西藏往時DVD注文だ～～！

あ～～ん、インターネットの調子が悪くて、もたもたしている間に、「西藏往時」のDVDが出ていた～!!
出遅れたぞ～～!!
さっそく注文、注文じゃ～～っ!!
yesasia　西藏往時DVD
って、インターネットで、ムービーゴンのvol.34の注文ばかりやって、「西藏往時」のことを忘れていたからじゃ。
でも、ムービーゴンのvol.34付属のDVDに、「着信アリ２」時の、若き長髪のPeterのインタビューが入ってるからには、焦って注文しちゃうのも仕方ないッス。
これまで見逃していたわたしっておバカでッス。
ずっと前に購入していて、持っていることを忘れているんじゃないかって一抹の不安もある…。
Peterグッズはあちこち置きっぱなしで、ちっとも整理してないので、すでに所有している可能性なきにしもあらず。
それならそれでイイとしとくか…。(-_-;)

算了!

　　黄昏に 　　　　　　　　　　立原道造
　　　　　　
すべては　徒労だつた　と
告げる光のなかで　私は　また
おまへの名を　言はねばならない
たそがれに

信じられたものは　美しかつた
だが傷ついた　いくつかの
風景　それらは　すでに
とほくに　のこされるばかりだらう

私は　身を　木の幹に凭せてゐる
おまへは　だまつて　背を向けてゐる
夕陽のなかに　鳩が　飛んでゐる

私らは　別れよう……別れることが
私らの　めぐりあひであつた　あの日のやうに
いまも　また雲が空の遠くを　ながれてゐる

天目山ロケ

臨安新聞網 何潤東天目山“狩猟”<遍地狼煙>臨安選景

何潤東は天目山で“狩りをする”〈遍地狼煙）は臨安の景色を選ぶ

“バン”という一発の銃声、猪は地面に斃れるが、猟師が背負うのはアメリカのパイロットだ。
猟師は、天目山の寺院前にある、一本の幹を数人で囲むような大木の上で、ずっと幾日幾夜も待ち続け、ついに獲物を捕らえた－－－頭から足まで２００斤はあろうかという猪だ。
彼は、銃を起こし、狙って、呼吸をととのえ、“バン”という一発の銃声で、猪は地面に倒れる。
引き続きまた“ドカン”と一発大きな音が響き、一個の非常に大きなものが梢をかすめ、彼はとても高い木の上からミシミシさせながら降りてきて、樹の下の水溜りの中でひどく転ぶ。
彼は水たまりの中から起き上がろうとして、視野がはっきりした後発見する。
向こうに、墜落した飛行機が一機、濃霧の中にある。
“まずい、事故だ。”
彼はすぐに撃ち殺した猪を投げ捨て、駆け寄って、飛行機の中から血だるまとなった重傷のアメリカ軍パイロットをぐっと引きずり出す…
これは５月１３日天目山で撮影した映画《遍地狼煙》の中の1シーンだ。
ハンターは、作品中牧良逢に扮する何潤東である。
８０００万元を投資した映画《遍地狼煙》は、抗日戦争を背景とし、ハンターの牧良逢が一人ののんびりした少年から成長して金メダル級のスナイパーとして抗日戦の英雄となるストーリーを描く。
作品では、何潤東、梁家輝、小宋佳、何晟銘ら有名な俳優たちが主演している。
映画の中でハンターであり抗日戦の英雄の牧良逢に扮する役者は何潤東だ。
抗日戦争のころ、アメリカの第二次世界大戦の英雄ドーリットル編隊の乗務員は日本の東京空襲に成功後、天気や燃料が燃えてしまったため、機体が天目山に墜落、ドーリットルらは救われた。
映画《遍地狼煙》中のエピソード、まさに牧良逢“猪を狩っていてアメリカ軍パイロットを救う”であり歴史上の本当の事件と一致する。
同時に、前世紀７０年代天目山で撮影された“楊子栄上山打虎（楊子栄が山に登って虎を撃つ）”と今撮影されている“牧良逢上山打野豬（牧良逢が山に登って猪を撃つ）”は、まさに偶然の一致といえよう。
映画《遍地狼煙》のプロデューサーである何清の紹介によると、何潤東は、このドラマの主役を演じるために、わざと肌と顔を黒く焼き、筋肉を鍛え、今までの明るいファッショナブルなイメージを完全に覆し、見たところ頭や顔が埃だらけでちょっと困り果てた様子となっているそうだ。
また、映画の撮影の途中で、苦しみにも耐え、疲労も恐れず、有名スタ－ぶったところは全くなくて、どこでもスタッフたちに関心を持っているそうだ。
この映画は、香港の有名なテレビ司会者であり有名なテレビドラマ監督の胡大為がメガホンをとっている。
わかっているところでは、この映画は、今年夏に製作を終えて、中国共産党成立９０周年祝賀作品として上映される。

