↑なんちゅう細マッチョのええ身体してんの~
昨夜までに、第12集まで、ざっとネットで観ました。
youtube 楚漢伝奇
第11集には、話題のPeterの裸身も拝めました。
つくづくきれいな身体だなあ~と敬服です。(いや、眼福?)
ここまで身体を作るのは大変だったでしょうね。
健身は趣味だと言ってはいるものの、寒冷な土地で夜遅くまで撮影をしながら身体づくりもするのですから、単なる趣味だけではできないだろうなあと考えながら、この鉄を鍛える場面を観ました。
正直に言えば、あまり心ときめかないドラマだったのです。
《三国》は長いストーリーでも前半10集くらいまで観ればよし、だったけれど、《楚漢伝奇》では主役の一人としておそらく最後まで登場するわけでしょう。
とすると、80集全部観なくてはならない、どうやって鑑賞時間を作り出すか面倒だなと思いました。
加うるに、楚漢の時代というのは歴史好きなわたしにとってもあまり興味関心のある時代でもなく登場人物も多くて話は複雑すぎます。
また、Peter項羽のいでたちでは胸キュンとなるはずもなく、声も吹き替えだし、中国語字幕だって難しくて理解しづらいのです。
さらに、暴力的シーンの多さには辟易してしまいます。
放送前に見ることができた動画や画像では、血のりべったりの項羽や勇ましい戦闘シーン、殺戮シーンがいっぱいでうんざりでした。
わたしにとってはマイナス要素ばかりのドラマなので、なかなか観る気が起きませんでした。
そういう話を、ある方へメールで送ると、以下のような感じのお返事をいただきました。
項羽のように威張り散らすなんて、ちっともイメージではないけれど、そういう姿も新鮮なのではないかとポジティブに考えることにしています。血なまぐさいシーンは苦手なのですが、彼が長らく心血を注いで撮影したのだと思うので、わたしも頑張って見なくっちゃ!と思っています。
それを読ませてもらって、目からウロコというか、はっと胸を突かれました。
わたしは自分の都合ばかりでドラマに対して不平不満を持っていたけれど、敬愛するPeterがどんな気持ちでこのドラマに臨んだのか全く考えていなかったんだなあ~と。
ファンとして、Peterの熱い思いのこもった《楚漢伝奇》の鑑賞にじっくり取り組んでみようと考えた年の初めでございました。
好きなものが多ければ多いほど幸せを感じることが多くなり、嫌いなものを増やせば増やすほど自分を不幸だと思うことも増えてしまう、これは本当ですね。
幸不幸も自分自身の心のありようで多少変わってくるのかもしれません。
ちょっと話がとびすぎたでしょうかしらww
まあ、中国の歴史に強くなれそうなので、古き歴女としてはちょっと鼻高々でもあり…
昨夜までに、第12集まで、ざっとネットで観ました。
youtube 楚漢伝奇
第11集には、話題のPeterの裸身も拝めました。
つくづくきれいな身体だなあ~と敬服です。(いや、眼福?)
ここまで身体を作るのは大変だったでしょうね。
健身は趣味だと言ってはいるものの、寒冷な土地で夜遅くまで撮影をしながら身体づくりもするのですから、単なる趣味だけではできないだろうなあと考えながら、この鉄を鍛える場面を観ました。
正直に言えば、あまり心ときめかないドラマだったのです。
《三国》は長いストーリーでも前半10集くらいまで観ればよし、だったけれど、《楚漢伝奇》では主役の一人としておそらく最後まで登場するわけでしょう。
とすると、80集全部観なくてはならない、どうやって鑑賞時間を作り出すか面倒だなと思いました。
加うるに、楚漢の時代というのは歴史好きなわたしにとってもあまり興味関心のある時代でもなく登場人物も多くて話は複雑すぎます。
また、Peter項羽のいでたちでは胸キュンとなるはずもなく、声も吹き替えだし、中国語字幕だって難しくて理解しづらいのです。
さらに、暴力的シーンの多さには辟易してしまいます。
放送前に見ることができた動画や画像では、血のりべったりの項羽や勇ましい戦闘シーン、殺戮シーンがいっぱいでうんざりでした。
わたしにとってはマイナス要素ばかりのドラマなので、なかなか観る気が起きませんでした。
そういう話を、ある方へメールで送ると、以下のような感じのお返事をいただきました。
項羽のように威張り散らすなんて、ちっともイメージではないけれど、そういう姿も新鮮なのではないかとポジティブに考えることにしています。血なまぐさいシーンは苦手なのですが、彼が長らく心血を注いで撮影したのだと思うので、わたしも頑張って見なくっちゃ!と思っています。
それを読ませてもらって、目からウロコというか、はっと胸を突かれました。
わたしは自分の都合ばかりでドラマに対して不平不満を持っていたけれど、敬愛するPeterがどんな気持ちでこのドラマに臨んだのか全く考えていなかったんだなあ~と。
ファンとして、Peterの熱い思いのこもった《楚漢伝奇》の鑑賞にじっくり取り組んでみようと考えた年の初めでございました。
好きなものが多ければ多いほど幸せを感じることが多くなり、嫌いなものを増やせば増やすほど自分を不幸だと思うことも増えてしまう、これは本当ですね。
幸不幸も自分自身の心のありようで多少変わってくるのかもしれません。
ちょっと話がとびすぎたでしょうかしらww
まあ、中国の歴史に強くなれそうなので、古き歴女としてはちょっと鼻高々でもあり…