すでにfansの心は、《泡沫之夏》とニューアルバム《完美情人》へいってしまってるだろうが、
とにかく終わらせないと自分の気持ちが落ち着かないので、時代遅れと言われようが(大げさだろっ!!)、《三国》呂布のインタビューだっ!!
新浪網 実録:何潤東陳好回憶拍攝過程 合作非常愉快
実録:何潤東と陳好は撮影中を回想 共演はすごく楽しかった
何潤東講述“拍馬屁” 為重要部位投保
何潤東は“馬の機嫌を伺う”話をする 重要な体の部位に保険をかける
司会者趙寧:何潤東には、呂布を演じていて、面白いエピソードがいっぱいあったようですね。たとえば、三英戦呂布(san ying zhan lv bu)と呼ばれている一段がとてもすばらしい場面であるとはよく知られていますが、彼には、収録現場で“三音顫呂布”( san yin zhan lv bu)と呼ぶことがあったそうです。あなたは聞いたことがありますか?
陳好:いいえ。
趙:彼がとりわけ恐れているのは、三つの声を聴くことなんです。すごく怖いのは、ほかの人が話すいくつかのことばなんですね。
何潤東:メイク室にいるときの話です。ぼくに“今日、張飛たちはみな撮影がありません。”と言います。それは、その日、最初の撮影から最後の撮影にいたるまで全部ぼくの撮影だということを意味します。だいたいそういうものです。それから、二つ目ですが。朝早くから体力を消耗し尽くして撮影し、唯一ぼくを支えるのは、お昼にどんなおいしい食事があるだろうかと想像することです。マネージャーが言うんです。疲れ果ててもう倒れそうになっているときに、彼女が、東哥、おめでとう。今日のランチはあなたがいちばん好きではない食べ物だという話をします。崩れ折れそうになりますよ。だって、一生懸命仕事をして、ただひとつの願いは、おいしいものを食べることなのに、でもそうはならないんです。三つ目の恐ろしいことは、赤兎馬に乗らなくちゃいけないことです。馬担当の人が来て、他人の不幸を喜ぶような言い方で話しかけてくるんです。「何先生、おめでとう、今日、あなたの赤兎馬はご機嫌斜めのようです。お気をつけて。」
趙:その馬は本当に危険なのですか?赤兎馬はほかの馬と違っていて、すごく大きくて高いそうですね。
何:純血種で、外国産の馬なんです。普通我々が撮影に使う馬はけっこう小さいんです。撮影に慣れていて、みなベテランです。
趙:その馬は違うんですか?
何:違うんです。そいつは、これまで撮影に使われたことがありません。すごく高級な馬で、国外から連れて来ており、飼い葉だってほかの馬とは一緒じゃないんです。
趙:気持ちを通わせて、ようやく一緒に撮影できるというわけですか?
何:ええ、でも、気持ちの通じ合いなんてまったくできません。
趙:どんな方法で馬を誘惑したんですか?
何:いわゆるおべっかですね。
趙:どんなふうに馬のご機嫌とりをして撮影したんですか?
何:ちょっと触り、そいつに話しかけます。
趙:馬にお世辞を言うんですか?
何:試してみました。どこの国かはわかりませんが、外国産馬だから、英語でもやってみました。フランス語だったら、どうしようもありません、英語ができるだけです。
趙:どう言うんですか?アイラブユーのようなのとか。
何:そんな甘いことばではありません。
趙:その程度ではないと?
何:ちょっと触って、いいかい、今日はぼくとおまえは一緒だ、知ってるだろ撮影が大変だってことは、ぼくだってお前の背に乗りたくはないんだ、でも、仕方ない。もしお前が気に入らなくても、ぼくを恨むなよ、監督を恨むんだ、監督がおまえを選んだんだよ。馬にあれやこれや話しますが、そいつにはわかりません。だけど、馬は、話の声音を感じることができます、優しく話しかければ、耳にそいつに対する優しさを感じ取れますから、そこでりんごを与えるんです。飼葉ではだめです。気位が高いので、草では見くびります。必ずりんごでなくてはなりません。
趙:あなたは、《三国》の中で馬に乗る演技がかなり多いから、自分の大切な身体の部分に巨額の保険をかけたと聞いていますが、かけたんですか?
