんです。ベッドシーンがどうして三人になっているのかと思いました。”
何潤東の“奇怪な責め”に対して、監督は急いでさえぎり、
“わたしが叫ぶのを聞くとき、彼は聞こえないふりをするんだ。”
このラブシーンに、監督は満点を与え、二人の撮影が非常にスムーズだったし、その効果はすばらしいとほめた。
“二人のシーンの撮影ではフィルムをたくさん使わなかった、仮のドラマが本物のようになり、撮影中、わたしは彼らを‘何一條’、‘宋一條’と呼んでいたんですよ。”
(NGを出さなかったってことかな~)
何潤東は多くの女優と共演してきており、比べられることを避けられない。
現場でファンが尋ねた。“小宋と大Sのどちらが抱き心地がいいですか?”
何潤東はユーモラスに答えた。“大Sの抱き心地は汪小菲に聞かなくちゃね。《泡沫之夏》では、大Sとこんな激しいシーンはありませんでした。だから、二人を図る物差しは違っています。”

何潤東は受賞したら筋肉を披露するよう要求される 馮紹峰と比べれることを恐れない

何潤東は最近《遍地狼煙》の宣伝に忙しくしている以外に、高希希監督の新しいドラマ《楚漢伝奇》を撮っている。
劇中、彼は楚の覇王である項羽に扮している。
《鴻門宴》で馮紹峰が演じる項羽と比較されると、彼はこう言った。
“わたしは以前、馮紹峰と二度共演したことがあります。今、二人とも項羽を演じるのも一種の縁というものでしょう。しかし、わたしたちの撮影の長さは異なっています。彼のは100分の映画であり、わたしのほうは80集以上になるテレビドラマです。だから、解釈の仕方や角度が一緒ではないと言えます。彼はきっと彼自身のすばらしい風格を持っています。このように同じバージョンではないものがあって、お互いに比較され進歩もあるというものです。”
《遍地狼煙》は上映前にもうアメリカパームスプリングスの映画祭にノミネートされている。
ファンは受賞したらお祝いに筋肉を披露するよう求めたが、何潤東は恥ずかしがり次のように話した。
“映画ですでに筋肉を披露しており、再びお披露目しても面白くないでしょう。しかし、もし受賞したら間違いなくお祝いしなくちゃね。”

優れた資質のアイドルで人気爆発だ タフガイに転向することに成功し賛辞を得る

映画がスターの人気にあやかって切符を売るというのはそんなに珍しいことではない。
優れたアイドルとして、何潤東の新作映画は自然と多くの映画ファンたちが連れ立って来場する。
活動現場にはたびたび彼女たちの“東西南北、最愛何潤東”というスローガンがこだまする。
記者の理解したところによれば、彼女たちは全国各地から集まってきていて、あるファンは、何潤東の毎回のプロモーションをほとんど追っかけている。
“わたしは《玉観音》の毛傑を見たときから彼のことが好きで、以来ずっとですが、彼の演技はどんどんすばらしくなっています。彼の作品すべてに関心を持っていて、どの活動にも参加しています。”
一人のママクラスのファンは、次のように話した。
《遍地狼煙》中で、何潤東は狙撃手に扮しています。その役作りを成功させるため、彼は16キロ減らすことに努めました。スタッフやほかの俳優陣がオイシイものを持って彼を誘っても、何潤東はジョークで返します。“この映画の最大の敵は食べ物だ。”と。
彼は、タフガイだけなく、これからもっとたくさんの異なるタイプの役柄に取り組めると話した。

なんか疲れちゃったから推敲しないで出しちゃうけど、かなり間違ってるはず。
中国語に精通した人に見られるとヤダな。
ホントにいんちきなんだもん。
見ないでね。

いんちき…まさに“いんちき”な海賊版《遍地狼煙》が中国内地で発売されたらしい。
ある意味すごすぎるぞ、中国…。
映画館で撮ったのをDVDにしたのか。
それとも、映画スタッフが横流しにしているのか。
時期的に考えると前者だな。
新浪微博 姜天Hank的微博(Peterの男性付き人さんですな)