新浪微博　　何潤東的微博

Peterが、１４日の微博で、

わたしは牧良逢、この森林は幼いときからおとなになるまで遊んだ場所だ。ぼくは、一人で、三日三晩木の上にじっとしていることができる。ぼくとわが愛する猟銃は、大自然と一体となるんだ。

と書いていたが、それがこの天目山の撮影だったのだろう。



天目山に関しては、

人民網日本語版　社会・生活　　天目山

に紹介がある。
浙江省にある東西の峰にそれぞれ池がありそれが目にたとえられ、名前の由来となっているらしい。
とても美しい自然の景観を見せてくれるようだが、この中で撮影となるとなかなか大変だろう。
《西藏往時》ロケではさらに過酷だったろうが…。

まだ、ドーリットル空襲に関しては、

ウィキペディア　ドーリットル空襲

に詳細がある。
日本本土に対する空襲の始まりがこれなのかと思うと……複雑……。
いやいやポジティブシンキング、こうやってこれまで知らなかったことをいっぱい勉強させてもらえて、ありがたいことでござるよ。

クランクアップの報告だ!!（24：00過ぎ）Peter、おつかれさまでした～～♪

新浪微博　　何潤東的微博
クランクアップした！
2か月の恋ともお別れだ。
きみの皮膚の感触、きみの叫び声、きみの丈夫な外見、それに僕らに生まれた火花、懐かしいよ。
次にきみに会うときは大きなスクリーン上だ。
Goodbye my love
親愛なる我がライフルよ。（狙撃歩槍ってライフルでいいのだろうか？狙撃用ライフル…）

こんな日もあるさ

新浪網　　横店影视官方微博

新浪視頻　　何潤東“中国夢想秀”演繹鋼鐵英雄

といっても、ほんのちょびっと録画したのが出てくるだけで、これぞ羊頭狗肉と言いたい感じ。
いいさ、ワクワクして待っている時間を楽しめたもの。
それに子供たちに向けたPeterの優しい笑顔もたっぷり見られたし。
できるなら、あの女の子になりたいけど…（ムリだろっ、天地がひっくり返ってもムリっ!!）

なんでもポジティヴシンキングでいこうじゃないか。
オバちゃんだけど、Peterが子どもたちに望んだように夢をしっかり持って生きていくことにしよう。
そうしていれば、そのうちイイことあ～るだ～～ろ～～～ぅ♪

15日12：00
欲窮千里目、更上一層樓

朝、Peter男性マネージャーの微博を見たら、どうも今日の撮影でクランクアップらしい。
新浪網　　姜天Hank的微博
高いところにのぼっているね。
高いところはあまり好きではなかったと思うんだが。
この高さから落ちる演技…？まさかね…？

ブルーハワイ

星願同行第三集では、Peterも、真っ青な空や海を背景とした風光明媚なハワイでのロケを充分満喫したらしく、開放的な表情をふんだんに見せてくれている。
パリ編もピアノ王子のPeterを見られて、それなりに良かったが、バンコク編では、ちょっと右足をかばいながら演技している様子がうかがえて痛々しく、見ているのは少々辛かった。
陽光王子のPeterには、青い色がよく映えて、ホントにハワイがお似合いだ。
星願同行公式サイトの壁紙にスクリーンセーバーはもちろん、微博の画像も全部ダウンロードさせてもらっているが、今回はその中でも、船上で目を閉じ身体いっぱいに海を渡る風や日差しを感じている画像がすごく気に入った。
でも、横に、オジャマ虫がいる…。
私見でホントに申し訳ないのだが、この女優さんはわたしの好みではないもんでさ…。
だから、ＰＣの壁紙にするとき、右側をトリミングして、Peter一人の画像に変えちゃった。（笑）
毎回ＰＣを起動するたび、目を閉じたさわやかPeterを見て、わたしもさわやかな気持ちになれちゃうんだ。

星願同行のＣＭ映像を見ていると、中国ではお金持ちの人たちがどんどん増えてきているんだな～と実感する。
パリ、バンコク、ハワイ、どのホテルも、外装やロビー、部屋の調度品すべて豪華で、宿泊費の高そうな五つ星ホテルばかり。
わたしはとても泊まる勇気が出ないよ…。
そういうホテルのＰＲに、随分と宣伝費をかけて、有名スターを使いたくさんのスタッフと海外ロケを敢行し手の込んだ映像を作り上げる。
つまりは、それだけお金をかけて製作しても、客がたくさん集まるので、ちゃんと製作費を回収できると読んでいるわけだ。
景気のいい話だよ、まったく。