何:はい。どのように言えばいいかな?《三国》を撮る前にテレビのニュースを見たんです。どの国でもしょっちゅう馬に乗っている人は忘れている、彼らは馬に乗りすぎたため次世代を育てることができないのだと。
趙:本当ですか?
何:その器官までも壊すことがあるんです。父や母がそのとき突然考えました。どうするべきか?両親はすぐに言います…
陳:《三国》撮影前にまず結婚しておくべきよ。
趙:ご両親の言わんとするところは、急ぎ結婚すべきだですね。
何:そういう意味でもぼくにはなんとも言えません。今日外を百歩歩いて、一人の女性と出会い、彼女がこどもを生むなんて、できません。そこには気持ちがなくてはいけません。縁が必要です。保険をかけるというのは少なくとも両親のあとを引き受けるいい加減なものです。
趙:そんな深刻な状況は生まれなかったでしょう。
何:そうですね。
趙:戦いの場面が多いし、方天画戟というのはすごく大きいですよね。
陳:これまでも戦いの場面がすごく多かったので、怪我はしてきましたね。鼻を打ち、足の指は凍傷になったことがあります。ここの傷跡も以前戦う場面を撮ったときのものです。いっぱい怪我してきましたが、今回はけっこう自分を守ることができましたよ。
※ ここは話し手の名前を間違えているのだろう。話の内容から、語り手は、陳好ではなく、何潤東と思われる。
趙:今回は幸運なことにそんな怪我はしていない。
何:はい、今回はうまくいきました。
陳好は“跪く”演技について語る 何潤東は撮影時“亀のように縮こまって”いた
趙:しかし、どの場面にも困難なことはあったようですね。環境がとてもいいにも関わらず、ドラマの登場人物の身分から生まれる影響がやはりある。たとえば、陳好、《三国》撮影では跪く演技がかなり多かったそうですが、とてもたいへんなことでしたか?
陳:あの数ヶ月、十数日ずっと撮り続け、十数日過ぎて家に帰ると、ひざの前の部分はぜんぶ青くなっていました。すべては跪いてできた青あざです。前もって保護するようにしていましたが、それでも役に立たず、繰り返し跪くし、ずっと跪いているんです。そういう気持ちになったら、すぐに跪かなくてはならず、ちょっとドシンとなりました。膝を打ち付けないようにゆっくりと跪こうと頭では考えながらそうする方法がなく、思ったようになりません。それに、一般的に気持ちというものは、ずっと同じとは限らないでしょう。
趙:いちばん長く跪いていたのはどれくらいですか?
陳:そんなにたいして違いはありません。王允のセリフが5分間になる芝居のときがありました。ただ、わたしとの関係、あるいは、場面全部にわたしがいるため、彼らがちょっと調整するときくらいから始まります。わたしはそこで動かず跪いていますが、あるとき跪いて半時間くらいとなり、まったく立ち上がれませんでした。わたしはそこで姿勢をゆがめて座っており、大道具係などのスタッフがそばを通り過ぎます。彼らは道具を取り換え、背景を撤収しなくてはいけません。わたしはずっと地べたに座り、次のシーンが全部終わって、ようやく立ち上がることができます。足をよく揉んで、血液の流れを良くして、再び歩くのです。
趙:呂布の甲冑も耐えられなかったのでしょう。
何:すごく重かったですね。
趙:すごくかっこよく見え、重さは感じませんでしたね。
何:でも、本当にひどく重いんです。たいへんなところでは、風と砂ぼこりがひどいため、背を縮め頭を甲冑の中に入れて座っています。まるで亀になったようで、頭が全部見えず、中で縮まり、まるで亀の甲羅のようです。東哥、と呼ばれたら、頭を再び伸ばして、ぼくはここだよって。
陳:彼とこのドラマを演じるのに、わたしは、特別な配慮を受けませんでした。以前にも背の高い俳優さんと芝居をしたことがありますが、一般的には男性の役者さんはみな、女優に配慮して、足を八の字にして、身長を下げます。でも、彼が演じているのは呂布ですし、監督も、呂布は背が高く威風堂々としていて、そのイメージを一貫して保たなくてはならないとしているため、何潤東が足を八の字にして身長を下げわたしを助けることは認められません。もし貂蝉が彼と身長があまり変わらないなら、どうやって人の中で彼が呂布とわかりますか?だから仕方ありません。ときには、ラブシーンを演じるのに無理なこともあります。彼の胸に顔をもたせてかけて演じることができず、木箱の上に立って彼の肩に寄りかからなくてはなりませんでした。
デマがなければ、共演は楽しい
趙:ベッドで二人の絡むシーンがありますが、何潤東は足があまりに長いため、芝居するのが辛かったと聞きましたが。
陳:そうなんですか?あなたが誰かとベッドで芝居して、間違いなくわたしではないはず。わたしはそんな記憶がありません。スタントで、そのシーンは編集されたのではないのですか?
