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日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
割とまめに書くようにしています。
お気軽にコメント下さい。

2021年10月2日 【音楽】Let's Party!

2021-10-15 20:00:00 | 音楽、ギター、カラオケ
 ビバ飲酒解禁!いつも行ってるライブバーで、お付き合いのあるミュージシャン主催の「唐揚げパーティー」のお誘いがありお邪魔した。

 むね、ももと分けられた唐揚げ、片栗粉の薄い衣がサックリ心地よい噛み応え。そして特筆すべきはカウンターにズラリと並べられた「たれバー」、ポン酢や味噌だれ、胡麻だれなど10種に及ぶたれ、全部試そうと思ったら唐揚げ10個!ちなみにボウルに盛られた大根おろしは私が1時間前に先乗りして大根3本分を擦りました(得意満面)。そしてサラダ、締めのお茶漬け、デザートのフルーツと至れり尽くせり。

 唐揚げもお酒も美味しく、久々に会ったライブ仲間とお喋りしたり、参加者の中に学校の後輩がいることが判ったり、実に愉快なひと時だった。

 2021年10月2日 四谷三丁目・ソケースロックにて
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【写真展】森本徹也展 「BETWEEN THE STORIES フェリーでのひととき」

2021-10-15 06:00:00 | 本・映画・展覧会
 久々に写真展に行った。どうやら今年初めてのようだ。在宅勤務になって都内を歩かなくなったので、すっかり疎遠になっていた。
 
 乗り物全般大好きな自分だが、フェリーも例外ではない。少し前にスタートし た「御船印帳」にも手を出そうか、真剣に迷ったほど(結局やってません)。なのでどんな写真か、期待して会場入り。

 本展はフェリーの船中で撮った乗客の写真、殆どがソファに掛けた姿。さまざまな人生模様があると言うテーマのようだが、被写体を見る限り偏りが過ぎないか。撮影許可が貰えなかったとかあるのかもしれないが、何だかワケありの人々ばかりクローズアップされている気がして残念だった。

 2021年10月2日 銀座・キヤノンギャラリーにて
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2021年10月1日 【旅行】レンタカー乗り捨てするなら

2021-10-14 20:00:00 | 旅行・ハイク&ウォーク
 10月、いよいよ緊急事態宣言も解除となり、大っぴらに飲酒や旅行ができるように。まあ旅行は既に平然と出掛けていたけれど、行った先で規制が掛かっていたりしたわけで。

 そんなこんなで、あれこれ旅行のプラン作りをして過ごしていた昨今。幾つも抱えている「お題」をクリアするためには行き当たりばっ旅ではダメ、ある程度の計画性を持たないと。

 自分の場合、最近は特に「行き夜行バス、帰り飛行機」のパターンが多く、その場合に現地で公共交通機関だと効率が悪いことが多い。ならばレンタカーと思うが、夜行バスが着くのは駅、帰りは空港からとなると、レンタカーは「乗り捨て」が望ましい。

 ふつうレンタカーは借りた拠点に返すもので、違う拠点に返すとなると近くであっても乗捨料金を徴収される。ところが、トヨタレンタカーだけはかなり広範囲(ただし県内)で乗捨料金不要。自分が計画している例で言えば、紋別空港→女満別空港(旭川や釧路空港ではNG)、松江市→萩石見空港なんてのがイケる。

 セールスマンに尊大な態度を取られて以来、大大大嫌いなトヨタであるが、何回か世話になろうと思う。不思議なことに、公式サイトで予約するより楽天トラベルなどのサイトを経由して予約した方が安い。さらに言えば、ポイントサイトを経由すると1%の「戻り」があったりする。
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シリーズ・川崎市の銭湯を巡る(34/36) 川崎区・星乃湯

2021-10-14 06:00:00 | 旅行・ハイク&ウォーク
 川崎市の銭湯訪問、34湯目。今週の探訪先は川崎区の星乃湯

 なんてことない作りながら、入ると珍しく男性の受付が笑顔でお出迎え。例のスタンプ帳を出してちょっとお話ししたが、デキるな。組合の役でもやってるんだろうか。人当たりが良く会話も上手い。どこの銭湯もこういう人が番を務めてくれたらな。

