は・ひ・ふ・へ・ほー日記  ~ ho diary ~

最愛何潤東、趣味はピーター・ホーというミーハーファンが、ひたすらピーターのことを語るPeterHo溺愛日記

鷹眼の江措

2009-10-10 12:50:38 | 何潤東
新浪網  何潤東《西藏往事》造型曝光 嘆拍戲洗澡難(図)

何潤東、新作映画《西藏往事》のスタイル公開
撮影中の入浴の難しさを嘆く

映画スター、何潤東が出演する《西藏往事》は、現在、甘南チベット族の自治区で撮影中である。
何潤東は、太陽のように明るくカッコいいイメージを一変させて、チベット族の農奴に扮し、作品中ではすべてチベット語を話している。
最近、何潤東の農奴役のスタイルが初めて公開された。
何潤東は、撮影中の入浴が大いに頭を悩ます難題となっていると、面白おかしく細かい点まで打ち明けてくれた。
この映画の撮影のため、彼は、チベット語を猛特訓し、撮影の合間も、手にはいつもチベット語の発音のシナリオがある。
チベット語を学ぶこと以外にも、この映画のために、彼は特別に“日焼けして黒く”なったが、甘南地区へ行ってみて、この“黒さ”は、その“黒さ”ではない、チベット族のメイクをする必要があるとようやくわかった。
しかし、今撮影している《西藏往事》で、何潤東の頭を最も悩ましているのは、チベット語の習得ではなく、入浴の件だ。
普段ならとてもとても簡単なことも、この撮影隊にはすごく贅沢な楽しみとなっている。
このロケ地では太陽熱を利用した湯沸し器を使っているからだ。
最近、雨天の日が続き、何潤東は撮影半月でたった三回入浴しただけである。
毎日メイクし、夜までずっと撮影が続く、その繰り返しで、自分が以前どういう様子だったかすら覚えていないと、彼は笑って話すのだ。
彼がぬくもりを感じられたのは、撮影中、たくさんの親切なファンたちが贈ってくれたプレゼントを受け取ったことだ--救急セット、カイロ、マスクに薬など。
何潤東は、10月13日に“礼儀大使”として上海へ戻ってきて、2010年世博カウントダウン200日イベントに参加し、オープニングゲストとして、ビビアン・スーと一緒に、世界博覧会の礼儀歌《微笑説你好》を歌うそうだ。

蘋果日報  何潤東邋遢扮農奴 臭男人才Man啦


Peterは映画《那一年在西藏》中で農奴に扮しているが、
そのスチールを見ても、それがPeterだとはなかなか見分けることができない。
Peterがいうには、
「映画撮影前にわざわざ日焼けして黒くなっていたが、地元の人はもっと黒いことを知り、黒くメイクするしかなかった。
唇の皮もむけ裂けた感じで、それに、ざんばら髪で、自分自身でさえも見分けられないくらいだよ。」
甘粛、チベットなどで二週間近く撮影しているが、お湯がないので、たった3回入浴できただけだと言う。
衣服には眠るときにまで羊のニオイがまとわりついて、苦笑して言うことには、
「これから戻って2年くらいは羊肉は食べなくていいよ、いま、いちばん懐かしいのは、僕のうちの蛇口だね!」

つまるところ、カッコいい男性はどんなに汚く臭くても、男っぽく、“男くさい”とも言えるのだから、Peterは気にすることはないと思う。

新浪網 迎世博倒計時200天優秀歌曲演唱會將在上海舉行

有名どころがずらりと並んだ出演者の中に、何潤東の名前があるのは嬉しいことだ。
メインゲストはおそらくアンディ・ラウだと思うんだけど。

ヒゲ、真っ黒な肌、薄汚れた衣装、精悍な顔つき、ここまでは予想していたけど、ヅラを使うとは想定外だった。
とはいえ、がっかりしているわけではない。
これらの画像を見て、なんだか嬉しくて、わくわく感が更に高まってきた。
カッコいい男性として主役を務めることが多かったこれまでのドラマと比べると、ふだんのPeterの姿から想像もつかない、むさ苦しいチベット農奴役スタイルでは、ミーハーファンがつきそうにはない。
わたしの勝手な独りよがりかもしれないけど、文芸作品《西藏往事》で、いつものイメージをかなぐり捨て、役者として演技を極めようという彼の本気度が見えてくる気がする。
あ~期待に胸が震えるってこういう感じかしら…。

多少の読み間違いがあると思うのだが、Peterの演ずる農奴役の解説を読むと、こういう役らしい。

チベットの農奴、江措は28歳、実直で粘り強い、“鷹の眼”と称されており、たいへん優秀な狩人なのだ。
彼は、チベットに侵入した逃亡犯パトリックを追捕することを承諾するかわりに、その任務が成功すれば自由な身分になることを約束され、恋人を妻に娶ることができる。
自由と幸福な人生を渇望し、彼は、苦難を乗り越え、そうしてついに外国人と出会うのだが、ロバートを殺人犯のパトリックと間違えてしまう…。
野山を駆け、彼は犯人を追いかけ、最後には、生命をかけて自分の約束を実現しようとする…。

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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
シブい…! (cipher)
2009-10-10 15:43:52
supiaさん、皆さんこんにちは。

本当にイメージ一変、という感じですね。
でも、きゃーきゃー騒ぐようなかっこよさではありませんが、なにか燻銀的なシブさを感じます。
画像を見た瞬間、ちょっと撃たれました。
こういう人が役者として長くやっていけるのではないでしょうか。

これから先、私たちが観たことのないPeterをたくさんみられそうですね。
supiaさんがおっしゃるように、将来に大いに期待を感じさせる役だと思います。
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うわあ~♪ (kaoru)
2009-10-10 21:04:54
supiaさん、こんばんは!