何:ぼくも覚えがありません。
趙:それではこちらの情報に問題があるのかもしれません。
何:いつも、王允のほかには養女一人いるだけです。
趙:本当に?(笑)何潤東、あなたが陳好と当たるには、彼女があまりに口が達者なのではありませんか。あなたはいつも顔を赤くしています。彼女がさっきあなたをからかったら、顔を赤くしていましたよ。
何:いいえ、ライトのせいですよ。
趙:撮影中、彼女からからかわれたりしたのですか?
何:いいえ、彼女は活発で明るくていい人です。明るく、太陽のような女性です。
趙:あなたは陳好と共演しているとき、陳好の性格で、特に我慢できない印象的なことがありませんでしたか?
何:よかったですよ、うまくいっていたと思います。ぼくは明るい人と付き合うのが大好きです。いつだって楽しくいられますからね。ずっと付き合う人が毎日眉をしかめて心配していたら、彼女は永遠に数十億の負債を抱えた人に思え、気持ちがずっと沈んでしまいます。でも、彼女はとても明るい人ですからね。
陳:この人はけっこう率直な物言いをします。基本的に、現場に着いて何か始まると、何潤東はわたしたちにすぐに何か言います。わたしたち二人は芝居を始めると、彼とどうだろうかと話し、何潤東はいいよといいます。それからわたしたちはやってみて、そこをやってみて何潤東がよくないと感じ、わたしたちはすぐに話し合います、言うのがきまり悪いということはないんです。
何:怖いのは、だれもが遠慮してしまって、意思の疎通に欠けてしまうことです。みんなちょっと垣根を作るからです。でも、彼女が来ると、パンと、だれがどんな遠慮していても、すぐに意思の疎通がうまくいくようになります。
趙:だから、彼女と貂蝉本人の性格には開きがあるということですね。
何:それが芝居というものです。
陳:ありがとう、ありがとう。
陳好は新しいドラマを撮影 何潤東はニューアルバムを発売
趙:ひとまず新版《三国》も撮り終わり、今、放送中ですから、呂布と貂蝉のストーリーもすでに終わってしまいました。でも、《三国》のストーリーはまだ続いていきます。二人は《三国》の仕事が終わっても、新しい仕事があなたがたを待っていますね。最近、陳好は忙しいですか?ドラマ撮影中ですか?
陳:高監督と次にまた一緒に仕事をします。麥家のお芝居があるかもしれません。でも、脚本を調整しているため、そのお芝居も二日前からようやくクランクインしました。
趙:スパイものですか?