 浴室に入る。壁絵はなく、海老茶色のタイルに何ヵ所か立体的にタイルを貼ったアクセント。洗い場周りは改修されたようで綺麗。腰掛が高めで、桶もケロリン色ながら少し小ぶりで深く、当湯専用品。やっぱりここ、頑張ってるな。自分好みの温度の湯もあり、気分よく入浴。

 行きは川崎駅から歩いて行ったが、帰りは通りに出た所からバスで戻った。

 2021年9月30日訪問
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2021年9月30日 【食べ物】川崎駅・青葉

2021-10-13 20:00:00 | 食べ物・飲み物
 川崎のアゼリア地下街と言う、割と通りかかる場所ながら混んでることが多く、食べた記憶ない店にようやく入れた。夕飯なのでと言い訳してチャーシュー多めの「特製」をチョイス。

 青葉と言えば旭川の有名店を連想するが、こちらは中野が本店だそうで。中華そばと言うのでクリアな醤油スープを連想していたのだが、煮干し香る濁ったスープだったので驚いた。香りが強い割に味はさっぱり、舌に残るほどではないのは好感。麺は中細ストレート。

 タイミングが良かったようで、ささっと啜り込んで出る時カウンターはすべて埋まっていた。ごちそうさまでした。
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2021年9月29日 【旅行】「ぼけ封じ三十三観音」は西日本にもある

2021-10-13 06:00:00 | 旅行・ハイク&ウォーク
 少し前から「ぼけ封じ関東三十三観音」を回っているが、関東があるのなら関西でもあるのか?と思い調べてみたら、ありましたね「ぼけ封じ三十三観音」が。ただし盛んではない模様。

 他人様のサイトを信ずるのであればこちらに一覧が。関西じゃなかった、西日本じゃないですか。まあ週末に首都圏から出かけて分割して回る分には大差ない気もします。

 気になるのは「盛んでない」点。引き続き幾つかのサイトを巡ったところ、「結成」はしたものの活動は数年で下火になり、各エリアでそれぞれの三十三観音を創設してしまったとのこと。それでも形として残っており御朱印を頂けるのか、各エリアの霊場番号の御朱印になってしまうのか、気になるところではあります。三十三観音ってあちことにあるので、のべつまくなしに手を出すと収拾つかなくなること間違いなく、回るのは控えるべきか。
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2021年9月29日 手帳いつまで

2021-10-12 20:00:00 | ノンジャンル
 不幸なことに今日も出勤で、その帰りに来年の手帳が出ていたのを買った。主な会員番号とか既に決まっている来年の予定とか、書き込んでゆくのって楽しいですよね。

 仕事を辞めたら、書くことはガタっと減るだろう。私用の予定だけなら、googleカレンダーだけで賄えるのかもしれない。

 ただ、行った先でのちょっとしたメモ書きを、スマホの「メモ帳」アプリとかでどれほど代替できるのか、自信がない。モノを挟み込むとかでなければ、およそスマホで代用できないことはないはずなのだけれど。
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2021年9月25~27日 【旅行】鳥取&島根な週末(2)

2021-10-12 06:00:00 | 旅行・ハイク&ウォーク
 9月26日、2日目。今日のメインは観光列車。

(1)観光列車「あめつち」(写真)
 JR西日本の観光列車「あめつち」に鳥取から出雲市までの全区間乗車。オリジナル弁当も手配しておいた。鳥取駅と運転所で職員の見送りを受けたキハ47改造の2両には乗客10人ちょっと、いささか寂しい車内。
 本線を走る列車はけっこう速く、途中駅の長時間停車もない。観光の案内放送は入るが駅での出迎えや地産品販売などなく、あっさりしたもの。弁当はそれなりに美味しく、車内で販売の日本酒をチビチビ飲りながらいただいた。

(2)出雲大社
 出雲市駅からのバスを電鉄大社駅で降り、構内を一瞥してから大社まで歩く。前回訪問時は本殿の屋根の葺き替え工事やってたんだっけと思ったが、警備員に尋ねたら葺き替え完了は8年前とのこと。そんなに間隔空いたかな?