パリ、バンコク、ハワイかぁ…。
あ、《遍地狼煙》はカンヌ映画祭に出品するのかなあ？
ようやく撮影終わったばかりの映画なのに、今年のカンヌに出品するなんて有り得ないよねぇ。
映画祭に出品でなくて、カンヌに来ている各国の映画関係者たちに売り込む、ということか。
《遍地狼煙》の海外用初予告編がけっこう好評価を受けているらしい。

新浪網　　店影視三部電影亮相戛納　《遍地狼煙》獲好評

撮影が終了したばかりの映画《遍地狼煙》は、何潤東、宋佳、梁家輝、何晟銘らスターが主演し、胡大為監督が内地に戻って監督する初めてのお正月映画だ。
映画のストーリーは、一人の少年が狙撃王へ変わる伝奇であり、硝煙の中での命を懸けた恋物語である。
今年１２月に国内で上映の予定だ。
一分半の海外予告編を映画祭の試写会で披露し、海外バイヤーから好評だった。
海外での上映業務を代行したいという映画関係者もあった。

つまりは、《遍地狼煙》を買い付け、自国で上映するというところが出たというわけかな？
まだ契約までは進んでないのかもしれないが。
ただそれは日本ではないだろうな～と悲観している…。
だって、ねぇ～、日本の一般観客から歓迎されそうな内容じゃないもん。
日本で名前の知られたチャイニーズスターが出演するわけでもないしさ。
日本語字幕とか吹き替えとかで観られる日は来るだろうか。
はあぁ～～（深くため息）

そういえば、《遍地狼煙》について、亞州惑星華流Special【華流ニュース】さんで、記事を翻訳してくれていた。

ピーター・ホー主演　最新映画『遍地狼烟(原題)』

以前、拙いヘボ訳をしていたけれど、こちらで読むとなるほどわかりやすくて、そういうことだったか～と納得。
ことばの選び方もやっぱり上手だから、独学で中国語を読んでいるこちらとしても大変参考になり、ありがたい記事だった。
こんなふうにMAXAMさんが宣伝してくれるのだから、いつかＤＶＤでもいいので、MAXAMさんのほうで日本語字幕つけて発売してくれないかしらね。

新浪網　　《遍地狼煙》順利殺青　小宋佳由犀利到優雅(図)
こちらの記事にも、順調に撮影終了とあるんだが、ホントに昨日クランクアップしたのかな？
確かに、内地後援会ＨＰには５月２１日杭州人民大会堂の催しにPeterが出演するとあったけど、
Peterは、自分自身の微博でクランクアップしたとはまだ書き込んでないもんな～。
今朝の微博でも「ぼくは牧良逢」と始まるつぶやきをアップしていて、撮影終了ということばはない。
他の共演者は順次クランクアップを迎えているようだが。
いずれにしろ、そろそろ牧良逢から、次の役へと移る頃合いかも。
以前、映画が２本決まっていると言っていたように思うので、引き続き次回作の撮影となるのではないだろうか。

今夜は、浙江衛星テレビの《中国夢想秀》21:21に出演という情報が後援会の微博にあった。
これかな？

新浪微博　微直播　中国夢想秀
　
これなら直播視頻で生放送してくれるので見られるから嬉しいんだけどね。
ただ日本時間の10:20から24:00までパソコンにかじりつきという状況になるのは辛いな。
いやいや生でPeterを見られる機会だ。
眠気を我慢して見よう、っと。
ホントに生で出るのかなあ？ちょっと疑心暗鬼だ。
録画？それもちょびっと？かもしれんなあ。
おそらくそうだろうなあ。
とりあえず見たらわかるか…。

現在午後11時前、とりあえず見ているが、Peter出演部分は、横店で録画していたビデオを流すらしい。
ちぇっ、何とかして見ようと自分なりに頑張ってみたのに～、まあいいさ、なんくるないさ～
映像はすぐ止まり、すら～～っと見られないのに、ＣＭ中はなぜかすんなり見られる。
これこそ社会主義国の放送か…。（笑）
で、結局、我慢して観続けたのに、これだけかよ～～ふざけるな～～＼(◎o◎)／！

各音楽会では、Peterは赤、AKは緑のペンライトで応援しよう、とBenさんが微博に書いている。
わたし、赤も、緑も、ペンライト持ってないんです～。
その場で配ってくれる中華方式ならありがたい。
それに、わたしはオバちゃんなので、あれこれ応援グッズを手に持ってライブ見るのは疲れるんです～。
のんびり座ってライブを楽しめるとありがたい、ですぅ～。

こんなやる気のない発言していると、
Peterのライブ見るより、綾小路きみまろライブを見に行け！と罵られそう（笑）
でも、それじゃ、Peterのポスターもらえないもん。
って、ポスターもらえるなら、綾小路きみまろライブでいいのか、ってまたまたバッシングされるか？（笑）