陳:わたしはもう退いているんです。なぜなら、7月1日に後で人芸(舞台劇か?)に入るからです。今年は曹禺さんの生誕100周年なので、人芸は四部の曹禺さんの名作劇が再びします。そのうちの一部は《日出》です。この仕事は早くから確定していました。でも、その前の仕事がずっと遅れてしまったため、クランクインまでわたしだけが45日間、スタッフたちに撮影時間を延ばしてしまったのです。撮影期間をうまく保障してもらうしか方法がなくて、だから、後にも先にも、7月1日から人芸で《日出》を再びする準備をしています。
趙:でも、《日出》の前にも多くの役者が陳白露にチャレンジしていますね。
陳:実は前にも製作部門がわたしの演じた《日出》の陳白露を含めて、ほかの劇場でリバイバルしています。わあしは人芸に情熱をもっています。なぜならそれがわたしがかつて演技を磨いたところだからです。それに、今年リバイバルする《日出》の意義はまったく異なります。曹禺氏の生誕100周年の記念ですから、人芸もこのお芝居をリバイバルするのです。わたしはそれに参加していたいのです。
趙:何潤東、さっき聞いたところによると、あなたは最近《泡沫之夏》の宣伝に忙しいそうですね。
何:ええ、ぼくが初めてプロデュースしたテレビドラマだからですね。
趙:あなたは、役者以外に、製作も兼ねているんですか?
何:ええ、プロデューサーです。けっこうたいへんでした。ドラマには、大Sと黄暁明が出ています。台湾でまもなく放送されます。だから、宣伝しなくてはいけないんです。来月、ニューアルバムも発売します。
趙:本当に?それはすばらしいニュースですね。
何:早くしないとファンたちから叱られます。だって、去年夏ごろからあと2、3ヶ月で発売すると言ってきているんです。
趙:わたしは、あなたは、歌謡界にずっといてはいけないと思っています。(?)
何:スタートしてからずっと、いくつかMVを撮っているんです。蔡依林、林心如、黄奕など、共演した友だちに参加を願いました。
趙:陳好にオファーしますか?
陳:撮影時にはわたしたちはまだ共演していません。
趙:あなたはずいぶん早く撮影したんですね。今ようやく発売だ。
何:ゆっくりと、《三国》も10ヶ月撮影しています。ぼくのCDもずっと引き伸ばして、このようにしてやっと良いものができることもあります。
趙:そのうえ、何潤東の主演した《我的美女老板》という映画がまもなく上映されますね。
何:ええ、この数ヶ月、かなりたくさんの作品が出てきます。8月にはまた別の、《無懈可擊之美女如雲》と呼ばれるドラマがあります。
趙:どんなのですか、美女と関係があるんですか?
何:そう、まったくそのとおりのものです。
陳:ハンサムには美女がお似合いですね。
趙:呂布が貂蝉を選ぶ過程にもそんな気持ちがあると語っています。彼の生活の中にあって自身も同じであり、無数の美女を見過ごします。
何:ええ、主なことは、その感覚が大切だってことです。
趙:どんなとき、このような感じを持てますか?はやくみんなに分けてほしいですね。
何:できるだけはやく、努力します。
趙:今日、何潤東と陳好が新浪ネットにゲストに来てくれて、《三国》の話をしてくれたことに感謝します。新浪網で更に、あなたがたにお目にかかれるときがあるように、良い作品があるように、と願っています。
何:OK。
趙:みなさん、ありがとう。ネットユーザーの皆さんありがとう。ではまた!
最後は、よれよれの、へたれ翻訳だけど、終わらせたことに自己満足。
しばらく中文は見たくないよぉ~~~!!
でも、最近、PeterがFacebookにずっと画像と文章をアップしているので、仕方ない、中文を読むしかない。
英語で書かれたって、読めないんだけどさ…。(日本語は得意なんだけどなあ~)
facebook 何潤東PETER粉絲團
今晩いよいよ台湾で《泡沫之夏》放送!!高い視聴率となりますように!!Peterの初製作ドラマが成功しますように!!
聯合報 「泡沫之夏」 大S、何潤東演「色,戒」
動画あり。
ブラックスーツのPeterがとってもステキ!