(3)島根ワイナリー
 出雲市周辺はこれまで何度も訪れているが、ワイナリーは初訪問。レンタカー では試飲できないし、2時間に1本のバスだと時間を合わせるのが難しい。出雲大社から3㎞弱、県道に沿う形の細い道を歩いて行った。
 製造工場は瓶詰工程が稼働しておらず、貯蔵タンクを見たのみ。販売コーナーはワインや商品解説が雑、ツアーバス相手中心の商売だからか、勿体ない気がした。店員の愛想が良かったのは救い。バスで出雲市駅へ戻る。

(4)中国JRバス・新型二階建てバス
 7月から新型二階建てバスの運行が始まり、「導入全社乗りつぶし」の対象が増えたので帰路に利用。JR系各社共通仕様のようで、2階が横3席の1階が横4席の仕様。乗客は10数名。出雲市駅を19時発の「スサノオ2号」、松江駅などを経由し、既に暗いが米子道の大山(だいせん)PAの休憩まではカーテン開放可。
 眠りが浅く、1時間半おきに目が覚め、姿勢を変えまた眠る繰り返し。足柄SAまでは定刻だったが、東京料金所から先は渋滞、首都高は動きが悪く、東京駅着は50分遅れ。13時間ちょっとの旅はけっこう堪えた。旅の帰りに乗ったせいもあるのかもしれない。

 乗り物メインの旅程を組んだ2日間だったが、予定通りに消化できて大満足だった。(おわり)

鳥取 0900
(あめつち)
出雲市 1232/1245
(バス)
電鉄大社駅 1316
*** 出雲大社 ***
(徒歩)
島根ワイナリー 1657
(バス)
出雲市 1726/1900
(スサノオ2号)
[車中泊]

【9/27(月)】
東京 0734→50分延着
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(Live) Love Music Together(L.M.T.)ほか

2021-10-11 20:00:00 | 音楽、ギター、カラオケ
(写真左から)クッキーサトナカ(vo/dr)、日吉大雄(vo/b)、小田俊明(vo/g)

緊急事態宣言が解除となり、L.M.T.もようやく活動再開で7月以来のライブです。6月以来の蒲田、私は秩父ツーリングからの帰宅が遅れ、3バンドのうち2つめのバンド(依田バンド)の開始直前に会場入り。このバンド、前回も聞いたのだけどラテンやレゲエで良い感じです。ユルめのリズムにマジメな歌詞を乗せてるのが好き。そして我らがL.M.T.の出番、セットリストは以下の通り。

・It's not time to bed
・手をつないで帰ろう
・女房のいない週末
・夢
・Sad Endがお似合いさ
・Gentle Rain
・My Sweet Lover

アッパレ!基本的に小田さん曲と日吉さん曲を交互に演るスタイルは変わらないものの、ライブ再開の出だしが滅多に演らない曲、しかもギターなど結構アレンジが変わっていて、ものすごい意欲を感じました。アレンジに関しては全員がその他の曲でもアレ?と思うシーン多く、久々だから安全運転で行こうなんて守りに入らず、メンバーのハイテンションぶりが伺えました。

小田さんのギター、今日はボリュームコントロールに苦労されている様子だったのですが、終わって伺ってみると新しい試みをされていたそうで。やはり自宅やスタジオで幾らやっても、PAでドーンと音を出す本番はまた別と言うお話。そして前回も書いたんですが、このお店のベースアンプは日吉さんのベースがしっかり再生されて気持ち良いんですね。スラップのアタックで割れず、スパッとキレるのは大事。クッキーさんは本日省エネでスティックのみの持ち込みだったそうで、店のLudwigのスネア(他のセットも同じメーカーながらシリーズが違う)だと少し雰囲気が違うこともあって興味深いことでした。