ピーターのチベット映画情報ありがとうございます。がんばっていますね!ヅラ、槽さんよりもさらに、眉毛そりーのピーターも魅力的です。記事も、「何潤東 新造型」、「新片造型」とあり、ピーターの新天地の開拓を感じます。「学習蔵語」の彼の真剣なまなざしがたまらないわあ~。ピーター、加油!!
映画、是非 観たいです!
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この写真は! (kei)
2009-10-10 22:55:55
supiaさんこんばんわ。

この写真見たときは、誰が分らなかったです!
ビックリ!!
俳優としての年輪の賜物!
味のある、渋い顔も、ワイルドな顔も出来る
俳優さんになられたのですね!!
やっぱり、好帥!!!!!

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だれ? (るいす)
2009-10-10 23:50:23
Supiaさん
こんばんは。
こちらでは「こんにちは」の時間です。朝起きて一番でお邪魔して写真を見たとき、私も「え、誰?知らない…ん?」って本気で思いました。うぉ~ピーターだぁ!ピーターって大体どんなヅラでもイイ感じに似合いますよね!(ってそうでもないのもあるのかな^^;)ロング系、結構好きですぅ。

それにしても七変化ですね~。常瑞に呂布に欧辰にそして農奴…。いろいろなピーターが見られて、ファンになってとっても楽しいです!
そしてチベット語を話すピーター…想像するだけでワクワクしま~す。

ピーターは13日にヴィヴィアンとまた楽しそうに踊って歌うのでしょうか、チベットでなにごともなかったかのように…。恐るべしだな、ピーターって(笑)!
返信する
いらっしゃいませ♪ (supia32)
2009-10-11 15:23:20
こんにちは、cipherさん。

いつだってキュートな笑顔でわれわれを魅了してくれるPeterが、こんなふうに薄汚れた格好をして、ボサボサの髪に鋭い目つきをしているのにはびっくりですが、“役者何潤東”がここにいる!と期待に胸が躍りました。
この映画で彼はハンターの役をしますが、まさしくファンの胸を見事に撃ち抜いていますね。

さわやかで明るくてカッコいいPeterを大好きだっていう人たちの中には、これらの画像に拒否反応を示す人もあるかもしれませんが、わたしは、こんな面を見せてくれたPeterを更に好きになりました。
とにかく早く観たいですよね♪



こんにちは、kaoruさん。

どうしているだろうか、どんな役でどんな格好をしているんだろうか、と憶測のみだった《西藏往事》ですが、現地でのロケ終了間際になって、ようやくその一部を見せてくれましたね。
農奴役だから当然こういうふうになるだろうと覚悟はしていましたが、想像以上のワイルドさです。
その鋭い目つきで銃の照準をあわせ、チベットの高原を駆ける小動物になったわたしを狙ってくれないかあ~なんて不遜なことを考えたりして…。(笑)
あ、小動物というより、わたしが化けるとすれば、キャラ的には毒蛇なんですけど、ね。
草むらで彼の足を噛んでしびれさせるっていうのもいいなあ~。
わたしの歪んだ愛の毒が江措の全身をマヒさせていくわけです。
毒に苦しみ、眉間にしわ寄せる江措(うっとりとなって、妄想中…)
まったく違うストーリーになっていってるけど、気にせずスルーしてください。



こんにちは、keiさん。

一瞬、は?だれ?と思ってしまいますよね。
ただオデコの広さと顔の長さと小鼻で、「おお、Peterだったのかよ!?」と気づきました。
この衣装では、彼のスタイルの素晴らしさすら分かりづらいですものねえ。
いつものイメージを一新させ、こういう役もできるんだよ、と見せてもらえて、すごく嬉しいです。
彼の役者魂に、拍手~~~!!です。

ただ、これがPeterだとわからなければ、「なに?この臭そうな、むさ苦しい男は?」で終わりそうなわたし。
わたしには、Peterなら何でもOKってところがあるからなあ。
Peterは、わたしには、オールマイティカードなんですよね…。



こんにちは、るいすさん。

そっか~ヅラの使用は今回初めてってわけでもないですもんね。
それなのに、わたしってば、なぜかヅラでなく彼自身の髪でやるんだと思ってました。
茶髪のままでいいのか?とかヘアスタイルも変えなくていいのか?とか、余計な心配だったんですね。
こういうPeterでは、とにかく「上海タイフーン」の曹飛が最高、大好きとおっしゃるファンの方々の中には、ショックを受ける方もいらっしゃるのかしら?
見かけは異なっても、おそらく曹飛も江措もハートは、“差不多”と思われます。
あ、デコっぱちなところも同じだ…。

13日には、いつものカッコいいPeterに戻って、今度は、ビビアンと一緒にかわいいいダンス曲に挑戦ですね。
うっ、Peterのダンス、ちゃんとリズムに合っているといいんだけど…これも見たいかも…。(笑)
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どこのドイツ (ガーゴイル)
2020-12-01 14:34:15
チベット語は本当はウイグル語に近い言語の方でトンミサンボータの作った文字で書かれる言語はワイリー語という太平洋の島のワイリー島の言語である。
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