今回は、白馬の王子ならぬ、黒馬王子です。
台湾のテレビにも《泡沫之夏》プロモのためにバンバン出演中。
聯合報 大S、何潤東上「娯百」 糗小豬大男人
《康熙来了》にも出ているそうな。
小Sの毒舌がどのくらいPeterに襲いかかったか、それをPeterがどんなジョークで交わしているのか、楽しみ、楽しみ。
聯合報 小S挺「大」何潤東 佔有慾讓人興奮
聯合報 何潤東誇「大」 爆大S最愛看
レコードチャイナ ピーター・ホー主演&プロデュースドラマ「泡沫之夏」、ベッドシーンは超濃厚ー台北市
うひひ、楽しみでござる。
アルバムの発売もあと数週間後、楽しみ、楽しみ。
聯合報 再忙也要唱 何潤東狠推千萬戲約
マネージャーさんもPeterに付き合って御疲れさまです。
聯合報 偶像的「女人」 哀嘆桃花求無門
とにかく終わらせないと自分の気持ちが落ち着かないので、時代遅れと言われようが(大げさだろっ!!)、《三国》呂布のインタビューだっ!!
新浪網 実録:何潤東陳好回憶拍攝過程 合作非常愉快
実録:何潤東と陳好は撮影中を回想 共演はすごく楽しかった
何潤東講述“拍馬屁” 為重要部位投保
何潤東は“馬の機嫌を伺う”話をする 重要な体の部位に保険をかける
司会者趙寧:何潤東には、呂布を演じていて、面白いエピソードがいっぱいあったようですね。たとえば、三英戦呂布(san ying zhan lv bu)と呼ばれている一段がとてもすばらしい場面であるとはよく知られていますが、彼には、収録現場で“三音顫呂布”( san yin zhan lv bu)と呼ぶことがあったそうです。あなたは聞いたことがありますか?
陳好:いいえ。
趙:彼がとりわけ恐れているのは、三つの声を聴くことなんです。すごく怖いのは、ほかの人が話すいくつかのことばなんですね。
何潤東:メイク室にいるときの話です。ぼくに“今日、張飛たちはみな撮影がありません。”と言います。それは、その日、最初の撮影から最後の撮影にいたるまで全部ぼくの撮影だということを意味します。だいたいそういうものです。それから、二つ目ですが。朝早くから体力を消耗し尽くして撮影し、唯一ぼくを支えるのは、お昼にどんなおいしい食事があるだろうかと想像することです。マネージャーが言うんです。疲れ果ててもう倒れそうになっているときに、彼女が、東哥、おめでとう。今日のランチはあなたがいちばん好きではない食べ物だという話をします。崩れ折れそうになりますよ。だって、一生懸命仕事をして、ただひとつの願いは、おいしいものを食べることなのに、でもそうはならないんです。三つ目の恐ろしいことは、赤兎馬に乗らなくちゃいけないことです。馬担当の人が来て、他人の不幸を喜ぶような言い方で話しかけてくるんです。「何先生、おめでとう、今日、あなたの赤兎馬はご機嫌斜めのようです。お気をつけて。」
趙:その馬は本当に危険なのですか?赤兎馬はほかの馬と違っていて、すごく大きくて高いそうですね。
何:純血種で、外国産の馬なんです。普通我々が撮影に使う馬はけっこう小さいんです。撮影に慣れていて、みなベテランです。
趙:その馬は違うんですか?
何:違うんです。そいつは、これまで撮影に使われたことがありません。すごく高級な馬で、国外から連れて来ており、飼い葉だってほかの馬とは一緒じゃないんです。
趙:気持ちを通わせて、ようやく一緒に撮影できるというわけですか?
何:ええ、でも、気持ちの通じ合いなんてまったくできません。
趙:どんな方法で馬を誘惑したんですか?
何:いわゆるおべっかですね。
趙:どんなふうに馬のご機嫌とりをして撮影したんですか?
何:ちょっと触り、そいつに話しかけます。
趙:馬にお世辞を言うんですか?
何:試してみました。どこの国かはわかりませんが、外国産馬だから、英語でもやってみました。フランス語だったら、どうしようもありません、英語ができるだけです。
趙:どう言うんですか?アイラブユーのようなのとか。
何:そんな甘いことばではありません。
趙:その程度ではないと?