DorianJapanさんのインフォメーションに、
ライブではポスターがもらえることや、16日から《泡沫の夏》が放送されることが書いてあった。
心の中で、「ちぇっ、今頃そのお知らせか、もうその情報は古いよ～新たな情報を教えてほしいよ～Peterからの生メッセージとかアップしてほしいよ～」とつぶやくわたしであった。
あぁ～日本ファンクラブHPにも、Peterから直々のコメントが書き込まれるBBSがあればなあ～。
日本語で書いてなんて厚かましい要求はしない、英語でいいの、英語で。
英語会話はできなくても、中学高校と英語はずっと習っているので、たいていの日本人は英語の簡単な読み書きはできるんだも～～ん。
Peterデザインの会服もくれ～～！
中国や海外のファンたちがフードつきの会服を着て嬉しそうにしているのを見ると、
なんだか憎たらしくなってくるぞ～～！
日本fansは平均年齢がかなり高いので、フードつきの赤い会服が似合うかどうか、その点を心配して配布してもらえないのか、とちょっとひがんじゃうぞ～～！（笑）

アロ～～ハ♪

COLOR台湾版　2011年5月号のPeter
Peterの記事や写真が掲載されているからって、発売される雑誌を次々に買っていってもどうしようもない。
よほど気に入ったものでなければ買うのは控えよう。
と心に決めていたはずなのに、
裏表紙になっていると思うと、どうしても欲しくなって、またまた買ってしまう…。
広告写真で、撮り下ろし写真でもないのに、なぜ買っちゃうのかなあ～～。
ちょっと自己嫌悪。
もう少し欲望を抑えるすべを学ばなくては。

数日間出張していて、ネットから離れていた間に、星願同行のＣＭ第三集衝突が配信されていた。
ハワイ…いいなあ。
青い空、青い海、常夏の島で、しばらくの間、日常から離れてボ～～ッとしていられたらどんなにステキだろう。
更に、横にPeter可為がいてくれたら最高のバカンスになるね。
小彗は要らない。
自分自身のことを棚に上げて言わせてもらえば、この人、あまりスタイルがいいと思えない。
顔もわたし好みじゃない。
水着姿も、なんだかなあ～って思っちゃった。
Peterの相手役にもっといい女探してきてくれよぉ～～。

あまりにいい女すぎたら、Peterが惚れちゃうかもしれないけれど、それはそれでいいかもね。

台湾でライブチケット売り出し

台湾各新聞に、昨日、一斉に、Peterの四地音楽会情報が出た。
それを翻訳して、日本で

レコードチャイナ　「日本のファンと約束したから」とピーター・ホー、震災で中止の来日公演を７月にー台湾

ライブ台湾　　ピーター・ホーとAK　日本で振替公演が決定！

という記事になっていた。
ふぅ～ん…。

台湾の元記事は、

蘋果日報　　何潤東嘸驚輻射 拉AK7月日本補唱

聯合報　　何潤東＆AK堅持承諾 「唱」進日本

自由電子報　　何潤東AK不怕絕後 再登日-撇輻射兌現支票 7月開唱豁出去

台湾のセブンイレブンやファミマで売ってるらしい。
が、Benさんによると、すでに残りチケットは少ないので、急いで買うように、だって。
さて、ホントはどれくらい売れているのでしょうねぇ…。

《遍地狼煙》取材の記事は

南方都市報　《遍地狼煙》中何潤東扛槍救美 梁家輝專職受傷

カメラ好きのPeterらしく、“銃をカメラに見立てて、弾を込める音をカメラのシャッター音と想像する”というコメントが興味深い。
　　

《遍地狼煙》現場探班ビデオ

新浪網　　視頻：《遍地狼煙》梁家輝小傷不断　37:22

さて、まだ中身を見てないのだが、タイトルからすると、レオン・カーフェイがメインのビデオだろう。
主演のPeterは出てるかな？
5分過ぎてもPeter出てこないので不安だが。（笑）
出勤前の支度をしながら、見てみるとするか…。

《遍地狼煙》現場訪問２

南方電視台官方微博　#探班狼烟#

今日も撮影現場に密着ルポは続く。
ただいまPeterの撮影中。
メイクするPeter。
頭から血を流していて痛々しい感じ。
実際にはどういう場面になるんだろう。
映画でこの場面を見つける日を楽しみに待ちたい。

リアルタイムでPeterの様子を知ることができるのは嬉しいが、
ずっとこのままパソコンに張り付いているわけにもいかず…(-_-;)
わたしの日本の携帯でもこの新浪微博を見られるといいのだが。

おぉ～重そう、Peter、ファイトだ！！給力！！

自分をバカだな～と思う。
あすからの仕事に備えてしなくてはいけないことが山のようにあるのに、
今このときのPeterの様子を伝えてくれていると思えば、どうしてもパソコンの前から離れることができない。