前回と同じく7曲があっという間。終演後もなかなか席を立てず、楽しい夜でありました。

 2021年10月10日 蒲田・ぶらぶらにて

L.M.T. Youtubeチャネル:こちら
L.M.T. 公式Webサイト:こちら
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2021年9月25~27日 【旅行】鳥取&島根な週末(1)

2021-10-11 06:00:00 | 旅行・ハイク&ウォーク
 「xxつぶし」のお題は尽きない。緊急事態宣言の終了よりフライングして、 山陰二県の幾つかの課題クリアに出かけた。実は8月に旅程を組んだものの、強烈な悪天候でキャンセルせざるを得なかったのだ。飛行機が減便のため1 便遅らせた以外、前回の予定とほぼ同じ旅程とした。

(1)鳥取砂丘コナン空港
 9月25日、羽田からANA293便(JA215A:A320)で57分、鳥取空港着。過去にセスナ機で降りたことはあったが、定期便では初訪問。そしてこの空港、JAL系は飛んでいない。
 鳥取県出身の漫画家・青山剛昌氏の代表作の登場人物名を空港名に入れちゃう入れ込み様、とうぜん空港ロビーにも砂丘と絡めた立像が。しかし残念ながら青山作品は読まないので、全く感動はないのであった。

(2)鳥取砂丘
 空港から砂丘へ乗り換えなしで行けるバスはない。分かり易いのは鳥取駅まで行くことだが、ルートを見ると同じ道をずいぶん引き返すことになる。案内所で確認のうえ、空港バスを城北団地で途中下車、道路反対側のバス停から砂丘行き路線バスに乗車した。
 砂丘は過去にも訪れており、今回の主目的は砂の美術館。今はチェコ・スロバキアをテーマとした作品群が展示されており、叙事詩や風物をモチーフとした見事なサンドアート。そしてリフトに乗って砂丘まで往復、先日千葉でたっぷり砂浜を歩いたばかりであり、馬の背まで砂丘を歩くのは止めて景色をしばし眺めるにとどめた。

(3)鳥取県立博物館
 県立の割にはあまり大きな展示スペースを持たないが、地理的成り立ちや動植物の様相など、要領よく展示されていた。同時に県展をやっており、書道や絵画彫像等の力作が並び、賑わいもあった。すぐ前を20分おきに100円バスが走り、鳥取駅までラクできた。

(4)すなば珈琲
 県知事の「スタバは無いが砂場(砂丘)はある」と言う名言がきっかけで生まれた地場チェーン店。いやホント名言でしょ、ウィットに富んだ。と言うわけで、 乗り継ぎ時間がたっぷりあったため、駅前の店を訪ねゆったりコーヒーを堪能、 お土産に炭焼きならぬ砂焼きコーヒー(粉)も買いました。頑張れすなば、緑の「黒」船に負けるなすなば。Webサイトもユニークなんで、ぜひ見て下さい。

(5)若桜鉄道
 ひょっとして国鉄若狭線時代に1回乗ったきりだったかもしれないローカル列車、SL運転やラッピングトレインなどにも熱心で、久しぶりに乗ってみた。
 鳥取から若桜までの直通列車は2両編成、1両はスズキの大型バイク「隼」のラッピング車。路線の途中に「隼」駅があることによる異例のコラボ。もう1両は昨年改装されたばかりの水戸岡デザイン車両(写真)。車種が異なり、ボディサイズがずいぶん違う。
 近代化からそっくり取り残されたような昭和初期の設備群を逆手に取った鉄道遺産PRなど頑張っている同線、SL(C12)やDL(DD16)の構内運転なども末永く続いて欲しいものである。

HND 0910
(NH293)
TTJ 1025/1035
(空港バス)
城北団地 1044/1101
(バス)
砂の美術館前 1111
*** 砂丘・ビジターセンター・砂の美術館 ***
砂丘センター展望台 1302
(バス)
西町 1315
*** 県立博物館 ***
仁風閣・県立博物館 1453
(バス)
鳥取 1507/1630
(JR~若桜鉄道)
若桜 1722/1805
(若桜鉄道)
郡家 1839/1850
(JR)
鳥取 1906
 鳥取グリーンホテル モーリス
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