何:ちょっと触って、いいかい、今日はぼくとおまえは一緒だ、知ってるだろ撮影が大変だってことは、ぼくだってお前の背に乗りたくはないんだ、でも、仕方ない。もしお前が気に入らなくても、ぼくを恨むなよ、監督を恨むんだ、監督がおまえを選んだんだよ。馬にあれやこれや話しますが、そいつにはわかりません。だけど、馬は、話の声音を感じることができます、優しく話しかければ、耳にそいつに対する優しさを感じ取れますから、そこでりんごを与えるんです。飼葉ではだめです。気位が高いので、草では見くびります。必ずりんごでなくてはなりません。
趙:あなたは、《三国》の中で馬に乗る演技がかなり多いから、自分の大切な身体の部分に巨額の保険をかけたと聞いていますが、かけたんですか?
何:はい。どのように言えばいいかな?《三国》を撮る前にテレビのニュースを見たんです。どの国でもしょっちゅう馬に乗っている人は忘れている、彼らは馬に乗りすぎたため次世代を育てることができないのだと。
趙:本当ですか?
何:その器官までも壊すことがあるんです。父や母がそのとき突然考えました。どうするべきか?両親はすぐに言います…
陳:《三国》撮影前にまず結婚しておくべきよ。
趙:ご両親の言わんとするところは、急ぎ結婚すべきだですね。
何:そういう意味でもぼくにはなんとも言えません。今日外を百歩歩いて、一人の女性と出会い、彼女がこどもを生むなんて、できません。そこには気持ちがなくてはいけません。縁が必要です。保険をかけるというのは少なくとも両親のあとを引き受けるいい加減なものです。
趙:そんな深刻な状況は生まれなかったでしょう。
何:そうですね。
趙:戦いの場面が多いし、方天画戟というのはすごく大きいですよね。
陳:これまでも戦いの場面がすごく多かったので、怪我はしてきましたね。鼻を打ち、足の指は凍傷になったことがあります。ここの傷跡も以前戦う場面を撮ったときのものです。いっぱい怪我してきましたが、今回はけっこう自分を守ることができましたよ。
※ ここは話し手の名前を間違えているのだろう。話の内容から、語り手は、陳好ではなく、何潤東と思われる。
趙:今回は幸運なことにそんな怪我はしていない。
何:はい、今回はうまくいきました。
陳好は“跪く”演技について語る 何潤東は撮影時“亀のように縮こまって”いた
趙:しかし、どの場面にも困難なことはあったようですね。環境がとてもいいにも関わらず、ドラマの登場人物の身分から生まれる影響がやはりある。たとえば、陳好、《三国》撮影では跪く演技がかなり多かったそうですが、とてもたいへんなことでしたか?
陳:あの数ヶ月、十数日ずっと撮り続け、十数日過ぎて家に帰ると、ひざの前の部分はぜんぶ青くなっていました。すべては跪いてできた青あざです。前もって保護するようにしていましたが、それでも役に立たず、繰り返し跪くし、ずっと跪いているんです。そういう気持ちになったら、すぐに跪かなくてはならず、ちょっとドシンとなりました。膝を打ち付けないようにゆっくりと跪こうと頭では考えながらそうする方法がなく、思ったようになりません。それに、一般的に気持ちというものは、ずっと同じとは限らないでしょう。
趙:いちばん長く跪いていたのはどれくらいですか?