第一テイク（火を伴う場面）後、監督は、何潤東、小花宋佳と細かい点を話す。：牧良逢が爆発から人事不省となって目が覚め、それから、すぐに銃を持ちあげなくてはならない。彼の潜在意識はまだ爆発前敵と必死で戦っている状態にあるからだ…

火の場面を撮影した２テイクめ後、現場にはもうもうと煙が充満しむせてしまう、何潤東はひっきりなしに咳をしている…

ああ、気をつけて、Peter、のど飴あげたいよ～

写真つき文章では表現できない内容：厳しい日差しが顔のメイクを焙りだし、本物の火が頭のてっぺん３０センチメートルのところで燃えている。各持ち場が次々にライトなど設定するのを相変わらず動かないで待ち続ける…（？この部分はかなり怪しい訳だが、ま、いっか～検定試験受けてるわけでもないしね）三回取り直して、監督がまた来て言う、彼は自発的に変えたほうがよいところを申し出る、看板となっている暖かい微笑みを引き続き保ったまま…みんな心配する必要はない、将来、映画館へ行くのが、彼らに、最も素晴らしいお返しをとなる！帰って、またビデオをアップします、引き続き関心をもってください！
下図：何潤東のもっともタフな場面の写真

特別ニュース：あるユーザーから私信：“子供は劉星と言います、2006年何潤東が彼を助けたことがあります。しかし、去年彼は不幸にも亡くなりました。子どもの両親は何潤東に会いたいと願っています。彼に伝言が伝わるようお願いします！《遍地狼煙》クランクアップ前に彼に会えればいいのですが。”今日撮影は緊張の中にあって何潤東の邪魔になってはいけない、マネージャーに関心を持ってもらいたい、我々はその連絡方法の私信をあなたにあげよう！

新浪網　　毎日文娯播報的微博
何潤東は煙にいぶされ火に焦がされ小さくて汚い子どもに変わってしまってる、身体はすっかり痩せ頭も痩せすぎ…（って、髪が短くなったことかい！！）



かっわいい～♪

新浪網　何潤東的微博
わたしの名前は牧良逢、狙撃手だ。砲弾硝煙の降り注ぐ戦場で生きている。家を守り国を防衛するのが彼のエネルギーとなっていて、愛情は、彼の信念である。彼が今いちばんしたいことは入浴だ。石鹸と洗剤が彼の最も願うスポンサー商品だ。だって、彼はホントに汚い幽霊になりたくないからね…help…

だってさ。

《遍地狼煙》現場訪問～To be continued

新浪網　南方電視台官方微博

監督へのインタビュー　胡大為
どうして文芸的気質をもつ（出演作からくるイメージか？）何潤東をこの狙撃手役に選んだのか？
答え
彼の眼にドラマがあるからさ！このドラマは文芸的気質をもったタフな男が必要だ。それに、彼はすごくかわいくて、わたしが何を必要とするかをよくわかってる。始まりを話すと、彼はすでにもうそのあとのことがわかってる。いつも１テイクで終わってしまうんだ。わたしは彼に“胡一条”というあだなをあげるよ！
（監督が“胡”であって、常に１テイクで撮りを終わらせるから？…と疑問に思っていたら、これはあとから訂正があって、監督の早口のせいで聞き間違えていたそう。“何一条”というあだ名だそうだ。）
作品の中で使っている銃類はかなり重く、片手ではとても持ち上げられない。だが、幾人かの俳優たちはすごく仕事熱心で、現場で食事をしてるときも持っていて、まるで自分の手のようになっている。何潤東がいちばんの手練れで、銃の弾倉（？）の交換が一番速いんだ！

小花宋佳へのインタビュー
これは男のドラマです。男性俳優たちは、銃を持って演じる責を負っています。わたしは恋愛部分を担当します。何潤東との激烈な恋愛場面があります。
アクションシーンは本当に大変です。あるシーンではわたしと何潤東に瓦（煉瓦などか？）などがぶつかってきます。また地べたの転ばなくてはならなかったり、すぐ近くには火があったり…。男性俳優陣は闘う場面が多くてもっと大変です。でも、彼らはすごくいい人ばかりで、何潤東は明るくて周囲を楽しませてくれるし、家輝はすごく気を遣ってくれるし、胡監督も温かい人で、どのシーンも撮り終わるといつも拍手してくれます。

その場のニュース
今晩、臨時に１シーン付け加えられた。
何潤東、何晟銘、梁家輝がたたかうシーンがあるのだろうか？興奮する…我々は、今、車に乗って現場へ向かっている！各明星のファンたち、go　go　go！！！

香港の胡監督の北京語は話すのがすごく速いので、我々はちょっと聞き間違えていた。生でお届けしているため、ちゃんと確かめずにアップしていたが、“何一条”だったに違いない！何潤東ファンのみんな諒解されたい！
（胡と何は、huとheだから、チャイニーズでも聞き間違うこともあるということかな。）