陳:そんなにたいして違いはありません。王允のセリフが5分間になる芝居のときがありました。ただ、わたしとの関係、あるいは、場面全部にわたしがいるため、彼らがちょっと調整するときくらいから始まります。わたしはそこで動かず跪いていますが、あるとき跪いて半時間くらいとなり、まったく立ち上がれませんでした。わたしはそこで姿勢をゆがめて座っており、大道具係などのスタッフがそばを通り過ぎます。彼らは道具を取り換え、背景を撤収しなくてはいけません。わたしはずっと地べたに座り、次のシーンが全部終わって、ようやく立ち上がることができます。足をよく揉んで、血液の流れを良くして、再び歩くのです。
趙:呂布の甲冑も耐えられなかったのでしょう。
何:すごく重かったですね。
趙:すごくかっこよく見え、重さは感じませんでしたね。
何:でも、本当にひどく重いんです。たいへんなところでは、風と砂ぼこりがひどいため、背を縮め頭を甲冑の中に入れて座っています。まるで亀になったようで、頭が全部見えず、中で縮まり、まるで亀の甲羅のようです。東哥、と呼ばれたら、頭を再び伸ばして、ぼくはここだよって。
陳:彼とこのドラマを演じるのに、わたしは、特別な配慮を受けませんでした。以前にも背の高い俳優さんと芝居をしたことがありますが、一般的には男性の役者さんはみな、女優に配慮して、足を八の字にして、身長を下げます。でも、彼が演じているのは呂布ですし、監督も、呂布は背が高く威風堂々としていて、そのイメージを一貫して保たなくてはならないとしているため、何潤東が足を八の字にして身長を下げわたしを助けることは認められません。もし貂蝉が彼と身長があまり変わらないなら、どうやって人の中で彼が呂布とわかりますか?だから仕方ありません。ときには、ラブシーンを演じるのに無理なこともあります。彼の胸に顔をもたせてかけて演じることができず、木箱の上に立って彼の肩に寄りかからなくてはなりませんでした。
デマがなければ、共演は楽しい
趙:ベッドで二人の絡むシーンがありますが、何潤東は足があまりに長いため、芝居するのが辛かったと聞きましたが。
陳:そうなんですか?あなたが誰かとベッドで芝居して、間違いなくわたしではないはず。わたしはそんな記憶がありません。スタントで、そのシーンは編集されたのではないのですか?
何:ぼくも覚えがありません。
趙:それではこちらの情報に問題があるのかもしれません。
何:いつも、王允のほかには養女一人いるだけです。
趙:本当に?(笑)何潤東、あなたが陳好と当たるには、彼女があまりに口が達者なのではありませんか。あなたはいつも顔を赤くしています。彼女がさっきあなたをからかったら、顔を赤くしていましたよ。
何:いいえ、ライトのせいですよ。
趙:撮影中、彼女からからかわれたりしたのですか?
何:いいえ、彼女は活発で明るくていい人です。明るく、太陽のような女性です。
趙:あなたは陳好と共演しているとき、陳好の性格で、特に我慢できない印象的なことがありませんでしたか?
何:よかったですよ、うまくいっていたと思います。ぼくは明るい人と付き合うのが大好きです。いつだって楽しくいられますからね。ずっと付き合う人が毎日眉をしかめて心配していたら、彼女は永遠に数十億の負債を抱えた人に思え、気持ちがずっと沈んでしまいます。でも、彼女はとても明るい人ですからね。
陳:この人はけっこう率直な物言いをします。基本的に、現場に着いて何か始まると、何潤東はわたしたちにすぐに何か言います。わたしたち二人は芝居を始めると、彼とどうだろうかと話し、何潤東はいいよといいます。それからわたしたちはやってみて、そこをやってみて何潤東がよくないと感じ、わたしたちはすぐに話し合います、言うのがきまり悪いということはないんです。
何:怖いのは、だれもが遠慮してしまって、意思の疎通に欠けてしまうことです。みんなちょっと垣根を作るからです。でも、彼女が来ると、パンと、だれがどんな遠慮していても、すぐに意思の疎通がうまくいくようになります。
趙:だから、彼女と貂蝉本人の性格には開きがあるということですね。
何:それが芝居というものです。
陳:ありがとう、ありがとう。
陳好は新しいドラマを撮影 何潤東はニューアルバムを発売
趙:ひとまず新版《三国》も撮り終わり、今、放送中ですから、呂布と貂蝉のストーリーもすでに終わってしまいました。でも、《三国》のストーリーはまだ続いていきます。二人は《三国》の仕事が終わっても、新しい仕事があなたがたを待っていますね。最近、陳好は忙しいですか?ドラマ撮影中ですか?
陳:高監督と次にまた一緒に仕事をします。麥家のお芝居があるかもしれません。でも、脚本を調整しているため、そのお芝居も二日前からようやくクランクインしました。
趙:スパイものですか?
陳:わたしはもう退いているんです。なぜなら、7月1日に後で人芸(舞台劇か?)に入るからです。今年は曹禺さんの生誕100周年なので、人芸は四部の曹禺さんの名作劇が再びします。そのうちの一部は《日出》です。この仕事は早くから確定していました。でも、その前の仕事がずっと遅れてしまったため、クランクインまでわたしだけが45日間、スタッフたちに撮影時間を延ばしてしまったのです。撮影期間をうまく保障してもらうしか方法がなくて、だから、後にも先にも、7月1日から人芸で《日出》を再びする準備をしています。
趙:でも、《日出》の前にも多くの役者が陳白露にチャレンジしていますね。
陳:実は前にも製作部門がわたしの演じた《日出》の陳白露を含めて、ほかの劇場でリバイバルしています。わあしは人芸に情熱をもっています。なぜならそれがわたしがかつて演技を磨いたところだからです。それに、今年リバイバルする《日出》の意義はまったく異なります。曹禺氏の生誕100周年の記念ですから、人芸もこのお芝居をリバイバルするのです。わたしはそれに参加していたいのです。
趙:何潤東、さっき聞いたところによると、あなたは最近《泡沫之夏》の宣伝に忙しいそうですね。
何:ええ、ぼくが初めてプロデュースしたテレビドラマだからですね。
趙:あなたは、役者以外に、製作も兼ねているんですか?
何:ええ、プロデューサーです。けっこうたいへんでした。ドラマには、大Sと黄暁明が出ています。台湾でまもなく放送されます。だから、宣伝しなくてはいけないんです。来月、ニューアルバムも発売します。
趙:本当に?それはすばらしいニュースですね。
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趙:わたしは、あなたは、歌謡界にずっといてはいけないと思っています。(?)
何:スタートしてからずっと、いくつかMVを撮っているんです。蔡依林、林心如、黄奕など、共演した友だちに参加を願いました。
趙:陳好にオファーしますか?
陳:撮影時にはわたしたちはまだ共演していません。
趙:あなたはずいぶん早く撮影したんですね。今ようやく発売だ。
何:ゆっくりと、《三国》も10ヶ月撮影しています。ぼくのCDもずっと引き伸ばして、このようにしてやっと良いものができることもあります。
趙:そのうえ、何潤東の主演した《我的美女老板》という映画がまもなく上映されますね。
何:ええ、この数ヶ月、かなりたくさんの作品が出てきます。8月にはまた別の、《無懈可擊之美女如雲》と呼ばれるドラマがあります。
趙:どんなのですか、美女と関係があるんですか?
何:そう、まったくそのとおりのものです。
陳:ハンサムには美女がお似合いですね。
趙:呂布が貂蝉を選ぶ過程にもそんな気持ちがあると語っています。彼の生活の中にあって自身も同じであり、無数の美女を見過ごします。
何:ええ、主なことは、その感覚が大切だってことです。
趙:どんなとき、このような感じを持てますか?はやくみんなに分けてほしいですね。
何:できるだけはやく、努力します。
趙:今日、何潤東と陳好が新浪ネットにゲストに来てくれて、《三国》の話をしてくれたことに感謝します。新浪網で更に、あなたがたにお目にかかれるときがあるように、良い作品があるように、と願っています。
何:OK。
趙:みなさん、ありがとう。ネットユーザーの皆さんありがとう。ではまた!
最後は、よれよれの、へたれ翻訳だけど、終わらせたことに自己満足。
しばらく中文は見たくないよぉ~~~!!
でも、最近、PeterがFacebookにずっと画像と文章をアップしているので、仕方ない、中文を読むしかない。
英語で書かれたって、読めないんだけどさ…。(日本語は得意なんだけどなあ~)
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今晩いよいよ台湾で《泡沫之夏》放送!!高い視聴率となりますように!!Peterの初製作ドラマが成功しますように!!
聯合報 「泡沫之夏」 大S、何潤東演「色,戒」
動画あり。
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今回は、白馬の王子ならぬ、黒馬王子です。
台湾のテレビにも《泡沫之夏》プロモのためにバンバン出演中。
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うひひ、楽しみでござる。
アルバムの発売もあと数週間後、楽しみ、楽しみ。
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