城塞は威風堂々としている。

“班長”梁家輝へのインタビュー
この映画では、ちょうど娘がはやめの休みをもらっていて、だから、わたしに付き添って現場に来ているんだ。もちろんハッピーさ。映画撮影ってのはホントに大変な仕事だよ…。
“容易受傷的影帝”梁家輝へのインタビュー　（ケガすることが多い撮影なのかな？(-_-)
手や指から足に至るまでどこもケガばかり、それもいい、娘に映画撮影っていうのは遊びではないということをわからせるからね。彼女たちは今晩もここにいるよ。（彼女たちを呼んできて一緒に取材できますか）あ、いや、彼女たちを待ってからそれは決めよう（？）また話そう…

家輝は監督と演技について話している

やっとPeterが出てきた！待ちかねたよ！

何潤東へのインタビュー
今日はすごく重要なシーンを撮ったよ、仲間の一人が離れていったんだ。

一緒に来た！

取材の内容は後でまた出そう、監督が、撮影すると叫んでいる！

えへへ、ちょっと休憩してキッチンへ行って、ごそごそ食べ物をあさってくる。いつも家族からゴキブリ扱いされちゃってるんだけど…。これがおデブさんになっていく理由だよなあ～

一人の兵隊の走りは、車よりも速い。また再び撮影だ～このシーンの三人は同じ車に乗った演技を続けざまに何度も撮影だ。疲れるだろう～

これはニセの銃だ、ちょっと手に持って本当に演技してみせる（？）

超クールだ

残念ながら、ネットユーザーのみなさんはこの場にいない。銃を持ち、弾を込め、発射して、弾倉を回転させ…何潤東は銃の扱いを本当にうまくこなしていて、そのうえ、軍服姿がとてもカッコいい！みなさん、ケガはしてない！！！

現場では“発砲する”授業が終わり、みな徹底的に従い、次々に“名射撃手牧良逢”と一緒の写真を撮っている。ありがとう、何先生何潤東！

Wow～オイラも軍服姿のPeterと記念撮影したいぜェ！！

Peterの新浪微博では、明日からの台湾音楽会一般チケット発売開始を告げるBenさんの微博コメントを受けて、

すごく期待してるよ！前回、運動会で足をひねってから台湾でイベントを行ってない。今回は、でも、ぼくにとって、特別重要な音楽会だといえる！まず最初に日本、それから台湾、香港、北京だ。音楽であなたたちと交流するのを楽しみにしているよ！

と言っている。
これが日本時間午後１０時くらい、ちょうど銃を持ってPeterが監督と相談している前に、さっとコメントを書き込んだんだな。
２ショット写真のおねだりをOKして、今は何してんだろ？

何晟銘のさきほどのインタビューをアップしているが、Peterのインタビューは？オバちゃんはそろそろ眠くなってきたんだが…。午後８時くらいから見始めて、もうすでに２４時を過ぎちゃったよ～まさかこれで終わりってことはないよな～主演のスターのインタビューはどうなってんだ？ってか、世間では黄金週間だというのに、わたしは何やってんだ？

ハハ、微博のファンたちの質問はとても意地悪だ！“ひらめき婚”は考えてない、だけど、そういう可能性だって無きにしも非ずだ。だって、この世界ではどのようにも計画できるけど、ただ愛情だけはそれができない。映画を撮っている間の暇なときは娯楽でリラックスするんだ、ぼくは漫画を読む。この前は、《殺戮都市『GANTZ』》を読み直した。

Peter、相変わらずGANTZのファンなのね。

何潤東：実は何晟銘は本当に一生懸命な三男なんだ。（三郎？）あるシーンでは、彼は、四階からカーテンをつかんで飛び降りる。彼の顔が見えなかったら、ぼくはジャッキー・チェンだと思ったね！また爆破が彼の頭上のここであった、時間や位置はみな準備をきちんとして、彼は猛々しかった。
（ああ、イマイチ意味がつかめない…ぢぐじょ～オイラのポンコツ頭め！）

次をずいぶん待ったけど、もう眠くて、よろよろと倒れそうなので、今夜はこれでおしまいにしよう。
あすから、インタビューの内容が記事になったり、編集された映像が出てきたりするのを楽しみに待つことにするワン。
おやすみなサイ。
すてきなことばで
ゆかいななかまが
ポポポポ～ン

ぽぽぽぽ～～ん、ってゆかいな写真すぎるだろ、南方電視台さんよぉ～(-_-;)




おはよウナギ。朝、追加

後記：ホテルからでこぼこ道をどこもかしこも泥んこの現場へ来て、寒い夜の空気に満たされ火薬のにおいが鼻孔を刺す。役者たちはベストを尽くしてシーンを撮る間隙をぬっては、メディアの取材に協力してくれる。合い間にどの質問にも真剣に答え、そして撮影したシーンを監督と見るために戻る。我々は立ち去るが、彼らはまだ続けている…

そうして、５月５日、午後からまた現場取材が続くらしい。まもなくPeterと小花宋佳の撮影が始まるのかな。ロケ現場はなぜか鶏の羽が散乱…？？？

東方網　《遍地狼煙》滬上熱拍　梁家輝何潤東変身"神槍手"
ビデオといっても、ほとんどレオン・カーフェイ、Peterは３分過ぎにちょっと。
Peterのことをすごくほめてくれてるみたいだけど、それにしても、レオン・カーフェイ、ずいぶん老けたな。
つ～～か、そりゃ天にツバ吐くことばだ、わたしがおもいっきり老けてるだろ…。

こうやって見ると、やっぱりPeterはかなり身体を絞ってるな、と思う。
Peterの香港語はご両親直伝だからねぇ～。
たしかに很不錯！でしょう。（ホントか？）
ここまで身体を絞っても、たくましい筋肉はおちてないのね。
きちんと考えながら体重を減らしていったんだろうなあ。
俳優さんというのも過酷な商売です。
今回もずいぶん薄汚れちゃって…

南方電視台探訪

昨晩は、kawaiibbの微博に注目だったが（日本時間午前3:00にアップとはねぇ…）、
今晩は、新浪網の“南方電視台官方微博”に注目していたほうがいいようだ。
彼らは今日、杭州横店を訪れ、映画《遍地狼煙》の撮影風景を見学したり、監督や出演者にインタビューしたりする予定だった。
その様子は、おそらくこれから新浪微博にアップされるに違いないし、もちろん今後、南方電視台の番組の中で使われるのだろう。
たくさんビデオを撮って、撮影風景の映像を流してくれるといいなあ。
よろぴく～南方電視台さん。

ポスター、ゲットか！？

Benさんの新浪微博に、

おはよう！またみんなが大喜びするニュースを話そう。
昨晩、Peter後援会の阿佑が心を込めてデザインした“PETER& AK SPECIAL LIVE音楽会”記念ポスターを受け取ったんだ。みんなに披露しよう。東京、台北、香港、北京の四か所、どこでも、500枚限定で、ライブに参加するファンたちにプレゼントするよ。どのようにプレゼントするかというと、台北、北京は、まずライブチケットを先に予約購入した500人に、東京は購入したチケットを持って入場したときにあげよう。香港は案内するのを待っていてくれ。

とあるので、どうやら東京会場で入場した折りにポスターをもらえるらしい。だよね？


香港のマネジメントを請け負っているKawaiibbの新浪微博によると、

何潤東＋AK8月6日香港音楽会に関しては、明日（といってもすでに今日3日のこと）台北の先行予約が終わって、香港のチケット予約方法を発表します。みなさん、5月3日夜、気に留めていてね。

ということなので、今晩香港ライブのチケットを売り出すのか、あるいは、販売方法の説明のみなのか、いずれにしろ購入についてはっきりわかるようだ。

ファン会員へDorianJapanさんからメールが届き、

ピーター達と共に震災復興を願う何か特別なことをライブでできないかと考えております。
会員の皆様からも何か良いアイディアがありましたらご意見をお聞かせ下さい。
皆様と一緒にライブを盛り上げていきたいと考えております。

とあったのだが、
まず、中国や海外のファンたちがもらっているPeterデザインの会服を、日本ファンももらえるようにしてくれないかしら。
震災復興とは関係ないけど、どこのファンもみな平等ってことで…。
だって、会費をちゃんと払っている会員という点では同じだもん。
それに、《泡沫之夏》でファンになった方々より、ずっとファンとして応援してきた歴史は長いもん。
そこんところを少しは考慮してほしいざぁます。

先日、若者のひとりが「日本の力を信じてる」とオウムのようにずっと繰り返していた。
マスメディアの力って恐ろしい。
テレビとか見てると、「一つになろう」「がんばろう」ということばがやたらに並んでいて、
一つにならずはみ出していたり、がんばってなかったりしたら、
非国民呼ばわりされそうで、コワイ…。
震災復興のためになにをするか、そのやり方は人それぞれでいいんじゃないの？
必ずしも、一つにまとまるとか、がんばるとか、でなく、
震災復興を祈りながら、力まず、ナチュラルに、自分らしく、できることに取り組んでいっていいでしょう…。
自粛、不謹慎、これらのことばが、震災の後、半強制力を持って独り歩きし、
今では逆に、自粛しすぎはいけない、と自粛することに反対することばが世間に広まっている。

なんでもかんでもひとくくりにされるのは勘弁してほしい。
こうあらねばならない、と強制するのは勘弁してほしい。
人は人、自分は自分、自分の考えを誰かに押しつけようとするのはやめてくれ。

なんて、ね…。

クランクアップまであと一か月

映画を作るのに楽な現場ってないだろうけれど、Peterは、今回もまたもや苦労を重ねているようだ。
それでも、演技者としてレベルアップしたい、よい作品を作り上げたい、と熱意をもって頑張っているのだろう。
海をはさんでこちらから精一杯の声援を送りたい。
残り一か月、怪我のないよう、身体に気をつけて、納得のいく作品が仕上がりますよう、わたしから“給力”!!

新浪網　　何潤東拍戲打槍打到出血　挑戦鉄人三項玩命健身

何潤東、梁家輝、陳司翰、小宋佳らが主演するスナイパーの物語の映画《遍地狼煙》が、撮影も半ばを過ぎた。
内地では、“金校剪”と誉めそやされる監督、胡大為も、皆のために、ここ一か月の撮影成果を披露してくれた。
予告編中、スナイパーたちの苦しい訓練の課程やエキサイティングな戦闘場面があるが、その中にはきわめて感動的なラブストーリーもある。
映画はもう撮影半ばを過ぎ、主演の何潤東は、観客たちに、パーフェクトなスナイパーが苦しい目に遭うさまを見せるために、この後の一か月のうちに、さらに苦しむ。（？）

何潤東は布団の中で銃を撃って出血　“影帝”レオン・カーフェイに教えられることは多い

スナイパーのひとりに扮するため、いろんな銃の扱いに熟練していなくてはならない。
クランクイン前に、何潤東は、小道具のコーチに銃を借りて、昼間、狙撃用の銃を抱えて歩き射撃する練習をし、夜には、鏡の前で銃を持ったスタイルをさらに極め、また寝るときにはいつも、ライフルに急いで弾を込める練習をしなくてはいけなかった。
映画の中のシーンと同じように、撮影当日、自分の手指を挟んで傷つけてしまい、手指はすぐに大きく腫れ鬱血していた。
何潤東は、ロケ現場でいつも、レオン・カーフェイと、どのように次のシーンを演ずるかを話し合っている。
レオン・カーフェイも、“新兵”の何潤東に、優秀な狙撃手とはどうするものかを、とても親切に教えている。
笑いのある彼らの現場はいつもちょっとした面白い考えがあり、それが、映画をさらに面白くさせている。
現場のスタッフもみな、すごく楽しくとても仲良くやっていると感じている。
しかし、彼らに和やかな現場だと思わせている重要な点は、何潤東とレオン・カーフェイがいつもスタッフたちに食事をおごっていることだ。
彼らには暗黙の了解があるらしい。
何潤東が夕食を、レオン・カーフェイが夜食をおごることがわりと多い。

何潤東は作中トライアスロンに挑戦　仕事終了後にはまた筋トレに励む

梅雨の季節のロケは、朝晩の気温差が激しく、湿度は高い。
北方の寒さに比べいつも雨が降り、これが一層骨身にしみる。
作中、何潤東が演じる猟師出身のスナイパーは、山林を上ったり下ったりすることが頻繁にある。
高い坂から下に滑り落ちたり、草地を走り回ったり、滝の浅瀬に微動だにせず一日横になっていたり、さらには、爆発後深い水底に落ちる演技がある。
マネージャーはいつもぜんそくの薬を持ち、医者もつかず離れず付き添って、間違いがあることをひどく恐れている。
幸い、何潤東はずっと身体を鍛えてきており、立派な体格を持っている。
だが、一か月で、トライアスロンのような運動をずっと体験し、彼は本当に難儀した。
作中では、どの男性も立派な体格をしていて、また上半身裸で銃撃戦をおこなうこともある。
上半身裸となるため、何潤東は毎日撮影が終われば必ず筋トレをしなくてはならない。
彼は監督や共演者に対してジョークを言った。
ぼくらは一人がひとかたまりの筋肉区域に責任を負っていて、ある人は胸の筋肉を露出する責任がある、ある人は腕の筋肉を露出する責任を負う、ある人は、お腹の筋肉を見せる責任がある。そうして、お尻の筋肉をに関してはじゃんけんをして負けたものが見せることになるんだ!!”
運の良い何潤東は今のところまだ勝者だから、まだ彼がお尻を見せるところはない。

予告編の映像で何潤東は活劇中の人物牧良逢に扮している

映画《遍地狼煙》はまだ一か月ほど撮影時間を要する。
この映画は内地の人気小説で、編集した映像がもう見られている。
銃撃戦、恋愛場面、コミカルな場面などすべて、今までの銃撃戦を扱った映画とは異なる風格をたたえている。
映画の撮影の手法や監督のアイディア、編集のリズムなどみなほど良くて完全に一体化している。
監督や製作スタッフも、何潤東が小説中の人物である牧良逢を生き生きと演じていると誇っている。